「ゼノブレイド2」日記8

捕らえられたニアとビャッコを救うため、トリゴの街で情報収集を開始。

第二話　機械仕掛けの人形

情報収集を行っていると、みんなのススメで新たなブレイドとの同調を試みることに。
じっちゃんが隠し持っていたコアクリスタルを使うと、

ノスリというブレイドをゲット。
ドライバーステータスの運の数値を上げると、一風変わったブレイドが誕生する確率が上がるのだとか。
レアブレイドってやつですかね。

街で情報収集を行った結果、ニア達は巨神獣戦艦に囚われており、明日にも処刑されると判明。
こんな情報が出回っているあたり、レックスやホムラをおびき寄せる罠のようにも思えますが……。

トラの家へと戻り、街の地図を見ながらどうやって救出するかを考える。

すると、ホムラが岸壁から伸びた根を伝えば、船底の物資搬入口から入れる事に気付く。
トラの話ではそこなら警備が手薄なだけでなく、夜は物資搬入をやってないとのこと。
潜入方法が決まったところでトラがみんなに見せたいものがあると言い出す。

それはトラの死んだじいちゃんと、どこかへ行ってしまったという父ちゃんが作り始めたという人工ブレイド。
ドライバーの適正がないトラは、この人工ブレイドを完成させてドライバーとなり大活躍したいらしい。

ちなみにトラも1年前にドライバースカウトに志願したが、結果は適正ナシ。
その話を聞いたレックスやホムラの脳裏に、街へ到着した時に見た適正のないオッサンが血しぶき吹いて倒れた姿がよぎる。
「トラくんもあんな目に――」
ホムラが呟くが、

トラの場合は三日三晩鼻血が止まらなかったのだとか……。
悶える姿がなんとも愛らしい。

足りないパーツを買うために6万ゴールド出して欲しいと言い出すトラ。
ホムラは自分のイヤリングを売ろうと言うが、そこはレックスが男の意地（というよりもヤケクソ）を見せて、自分が全額持つという。
早速、足りないという
「かんぺき測距センサ1個」
「ビヨンコネクタ3個」
を買いに雑貨屋マージャへ向かいます。

「かんぺき測距センサ」は品切れ中だが、「ビヨンコネクタ」は1個4000Gで売っているという。
3個で1万2000Gという高額に悩んでいると、サレスがサルベージで取ればいいとアドバイスしてくれる。

残りの「かんぺき測距センサ」をどうするか話し合っているとチェパーンという植物学者が現れて、ラスカム離島にいるモンスターを退治してくれれば倉庫に眠っている「かんぺき測距センサ」をくれるというので引き受けます。

「ビヨンコネクタ」はサルベージでゲット。

ラスカム離島でチェパーンの言っていたモンスターらしいジュペン･クライブを退治。

トリゴの街へ戻ってチェパーンに報告。
「かんぺき測距センサ」をもらいます。
これで人口ブレイド完成に必要なパーツが揃ったのでトラの家へと戻ります。