最終決戦へ。

ゆらぎの異空間~魔道都市アルテナ


女神の塔を登って行くとゼノビアが待ち受けていた。
あくまでガレオンという絶対的な神が必要だとするゼノビアは、アレス達に幻覚を見せる。

自分の本心だと言って戦いをやめたがる幻覚。
しかし、アレス達はそれを見事打ち破って現実へと戻る。

ゼノビア戦。
強力な通常攻撃はミアのグラントシェルで防御力を上げて軽減。
対象とその周囲にダメージのオーラショットと、全体ダメージのカオスウェーブは強力ではあるが回復が追い付くのでそれほど怖くない。
問題は直線上に大ダメージ+石化効果のあるソニックブーム。
私は耐性装備をちゃんとしていなかったので4人が毎回石化させられたけど、幸いなことに回復役のジェシカは耐性があったので助かりました。

最後は耐性のないナッシュとミアは見捨てて、アレスとキリーのみ回復させながら剣舞とパワースラッシュで一気に畳みかけて勝利。

女神転生の間でガレオンと対峙。
ガレオンはアルテナに再び魔法力を結集させて己のものとするつもりらしい。
そんな事をすればルーナとしての肉体や魂は滅んでしまう。

世界を担うのは女神アルテナが信じた自分達人間の可能性だとするアレスと、支配には絶対の力が必要との考えを曲げないガレオン。
ついに最後の戦いへ。

魔法皇帝ガレオン戦。
とにかく多彩な属性攻撃を連発してきます。
これまでのボスとは違い、範囲攻撃や全体攻撃も1ターンで2回行ってくるのでとにかく受けるダメージがでかいです。
基本はジェシカのやすらぎの祈りで回復しつつ、追いつかなさそうな時はアレスの青竜の癒しで回復。
キリーはひたすらパワースラッシュ。
ナッシュとミアは魔法攻撃しつつ、必要に応じてアイテムでMP回復をさせました。
贅沢に青竜の癒し(消費MP40)を使いまくったせいもあるけど、MP回復アイテムを各自に持たせて結構ギリギリの勝利でした。

ガレオンを倒し、ルーナを救いに行こうとするも女神アルテナとして覚醒したらしい彼女は近づくことを許さない。
その様子にガレオンは満足した笑い声をあげながら消滅。
ルーナを救えるのは自分しかいないと話すアレスは、1人で彼女の元へと向かう。

ガレオンが倒されても魔道都市アルテナの機能は止まらず、このままでは世界中が辺境のように緑のない大地になってしまう。
それを避けるために自分が消えさえすれば行き場を失った力が暴走し、都市は破壊されると考えるルーナ。
そんな彼女にアレスは2人で力を合わせればきっと道は開けると説得。



ルーナへと歩み寄り手を差し伸べる。

躊躇いながらもアレスの胸に飛び込むルーナ。
2人の周囲の力が巨大な力となり、

魔道都市の崩壊が始まる。
ナルはアレス達はきっと戻って来ると信じて、みんなを背に脱出。


海へと落下し爆発する魔道都市を見つめる面々。

その時、暗雲に包まれていた周囲を照らす光によって空が晴れ、枯れた大地に緑が戻っていく。

そして空からルーナを抱えたアレスの姿が。

みんなで無事に再会できたことを喜ぶ。

その後、メリビアへと戻った一行はそれぞれ分散。
ラムスの店を訪れたあと、それぞれの様子を見て回る。
メル提督がジェシカの本性を見抜いていたとはw

その後、町の出口付近でフェイシア、酒場でテムジンやピリカとの挨拶を済ませ、船着き場でレイクとの会話。
アレスとルーナ、ナルはブルグ村へと帰って行くという事でスタッフロールへ。

セガサターン版「LUNAR シルバースターストーリー」クリアです。

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関連リンク

・日記1(ブルグ村~白竜の洞窟)
・日記2(ゴートの森~メリビアへの船)
・日記3(自由都市メリビア~試練の迷宮)
・日記4(魔法都市ヴェーン~ランの小島)
・日記5(クリスタルの塔~白竜の洞窟)
・日記6(仲間集め~ドロボウ市場)
・日記7(イルクの村~アルテナの泉)
・日記8(リトンの村~タムルーの村)
・日記9(マイトの塔~黒竜のとりで)
・日記10(マイトの研究室~魔族の村ガディン)
・日記11(ルイド~銀の塔)
・日記12(機械城~自由都市メリビア)
・日記13(ブルグ村~女神の塔)
・日記14(ゆらぎの異空間~エンディング)
・ゲーム日記ページ

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