「ルナ -シルバースターストーリー-」日記1

メガCDで発売されたゲームアーツのRPG「ルナ」のセガサターン版です。
以前にメガCD版のプレイ日記は書いたけど、色々な部分でまた違った内容となっています。

ブルグ村～白竜の洞窟

ブルグ村に住む主人公アレスは英雄のドラゴンマスター･ダインに憧れており、今日もダインの墓へと来ていた。
メガCD版よりも主人公がよく喋ります。
ボイス演出のないテキストのみのセリフもかなり増えているみたい。

そこへラムスがやって来て、氷に閉ざされていた白竜の洞窟の氷が解けて入れるようになったという。
洞窟で竜のダイヤを手に入れて金持ちになろうと企むラムスは、アレスに洞窟へ向かう準備をしてくると一方的に話して去って行く。

村の泉へ行くと歌の練習を一緒にする事になっていたルーナがいる。

ルーナと話していると突然の咆哮と地鳴り。
ナルがあれは白竜の声だと言い、ラムスの言っていた事が本当なのかもと期待させる。
白竜の洞窟へ向かおうとするアルスに、ルーナは自分も一緒に行くと言い出す。

両親に洞窟へ行く事を伝えると装備品と「炎の指輪」がもらえる。
村の出口でラムスと合流して出発。

メガCD版とは違い、SS版ではフィールドマップで敵とエンカウントしないようです。
なお、ダンジョンでのエンカウントもシンボルエンカウントへと変更されている模様。
音楽も違うね。

北から回り込んで白竜の洞窟へ到着するも、入り口を氷が邪魔していて通れない。
そこで父親からもらった「炎の指輪」を使うと、氷が解けて先へ進めるようになる。

ファイディはダイヤが欲しければ洞窟内にある「竜の指輪」を取って来いという。

行く手を阻む氷柱はそのエリアにいるサスカッチをうまく誘導して突進させる事で破壊。
最初のダンジョンにしてはそれなりに厄介な仕掛けかも?
それを繰り返しながら進めていけば、すぐに「竜の指輪」は見つかりました。

約束通りファイディから竜のダイヤをもらって大喜びのラムス。
一方、アレスはファイディからこれが冒険への最初の一歩だと声をかけられ、赤竜、青竜、黒竜に会い、彼らの試練を全て乗り越えたらここへ戻って来いと言われる。

ブルグ村に戻ると早速ダイヤを売ろうと雑貨屋へ向かうも、あまりの値打ち物のため、自由都市メリビアのような大きな町じゃないと買い取りできないと言われる。
一行は諦めて家へ帰ろうとするが、途中でラムスが男同士の話があると言ってアレスを引き留め、ルーナだけを帰らせる。

ラムスに言われて2人でメリビアを目指そうという事になり、ブルグ村の西にあるゴートの森までやって来たが、あまりの霧で視界が悪い事やラムスが怖くなったようでこの日は一旦帰ることに。

家に戻るとナルがうっかり口を滑らせてしまい、ラムスと2人でメリビアへ行こうとした事がルーナにバレてしまう。
だが、明日再びメリビアを目指す事を両親から許可を得るとルーナも承知。
やはり自分も一緒について来ると言う。

その夜。
ルーナは最近よく見るらしい夢をまた見る。

ダインの墓にいるアレスに元へ。
2人で色々話し、明日に備えて寝る事に。

翌日。
両親に挨拶を済ませ、ラムスと合流。
今度こそゴートの森を抜けて港町サイスを目指す。