第11話「さよなら そして…ありがとう」開始。
いよいよ最終話です。
魔界からの脱獄囚・国ヶ谷三人衆にさらわれてしまった。
彼らが指定する川沿いの洋館(第5話で行った幽霊屋敷)へとやって来たリップ。
戦闘に突入するも、そもそもの実力差に加えて3vs1では分が悪すぎる。
やはり歯が立たないまま敗北。
そこへケチャとイザベラが助けに来てくれる。
イザベラと協力しての戦い。
戦いの最中、甚六は無理が祟ったとかで消滅。
残った穴目と平治が何やらヤバイ攻撃を仕掛けようとしたその時、
魔導刑事ダンテとルージュが登場。
殺人許可証を持つダンテの実力は圧倒的。
穴目と平治をあっさり逮捕し、彼らは魔界へ帰還。
地下で気を失っている茶子を発見。
彼女に記憶操作と空間転移の魔法をかける。
ドメで一度失敗してるのに大丈夫かとも思うが。
そして翌日。
シェイクやドメに別れの挨拶を済ませたリップは、廃屋からイザベラと共に魔界へと帰る。
覇王はその場で次期女王がイザベラに決定した事を発表。
そして、リップが人間界に未練があると見た覇王は彼女に選択を迫る。
Yesを選べば魔界へ残り、Noを選べば人間界へ。
魔法の国に残る
魔界へ残ると決めたリップ。
イザベラやケチャとの別れを済ませ、また以前のような学園生活へと戻る。
六ヶ月後。
ラヴァー先生に呼ばれて魔導鏡の点検として人間界を覗くことに。
そこには茶子と彼女の両親、そして生まれたばかりの赤ん坊の姿。
茶子や彼女の両親は、その赤ん坊にリップと名付ける。
どうやら茶子にとってリップという存在は、魔法ですら完全に記憶から消せない存在となっていたようだ。
人間界へ帰る
人間界へ帰る事を決心するリップ。
イザベラやケチャとの別れを済ませ、城の外からダンテの魔法で再び人間界へ。
数日後。
新学年を迎えたリップはこれまでと同じように学校へと向かう。
こっちの方がリップにとっては幸せそうかも?
・日記1(第1話「魔法の国からこんにちは!」)
・日記2(第2話「天才少女イザベラ登場!」)
・日記3(第3話「リップのアルバイト」)
・日記4(第4話「魔法が使えなくなっちゃった!」)
・日記5(第5話「黒魔館のなぞを追え!」)
・日記6(第6話「イザベラがパートナー!」)
・日記7(第7話「うそ! 魔法がばれちゃった?」)
・日記8(第8話「ついに対決! リップvsイザベラ!」)
・日記9(第9話「ゆがんだ恋のチョコレート」)
・日記10(第10話「魔界からの脱獄者!」)
・日記11(第11話「さよなら そして…ありがとう」)
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