「ルナ -シルバースターストーリー-」日記2

竜のダイヤを売るために自由都市メリビアを目指します。

ゴートの森～メリビアへの船

ゴートの森へ来るも、昨日と同じく霧で先が見えない状態。
しかし、ルーナが歌うとみるみる霧が晴れてしまった。
なんとなくできそうな気がしたというルーナだがその表情は暗い。

森を進んで行くと魔物に囲まれてピンチ。
そこへ現れたオッサンが手助けが必要か聞いてきたので、素直に助けを求める。

オッサンのおかげで無事にモンスターを撃破。
子供がこんなところで何をしているのか聞かれ、冒険だと答えると豪快に笑われる。
もちろん悪気があるわけではなく、男子たるものそうでなくてはいかんらしい。

オッサンの名はレイク。
レイクはアレスとルーナの名前、そしてブルグ村出身である事を聞くと何か意味ありげな反応。
この日はここで野宿。
目を覚ました時にはレイクの姿はすでになかった。
ナルやルーナにとってレイクは悪い印象ではなかったようで、逆にあのピンチに陥って頼りにならなかったアレスが叱られるハメに……。

森を抜けて南へと進み港町サイスに到着するも、メリビアへの船は出せないと言う。
なんでも海図を博打で取られてしまったとか。

酒場にいるクライサという博打打ちに海図を返してもらうよう勝負を挑むも2連敗。
だが、ここでラムスがイカサマに気付いてクライサは観念。
海図はサイスから北にある森の魔法使いとアイテム交換したそうで、その時に交換した「幸運の杖」を渡され、これを持って行けば返してくれるかもとのこと。

サイスから北にある魔法オババの森を進んで行くと、わかりやすいほどのワナがいくつも仕掛けられており、さらにそのワナに引っかかってるマヌケを発見。
ずいぶん偉そうなので置いて行こうと言うラムスだが、しょうがないので助けてやる。

助けた途端に角度までびっちり決める彼の名はナッシュ。
大賢者ガレオンの弟子で、魔法都市ヴェーンでもかなりの実力を持っていると言うが実際のところは不明。
あくまでワナにかかっていたのではなく調べていただけだと言い張るナッシュに、ルーナは一緒に行かないかと誘う。

魔法オババにナッシュの持つ「水流の杖」と交換で海図を返してもらいサイスへ戻ると、今度は港に怪物が出て困っているという。
しょうがないのでアレス達で退治することに。

ゼィ･ウーズ戦。
粘液でこちらの動きを封じてくるが、それ以外で特別な攻撃はない。
毎ターンHP72回復するので、それ以上のダメージを通さないと勝てない。
ルーナの力の歌声を重ね掛けすれば、アレスの剣舞で毎ターン200以上のダメージを与える事が可能。
あとはナッシュのライオットの魔法とラムスの通常攻撃で勝利。

戦いが終わると船長が明日お礼にタダでメリビアまで乗せてくれると言うので、この日は宿へと向かう。
が、ルーナは1人港に残り、その様子が気になったアレスが話しかけると、自分は足手まといになるからこの島に残ると言う。

翌日。
ルーナが見送る中、船が出航するが、アレスが桟橋のルーナに一緒に行こうと叫ぶ。
すると最初は戸惑っていたルーナもアレスの手を取り船へと乗り込んだ。
メガCD版ではルーナはそのまま島に残ったけど、このあたりの展開も違うのね。

その夜。
目を覚ましたアレスはルーナがいない事に気付いて甲板へ。
そこには歌うルーナの姿があったが、アレスは何も声をかけないまま部屋へと戻る。

そして翌日。
ついに自由都市メリビアへと到着する。