アヴァリティア商会会長バーンから直々に仕事を依頼されたレックス。
『探査海域のかなり深い所に沈んでいるらしい、ある物資の引き揚げ』
のため、依頼主である怪しい連中と共に会長が用意した船へと乗り込みます。

第一話 出逢い


まずはじっちゃんに今回の仕事の報告。
2、3日で戻ると軽い感じで報告するレックスだが、じっちゃんは依頼主の素性がわからない事を心配。
見るからに怪しいしね。

じっちゃんへの報告が終わったら手付金10万ゴールドで仕事の準備。
最初に10万ゴールドのうち、9万ゴールドをイヤサキ村のコルレルおばさん宛に送ります。
レックスとコルレルおばさんがどういう間柄なのかは不明。
でも、仕送りの頻度からレックスにとって大事な人物なんでしょうね。


仕送りのお願いを終えると、イルイルから新作シリンダを試さないかと声をかけられサルベージに挑戦。
タイミング良くボタンを押してサルベージするようです。

準備が一通り終わったら船に向かうのですが、アヴァリティア商会内に通常クエストが発生しているので、まずはそれらをこなします。
ストーリーを進めるためのクエストが『メインストーリークエスト』
ストーリーには直接関係のないクエストが『通常クエスト』となるようです。

また、ここからは自由にショップでの買い物を可能となるので、残ったお金で買い物するのもいいです。

宿屋で休むと、ボーナスEXPを使ってキャラのレベルアップが可能。
手応えを感じたい人はここでのレベルアップは使わないプレイもアリですが、私はラクに進めたいタイプなので、可能な限りボーナスEXPを使ってレベルアップさせちゃいます。

港へ行くと、会長が言っていた船『ウズシオ』を見て感動するレックス。

そこへまた依頼者の1人である女の子がケンカを吹っかけて来て言い合いに。

その様子を背後でじっと見つめる他の依頼者たち。
相変わらず不気味な雰囲気の連中です。

ウズシオ船内。
まずは依頼人のことを少しでも知っておこうと話しかけて回るレックス。
任務に関しての考え方とかしっかりしてます。

ここで彼らの名前がそれぞれ判明。
何かと言い合いになる女の子の名前はニア。
そして隣にいるのはブレイドのビャッコ。

彼らのリーダー格っぽい仮面の男はシン。
多くは語ろうとしない雰囲気ある男です。

レックスの腕前を試そうと斬りかかった男はメツ。
少なくともレックスの実力は認めてくれている模様。

そしてメツのブレイドらしいザンテツ。

みんなに話しかけてから、モネルと見張りを交代。
すると、アヴァリティア商会の港にいた黒い船が、こちらのあとをついてきているのを発見。

そこへニアが現れる。
酔っ払いが嫌いだと話す彼女。
下で酒盛りが始まったらしく、居場所がなくてここへやって来たらしい。

「何でサルベージャーをやってるのさ?」
ニアに尋ねられたレックスは、世界樹にある楽園の話をし始める。
それを聞いたニアは、楽園なんて本当にあるのかと笑うがレックスは大真面目。

巨神獣が減り、自分達が暮らせる場所がどんどん減っていく中で、世界樹にある楽園へ行けさえすれば、数少ない巨神獣や資源を奪い合う必要もなく、大地が沈む不安に怯える必要もない。皆が安心して暮らせる。
サルベージャーをやっていれば、そこへ行ける道具か何かが見つかるかもしれない。
そんな場所があると夢見ちゃいけないのかと反論。

人間はもっと自分勝手な生きものだと思っていたらしいニア。
両親のいないレックスが、人間ではないじっちゃんに育てられたと聞き、
「何だかよくわかんないけど、そのじっちゃんとかに感謝しな」
「アンタ 悪かないよ」
とポツリ。

そして嵐の中、船は目標地点へと到着する。

関連リンク

・日記1(第一話 出逢い)
・日記2(第一話 出逢い)
・日記3(第一話 出逢い)
・日記4(第一話 出逢い)
・日記5(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記6(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記7(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記8(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記9(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記10(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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