「第三話 戦」開始です。
通常クエストこなしながらのんびり進めているので更新ゆっくりめ。
シン達の戦艦。
戦艦から降りてきたシン達を出迎えたのはヨシツネという人物。
そして彼のブレイドらしきカムイ。
メツの
「ほかの二人はどうした?」
との言葉に、
「サタヒコはスペルビアの“工場”を視察」
「我が愛しの“妹”はいつもの狩り」
だと答える。
そして聖杯の位置を尋ねられて、現在グーラ領を街から離れるように移動していると説明。
ここまで敵方にバレちゃってるんですね。
さらに『例の定期便』が出航したと聞いたシンはそっちは自分が対処するので、メツやヨシツネには聖杯を追うよう指示。
またニアが『天の聖杯』と共にいる事も知ると、
「お前の好きにしろ」
といい、その場から去ろうとする。
そんなシンに
「あまり無理をするなよ」
と声をかけるメツ。
シンには何か無理できない理由があるのかな。
その頃、レックス達はこのグーラが世界樹に一番近いとわかりながらも船がないという状況を打破するため、トラのじいちゃんの知り合いだったというウモンという人物に会いに行くことにします。
ウモンはグーラのお尻のところで船を造っているのだとか。
何事もなく船を貸してもらえればいいのですが……。
方角は示してくれるのですが、このゲームはとにかく普通のフィールドにとんでもない強さの敵がいたりして、直進していいものなのかどうか……。
今回も
「本当にこっちで合ってるのか?」
なんて不安になりつつ、ごついモンスター達を見ながら進んで行きました。
道に迷いながらも、ランドマーク『大背骨の境界』~ロケーション『メルナス左肩区』を経て、ウモンの造船所に到着。
ウモンに
「人口ブレイドのハナを作ってお金がない」
と嘘をついて船を貸して欲しいと頼むが、肝心の船がまだ完成していないとのこと。
その材料を集めて来れば船を完成させて貸してくれるそうです。
集める材料は「パズルツリー10個」と「ダイヤオーク5個」。
幸い「パズルツリー10個」は持っていたので、残る「ダイヤオーク」を来光の岩屋で入手。
ウモンの造船所へ戻ると、今度は巨神獣が逃げちゃったので捕まえて来て欲しいという。
マスラの泉の方へ向かったらしく、ウモンから受け取った「緑の花粉玉3個」を食べさせてあげれば契約成立となるとか。
なんでもこの「緑の花粉玉」をあげている間は喜んで船になってくれるらしく、強引なスペルビアのやり方とは違うノポン伝統の優しい手なずけ方なんだそうです。
逃げた巨神獣を発見し、ウモンに言われたとおりに「緑の花粉玉」をあげると造船所へと戻って行きました。
約束通り、船を貸してもらって世界樹へ。
間近で見る世界樹の大きさに圧倒されるレックスとニア。
しかし、険しい表情で世界樹を見つめていたホムラが
「逃げてレックス。ここにいちゃだめ」
と叫ぶ。
雲海から現れたのは巨大なサーペント。
慌ててその場から逃げようとするが、サーペントは今にも襲いかかろうかという状態。
「どうしたの? 私の声が聞こえないの?」
と呟くホムラ。
すると、サーペントは突然どこかへと逃げてしまう。
それを不思議に思ったレックス達だったが、
今度は目の前にインヴィディアの巨神獣が出現。
大きな口でレックス達を船もろとも飲み込んでしまいました。
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