無事にニアとビャッコの救出に成功したレックス達。
巨神獣戦艦から脱出します。

第二話 機械仕掛けの人形


兵器整備室から格納庫へ出ようとするも扉が開かず。
上に見えるスイッチを押さないとダメらしい。
一旦兵器整備室を出て回り道します。

兵器整備室2階で電装盤のスイッチを入れて格納庫へ。
そこで待ち伏せていたのはモーフ。
やはりメレフはレックス達がニアを助けに来る事を読んでいたようです。
モーフ戦へ。

一定ダメージを与えると一旦戦闘中断。
ブレイドを楯にするモーフの戦い方に怒りを覚えるレックス達。

ブレイドに対する考え方や価値観がまるで違うようです。

モーフ戦再開。
とにかく動き回りますが強くはありません。
モーフのブレイドは武器を振り回して連続ダメージを与えてきますがこちらも強くはないです。
かなり離れていても巻き込まれるので鬱陶しくはありますが……。

モーフを倒すも、これは罠だと気付くニア。
とにかくここからの脱出を図ります。

連絡橋からスペルビア軍トリゴ基地を抜けようかというところで、レックス達の行く手を見覚えのある蒼い炎が遮る。
向こうから現れたのはメレフとカグツチ。

メレフは500年前の聖杯大戦で『天の聖杯』が3つの巨神獣を雲海の奥深くに沈めたとし、
「(ホムラに)二度と世界を灼かせるわけにはいかない」
と語る。

「そのような力を野放しにできない」
というメレフに、絶対ホムラは渡さないとあくまで抗う姿勢のレックス。

メレフ戦。

さすがスペルビア最強のドライバーだけあって、レックス達を圧倒するメレフ。
だが、カグツチは気を抜かないよう注意を促し、メレフ自身もホムラの炎が
「ただの炎ではない」
と警戒。

一方のレックスはこの危機をどう乗り切るか考える。
その時、以前カグツチが水で弱った場面を思い出し、近くに貯水タンクを発見。

みんなと一斉にその場から駆け出し、メレフとカグツチを誘導。
貯水タンクの下でタンクを転倒させるとカグツチの力が弱まる。

その隙をついて攻撃。

凄まじい爆発。

それに乗じてレックス達は無事逃走。
残されたメレフは、レックスが当てることもできた攻撃を当てなかったという
「手を抜かれた」
ことを心外だと口にするも、レックスになんらかの可能性も感じたようです。

トリゴから逃げて来たレックス達。
助けてくれた礼を言って去ろうとするニアに、
「自分の力だけではホムラを守れない」
として協力を求める。

「ホムラを楽園に連れて行きたい」
「(楽園が故郷だという)ホムラがここにいるのだから、楽園だってきっとある」

レックスの言葉に、最初は楽園をあくまで否定していたニアも行動を共にする事を決意。

その夜は火を焚いて野宿。
メレフ戦で受けた傷の手当てをしてもらうレックス。

舞う火の粉のきれいさに見惚れるレックスとホムラ。
「やっぱ ホムラが起こしてくれた焚き火だからかなぁ」
自然と口から出た言葉に動揺するレックス。

「得意技ですから」
得意技だけど火属性ではないんでしたっけ。
メレフの
「ただの炎ではない」
というセリフも含めて、このあたりも気になるところです。

こうして長かった第二話が終了となります。

関連リンク

・日記10以前
・日記11(第二話 機械仕掛けの人形)
・日記12(第三話 戦)
・日記13(第三話 戦)
・日記14(第三話 戦)
・日記15(第三話 戦)
・日記16(第三話 戦)
・日記17(第三話 戦)
・日記18(第三話 戦)
・ゲーム日記ページ

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