「ルナ -シルバースターストーリー-」日記8

青竜に会うためミロードの北を目指します。

リトンの村～タムルーの村

ミロードからず～っと北へ進んだ先にあるリトンの村。
入ると同時に音程のはずれた妙な曲が聞こえる。

どうもこの村に流れる曲は村のほこらの奥から吹く風によって奏でられているのだが、怖い魔物が風の通り道を邪魔しているせいでおかしな音になってしまっていると言う。
村長の話では青竜は村の祭りで現れるそうだが、この曲を元に戻さないとそれも叶わないと言うので魔物を退治しに行くことに。

洞窟内は落とし穴があちこちにあるけど、よく見ると地面がひび割れているので回避可能。
わざと落ちないと先へ進めない場所もあったかもしれないけど、適当に進んでいたので細かい事はわかりません。

奥まで行くと音の発生源らしい穴を発見。
そばにある岩で穴を塞ぐと音がまともな曲を奏でるようになる。
魔物のせいじゃなかったの??
聞き間違いか。

村の北にある湖の前で想い合う2人が歌うと青竜の神殿が姿を現すというので、キリー&ジェシカに頼むもキリーのダミ声がひどすぎ、ナッシュ&ミアに頼むとこちらはナッシュが音痴（そもそも想い合えていなさそう）。
ナルの提案でアレスがルーナを想いながらオカリナを吹く。

するとその想いが届いたのか、捉えられているルーナが歌い、その場にいる他の女の子達も歌う。
彼女たちの歌をゼノビアやロウイスは不快に感じるが、フェイシアはとても強い力と人間のあたたかさを感じると言う。
そして魔法皇帝はルーナが歌うことで、彼女が自分自身を取り戻すと語る。

想いが届き、湖から青竜の神殿が姿を現す。

神殿内に階段はなく、いくつもある水たまりを利用して別の場所へワープを繰り返しながら進んで行く。
中にはモンスターとの強制戦闘になる水たまりもアリ。

奥まで進んで青竜と出会う。
ずいぶん軽い性格のようで現状を伝えようとするも、先にドラゴンマスターの装備を取って来いと話し、装備がある部屋への道を開いてくれる。

「青竜の兜」をゲット。
が、戻ろうとした一行は青竜の悲鳴を聞く。

戻ると青竜は殺されてしまったあと。
その場にとどまった魂がアレスにドラゴンマスターとなり、アルテナを守ってくれと託して消えていく。

リトンから南東にあるタムルーの山道を進んで行くとゼノビアが出現。
魔物を出現させ、3回の強制戦闘へ。

倒しても倒してもキリがない状態に追い詰められていくアレス達。
しかし、そこへどこからか矢が飛んで来て敵を次々に倒して行く。
思わぬ状況にゼノビアは逃げてしまう。

矢は遠くの崖の上にいた男女が放ったものらしい。
彼らは何も言わずに馬でその場から去って行った。

山道を抜けるとタムルーの村に到着。
レイクと再会し、これまでの状況を説明。
黒竜の居場所はレイクにもわからないようだが、魔族のいる辺境へ行くための空飛ぶ方法には心当たりがあると言う。
この近くに住むマイトという発明じいさんが空飛ぶ道具を作れるらしい。
だが、かなりの人嫌いという事なのでアレスとレイクの2人で会いに行く事となった。