「魔法の少女シルキーリップ」日記7

第7話「うそ！魔法がばれちゃった？」開始。

第7話「うそ! 魔法がばれちゃった?」

12月のある日の放課後。
城ヶ谷先生に呼び出されたリップは、サルがリップの事を「超能力者か魔法使いだと疑っている」事を知らされる。

帰り道、不良2人に絡まれている茶子を助けるため、茶子を先に帰して重力変換で懲らしめるが、

その現場をドメに目撃されてしまった。
この場は記憶操作の魔法で何とか誤魔化す。
それにしても危なっかしい。

自宅に戻るとシェイクが2、3日魔法の国へ戻るために留守番を頼まれる。
ドメと2人で留守番だが、店は休むそうなので特に気にしないリップ。

だが、どうにもドメの様子がおかしい。
ケチャも心配するが……。

翌日。
学校でくるみからクリスマスパーティーに誘われるが、その日はシェイクとの約束で留守番の日。
断ると評価がマイナス15される。
どうにも理不尽。

そしてシェイクが魔法の国へ戻った直後に事件は発生。
ドメが完全におかしい状態に。
パンツ一枚で立ち尽くすオッサンと魔法少女。
危険すぎる。

外へ飛び出したドメを追いかけるが、リップを魔女だと言うその目は狂気に満ちている。
そしてまたどこかへと走り去ってしまった。

自宅に戻ったリップはケチャに落ち着くように言われシャワーを浴びることに。
ここでのシャワーってのもどうなんだろうｗ

貴重なリップのシャワーシーン。
ところがそこへ斧を持ったドメが乱入。

このシチュエーションはやばすぎる。

ドメを治すためにシェイクの魔導の間へと駆け込み、何か手がかりがないか探すリップ。
そこへ間一髪のところでシェイクが戻ってドメを魔法で止めてくれた。

ドメに記憶操作の魔法を使ったと白状するリップに最初は怒るシェイクだが、この程度であれば治せるらしい。
だが、「ドメがおかしくなったのは本当に魔法の失敗だけが原因だったのだろうか？」との締めで第7話は終了。

やはりこの第7話もスッキリしない終わり方。
くるみのクリスマスパーティーの話も必要だったのか？と思う。
本当は最後にクリスマスパーティーイベントが入る予定だったけど削ったのだろうか？