第4話開始。
7月に入って学校のプール開きの日。
更衣室で水着に着替える。
ここでの操作はメニューを出して「調べる」を選ばないと着替えてくれないのでわかりにくい。
イザベラの水着姿に男性陣の視線が集中。
プレイヤーの感想をリップが代弁。
プールを終えて更衣室に戻ると、魔法のペンダントが見当たらない。
盗まれた！？
担任の城ヶ谷先生が探しておくとのことで、この日は言われるがまま帰宅。
シェイクにこの件を報告すると、運の悪いことに魔導小学校の特務教師ラヴァーが女王候補のテストのために人間界へ来るらしい。
ペンダントがないとリップは魔法が使えず、テストも受けることができない。
とりあえずシェイクの魔導器「ナルバンの指輪」を借りてみるも、慣れないせいか魔法は発動せず……。
翌日。
イザベラから「クラスメイトの小辺敬六が母親に高価なペンダントを送った」との情報を聞く。
もしかして？
小辺の家は川沿いを北へ進んだボロ家。
こっそり中を伺うが、小辺が母親に送ったペンダントはリップのものではなかった。
自宅へ戻ると学年主任の奈良枝が訪ねて来て、リップのペンダントを盗んだのは自分だと告白。
ここで私は「いかり」を選択して会話終了となったが、違う感情を選んでいれば、何かしら事情が聞き出せたのだろうか？
それにしてもプール中に女子更衣室へ忍び込むとは……。
魔法のペンダントが戻ったリップは、すぐに特務教師ラヴァーのテストを受けに神社の西（神社は自宅から南にある）にある廃屋へ。
テストは戦闘で行う。
弱いリップは何もできないまま、ラヴァーの一撃でアウト。
こりゃテストは不合格か？
と、思いきやなぜか合格。
このゲームって、戦闘もあくまで演出の1つに過ぎないのかな？
今後も女王候補として頑張るように言い残してラヴァーは帰って行った。
部屋に戻って落ち着いたところで、ペンダントを盗んだ奈良枝の話題に。
だが、ここでも「いかり」を選択したためか早々に会話は終了した。
この先、奈良枝の事情が語られる時はくるのか？
第4話終了。
・日記1（第1話「魔法の国からこんにちは!」）
・日記2（第2話「天才少女イザベラ登場!」）
・日記3（第3話「リップのアルバイト」）
・日記4（第4話「魔法が使えなくなっちゃった!」）
・日記5（第5話「黒魔館のなぞを追え!」）
・日記6（第6話「イザベラがパートナー!」）
・日記7（第7話「うそ! 魔法がばれちゃった?」）
・日記8（第8話「ついに対決! リップvsイザベラ!」）
・日記9（第9話「ゆがんだ恋のチョコレート」）
・日記10（第10話「魔界からの脱獄者！」）
・日記11（第11話「さよなら そして…ありがとう」）
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