第6話開始。
10月の運動会前。
茶子の推薦で二人三脚の選手に選ばれたリップは、パートナーの姉岸と放課後に練習中。
楽しそうなリップに、イザベラは女王候補としての誇りはないのかと呆れる。
彼女にとって人間はあくまで自分達から見て下等生物ということらしい。
運動会当日。
十二時に目を覚ますという大失態を犯したリップ。
慌てて学校へ。
教室前ではイザベラがハゲタンク&サルに絡まれていた。
怒ったイザベラは魔法を放つもはずれるが、
はずれた魔法が後ろにいた姉岸をかすめてしまった。
二人三脚の大事なパートナーがまさかの離脱。
担任の城ヶ谷先生から代わりとしてイザベラに頼むよう説得される。
意外にもイザベラはあっさり承知。
彼女の中で何か心変わりでもあったのだろうか。
ところが外へ出てみると突然の雨で運動会は中止。
一緒に二人三脚をできなかった事を残念がりながらも、イザベラの心が人間界の色に染まってきた事を喜ぶリップ。
「魔法を使わずにイザベラの心を開いてみせる」
と誓うリップであった。
この第6話は随分短い上に見せ場がなかったなぁ。
・日記1（第1話「魔法の国からこんにちは!」）
・日記2（第2話「天才少女イザベラ登場!」）
・日記3（第3話「リップのアルバイト」）
・日記4（第4話「魔法が使えなくなっちゃった!」）
・日記5（第5話「黒魔館のなぞを追え!」）
・日記6（第6話「イザベラがパートナー!」）
・日記7（第7話「うそ! 魔法がばれちゃった?」）
・日記8（第8話「ついに対決! リップvsイザベラ!」）
・日記9（第9話「ゆがんだ恋のチョコレート」）
・日記10（第10話「魔界からの脱獄者！」）
・日記11（第11話「さよなら そして…ありがとう」）
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