この日から桜ヶ丘小学校へ通うことになったリップ。
転校初日の挨拶を終える。
放課後、声をかけてきたのはクラス委員の岡崎。
リップの髪の色を指摘してくる。
会話イベントでは「喜び」「いかり」「悲しみ」の、3つの感情を選択することで反応などが変化。
↑の写真は「悲しみ」。
そしてこちらは同じ指摘に対して「いかり」の対応。
この後、学年主任の奈良枝にも髪の色を指摘される。
こういうのって突っ込まないのがお約束じゃないのか……。
部屋に戻ったリップから衝撃発言。
「人間なんて ほーんと単純な生き物!」
人間様ナメんな小娘。
翌日の放課後。
クラスメイトの「ハゲタンク」と「サル」に呼び止められて因縁をつけられる。
昔のアニメには欠かせないこの手のガキ大将とその子分。
やはりガキ大将のあだ名はひどいものが多いようだ。
ハゲタンク達とのやり取りを見ていたクラスメイトの「寺岡茶子」から校門まで一緒に帰ろうと誘われる。
校門で茶子と別れたところで、ケチャが魔導の力を察知。
敵意剥き出しで現れたのは「もう一人の女王候補」だというイザベラ。
ここで白黒はっきりつけようと戦いに突入。
圧倒的魔導力の差にリップは逃げるしかなく……、
イザベラにも呆れられて傷心のまま帰宅。
ドン大竹には全てわかっているらしい。
強力なライバル登場にひそかに闘志を燃やすリップ。
こうして第2話が終了。
・日記1(第1話「魔法の国からこんにちは!」)
・日記2(第2話「天才少女イザベラ登場!」)
・日記3(第3話「リップのアルバイト」)
・日記4(第4話「魔法が使えなくなっちゃった!」)
・日記5(第5話「黒魔館のなぞを追え!」)
・日記6(第6話「イザベラがパートナー!」)
・日記7(第7話「うそ! 魔法がばれちゃった?」)
・日記8(第8話「ついに対決! リップvsイザベラ!」)
・日記9(第9話「ゆがんだ恋のチョコレート」)
・日記10(第10話「魔界からの脱獄者!」)
・日記11(第11話「さよなら そして…ありがとう」)
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