第120話「日本中の…の巻」の感想です。
ネタバレ含むのでご注意!


浪国戦。
9回裏。
カドバンの走塁妨害で近藤のホームインが認められ、墨谷のサヨナラ勝ちとなった。
球審の
「集合!」
の声。
「試合が終わった試合が終わった~~~~~!」
「サヨナラサヨナラサヨナラサヨナラ!」

実況が叫ぶ。
スタンドの観客は
「え~~~? なんなの~~~!?」
「ランナーはベースの前でふっ飛ばされたのに…!?」

と、状況が理解できていない様子。
そして、
「おいおい今のはちゃんとしたブロックやろがーー! アウトやろーー!」
と、声をあげる浪国監督だったが、
「ああ~! あせっちまった!」
「今のは走塁妨害を取られても仕方ない…」

と、カドバンと縞馬は走塁妨害を受け入れている。
そんな2人のがっくしな様子に
「カドとシマの態度…!」
と、浪国監督もそれ以上は何も言えず。
再び球審が選手を集合させる。
そんな中実況者は
「1塁ランナー近藤クンのホーム突入はやや暴走ぎみでした! しかしそれを見た角クンは感情的になってしまった! 何ナメた走塁しとるんやとばかりに…」
「もちろん”サヨナラの場面”ですからあせりもあったでしょう。それが”強いブロック”に行かせてしまった! いや! その前に”サヨナラの場面”がここで訪れるとは……!」
「ここはフォアボールで押し出し…」
「4対3にはなるが試合はまだ続いて行くと………」
「恥ずかしながら私はそんな事を考えていました」

と語り、解説者もまた、
「丸井クンだってフォアを選ぶつもりだったでしょう」
「しかし最後の最後でヒッティング………」
「それがよもやあんな打球になろうとは………」

と語る。
スタンドの観客席からも
「おれ達は今夢を見ているの??」
「こんな大どんでん返しがあるなんて……」

という驚きの声があがる。
大会10日目第2試合は観客席の誰もがいまだに信じられない超大番狂わせの大逆転劇で幕を閉じた。
墨谷の校歌斉唱が始まる中、浪国監督は深く後悔する。
(し…縞馬を殴ってでもマウンドから引きずり降ろすべきだった! フォアボールは確実――と決め込んでしまった! しかしツースリーからのラストボールはストライクゾーンへ)
(完全に私の甘さだッ! 私は監督失格だッ!)
(縞馬と角を擁したこのチームで優勝できなかったとは…)

試合後。
記者に囲まれる谷口。
「もし同点で延長になった場合近藤クンを行かせるつもりでしたか?」
との質問に、
「2点ビハインドで、しかも近藤は塁上に居ましたからね。正直そんな先の事は考えられませんでした」
と答え、
「近藤クンのホーム突入はやや無謀にも思えましたが……」
との質問には、
「いや、カウントツースリーでスタートを切ってるんです。あの突っ込みは当然です」
「むしろツースリーにしてしまった縞馬クンに敗因はあったと思います」
「それに……仮にアウトになってしまっても、アレはチーム全体に勇気をもたらしたでしょう。僕は初めてここに来ましたが、甲子園という場所は多分それが怖いんだと思います」
「”甲子園の先輩”角クンはそれをわかっていた。だから我を忘れて激しいプレーをしてしまった」

と語る。
それを聞いた記者たちは、
(これは……もし延長になっても墨谷が勝っていたかもしれない)
(いやいや延長になったら浪国だったよ)
(いやいや一気に攻めたからこそ”サヨナラ”が起こった)

と、それぞれに思うのだった。

同じく記者に囲まれる丸井。
「丸井クン! 縞馬クンからサヨナラヒットを打った感想はー?」
との質問に、
「いや~~~~~~~~~~~~………」
「確かに僕はタイムリーヒットを打ちましたがあくまでも”同点打”です。最後の勝ち越し点はカドバン君の走塁妨害なんで…。僕は厳密にはサヨナラヒットではないのです」

と答える。
そんな丸井に記者たちからは、
「冷静~~~ッ!」
「殊勲打には間違いない!」
「君は一世一代の大仕事をやってのけたんだ!」
「墨谷に丸井あり!」

との声が飛ぶ。
「やめて下さい~! 僕自分の性格を知ってるんです! おだてられて調子に乗るとロクな事がないんで!」
と、丸井は喜びと照れ混じりの表情を浮かべていた。

そしてこちらも記者に囲まれる近藤。
6回途中から打者10人をパーフェクトに抑えた感想を聞かせて欲しいと言われ、
「今日のワイそんなにすごかったでっか?」
と逆に尋ねる。
「すごいなんてもんじゃない! 相手は天下の浪国打線だよ! このメンツでセンバツは準優勝してるんだよ!」
「何より9連続内野フライにみんな驚いているんだ! 君の好投が逆転へとつなげたんだよ!」
「失礼だが1回戦の時はここまでやるとは思わなかった。今日の好投の原因は?」

と絶賛され、さらに質問を受けた近藤は、
「いや~よくわかりまへんけど…。今日は2回めだったんでちょっと甲子園に慣れたのかな~って…」
「とってもとっても投げ易かったんです。みんながワーワーゆってくれとるのが冷静に見れて……」
「もー最高に気持ちいくて…それがこうブワーってパワーをくれたちゅーか…」
と語った。

インタビューも終わって甲子園を出ると、浪国に勝った墨谷を見ようと大勢の人達が待ち受けていた。
係員に守られて歩く中、
「墨谷の監督サン」
と、突然声をかけられた谷口。
そこにいたのは縞馬だった。
「やられましたよ」
と一言。
「す、素晴らしいボールを見せてもらった。君と戦えたことは財産になったよ」
と返す谷口。
「言っときますがおれは丸井に負けたわけじゃない。近藤に負けたわけでもない」
「監督サンに負けたんや」
驚く谷口。
「くやし紛れに言いますよ」
「墨谷にはピリッと光る選手が何人かおりますが……それでもこのメンツで勝ち上がれる事はありえなかった」
「墨谷が強いのは谷口さん……あなたが監督をやっとるからやと思います」

そう話す縞馬に谷口は、
「縞馬クン……おれは何もやってないよ」
と動揺するが縞馬は、
「ふふ…谷口さんがさっき言っとったように…ツースリーにしたのがマズかったかな…?」
と語り、
「谷口さんはベスト8監督になりました。あしたから大変なことになりますよ…。それじゃ失礼します。おっと受験もがんばって下さいよ」
と言い残して去って行った。

東京下町。
墨谷のベスト8進出に各所で大騒ぎ。
集英予備校や小学館予備校も、生徒達から勉強が手につかないから準々決勝の日はスケジュールを変更して欲しいという要望や、甲子園まで応援に行くと言い出している生徒も多数出ている状態。
そんな中、リカとサチ子も小学館予備校の女子2人と喫茶店で墨谷の話をしている。
リカとサチ子はすでに甲子園まで新幹線で2往復しており、これ以上のお金は出せない状態。
一方の小学館予備校の2人は次の準々決勝の応援に行くと言う。
だが、当日行っても満員で入れないかもしれないと知り、墨谷のチャーターバスに潜り込むとか、リカとサチ子にツテはないのかなどあれこれ計画中。

一方、谷口の家にも多くの記者が押し寄せていた。
狭い道を記者の車が列をなして塞いでいる。
「都立校が天下の浪国を大・大・大逆転で破ってベスト8入り…」
「それだけでもとんでもないニュースなのに……」
「そこの監督が去年まで選手をやっていた! しかも今は”浪人生”!」
「こんなニュースバリューはない!」

と、まくし立てる記者たち。
「バ、バリューって?」
ついていけない父ちゃん。
「それにしてもお父さんもお母さんも甲子園には行かないんですね」
と、尋ねる記者。
「怖いから行けません! 息子が直にプレーしてるってんならまだアレですが、チームを預かってるわけですからね」
「TVも見れません! 結果はニュースで知るだけ!」

そう答える父ちゃんに記者は、
「明日はメディアジャックが起こりますよ。墨谷高校と谷口監督で」
と話す。
日本中に墨谷の名が響き渡るだろうと。

田所商会。
ショーウィンドウのテレビに映し出された墨谷のニュース。
それを見つめる人々。
店内では田所と田所の父親、そして倉橋がそれぞれ新聞を読みながら話していた。
「丸井だ! 近藤だ! 谷口監督だ! なんかおれの知ってる人達じゃないみたい…」
と話す倉橋。
「も…もう100万円寄付しないと…。もっともっとビデオデッキ売らんと…」
「と…父ちゃん。大丈夫?」

寄付の心配をする田所親子。
田所は、
「それはそーと、おれ達も意気地がないから2回戦の信州学園戦のアレがトラウマになっちまって浪国戦は甲子園行けなかった」
「次は行くよな倉橋」

と言い、
「勿論です田所さん」
と倉橋も返す。

そして近藤の家では仕事中にも関わらず記者たちに囲まれる近藤の父親の姿。
「準々決勝は彼の先発が予想されます!」
「お父さんは元ノンプロの選手だそうで…」
「その目から見た息子さん評を!」

と、盛り上がる記者たちに近藤父は冷静な様子で、
「茂一が準々決勝に先発したらヤバイですよ。それを選択する程谷口監督も甘くはないと思うんですけどねぇ」
と語るのだった。

ここで第120話が終わります。

感想

なんとか抗議しようとした浪国監督でしたが、縞馬とカドバンがすんなり受け入れた事でそれ以上は言えなかったようです。
そして浪国に勝利した事で大騒ぎとなった墨谷とその周囲。
谷口や丸井は慣れない状況に動揺しつつも冷静に対応している感じがしました。
最後に縞馬が挨拶に来たシーン見ても、試合前の浪国はカドバンの印象が強かったけど、試合で印象残ったのは縞馬だったなという気がします。

次回は、
世間の注目は近藤へ全集中!
『先発させるか?させないか?』の巻

近藤の父親が最後に語った意味や、何より次の対戦相手など、気になることばかりです。

関連リンク

・第116話「センバツで帰ってこいの巻」
・第117話「どんどん前に飛ぶの巻」
・第118話「作戦なんて出来るわけないの巻」
・第119話「今度こその集大成!の巻」
・第120話「日本中の…の巻」
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44 Thoughts on “「キャプテン2」第120話感想

  1. ぼんぼん刑事 on 2025年11月4日 at 12:00 AM said:

    激励に山口先輩が大学で友達になり、谷口に縁がある墨谷二中先代キャプテンを連れてきて谷口に会わせたら胸熱なんですけどね!新聞記者を目指して少年野球を研究してる設定で!
    「そういや墨谷の伝説は丸井の勘違いからだったよな」とか言って一同笑う!
    笑いながら皆代号泣!倉橋が最初に泣く。そんな場面を想像してしまいました!

    • 墨二の先代キャプテンてそういえばあの時以来出番なかったですよね~。
      共に戦ったOB達の印象が強すぎて、先代キャプテンの事はなかなか出てこないかもw
      あの人が谷口をキャプテンに抜擢した時から始まったし、いつかはおっしゃるようなやり取りも見てみたいなぁ。

  2. 浪国の監督も負けを認めてるので、どうやら歩いて帰れは無さそうなんで安心したました。
    正直準々決勝はダイジェストもあり得るかなと思ったんですが、どうやら試合は描かれるようで楽しみです

    次の対戦相手は、和合のピッチャーやキャッチャーも是非みてみたいですが、中学で丸井が初めての全国大会の試合で、サヨナラ負けをした広島代表だったと思いますが、あの時の癖物キャッチャーが出てきて欲しいです

    ピッチャーに3点まで取られてもいいぞとアドバイスしてた記憶があります(間違いであればすいません)

    丸井 イガラシ 近藤に加え島田 加藤にも因縁がある為登場したは面白いなと思います

    • 浪国の監督さんしっかり自分のせいだと認めてましたもんね~。
      走って帰らせたらそれこそ記事にされて慌てる事になったかもw

      広島の港南中学のキャプテンでしたっけ?
      当時読んでた私もここで負けるとは思わなかったので印象残っています。
      墨谷のお株奪うようにこちらを調べ尽くしたのか、選手たちへのアドバイスをしっかりしてたキャッチャーでしたねぇ。
      次の試合で負けてしまったようですが、あれから指導力や統率力成長して出てきたらかなり厄介な相手になりそう……。

      • hiroさん、匿名さんこんばんは。
        目の付け所がナイスですねー。港南中のキャッチャーは確かに優秀なキャプテンでしたよね。彼が野球を続けていたら谷口に劣らない指揮官になっているかも知れませんね。是非登場してもらいたいですね。万が一、和合の中川と港南のキャプテンがバッテリーを組んでたらとんでもないことになりそう

        • けんさん、こんにちは!
          港南中のキャプテンは試合内容とその後の展開含めて印象強かったですよね~。
          あの気弱そうなピッチャーをあれだけうまく指示出しながらリードしてたし、おっしゃるように和合の中川と組んだらどうなるのか……。
          見てみたいけど怖いなぁw

  3. にしなさとる on 2025年10月21日 at 10:03 AM said:

    そう言えば忘れていました。
    浪国の監督が、試合後のインタビューで何と答えたのか、それが気になります。

    「私も含めて、最後にチーム全体が浮き足立ってしまった。それが敗因です」
    そう答えたのか。
    「最後の場面、無理にでも投手交代させるべきでした」と、本音を吐いたのか。

    • 浪国監督さんのコメントは私も気になっていました!
      試合後の様子だとにしなさとるさんがおっしゃる本音の方を語ったのかなぁと思うのですが……。

  4. 清貧一郎 on 2025年10月20日 at 7:44 AM said:

    こんにちは
    「監督サンに負けたんや」
    縞馬投手、かっこよすぎます
    人を見る目がありますね
    次の対戦高校のことが気になります
    どんな選手が登場するのか楽しみです

    • 清貧一郎さん、こんにちは!
      あそこで縞馬登場が予想外でしたが、一気に彼の印象変わりましたね~。

      次の相手はやっぱり気になりますよねぇ。
      浪国以上にインパクトある選手が揃った高校……。
      難しいw

  5. リチャードコシミズしか勝たん on 2025年10月18日 at 6:48 PM said:

    縞馬目線でピリッと光る選手とは
    近藤、イガラシ、あと誰でしょうか?
    丸井は低評価っぽいんですが、、、

    • 井口の事はどう思っているのか気になりました。
      縞馬に対して学年下なのに睨み返してくるような相手はなかなかいなさそうですしw

      • リチャードコシミズしか勝たん on 2025年10月19日 at 11:56 PM said:

        イガラシは職人肌が濃いので、井口は次期キャプテンになるかもとなんとなく思ってます。

  6. 都立、浪人生監督…
    ベスト8までいかなくても出場だけでニュースバリュー抜群なんですけどね(笑)

    バスや練習場の手配なんかは部長がしてるのかな?
    急に増えたマスコミ対応も大変そうですね。

    舞台時期の前後に東邦のバンビ坂本、
    早実の荒木と一年生ピッチャー旋風があったので、
    墨谷も両者と同じ決勝に行けるかなと思ったりしました。

    • 確かに都立の浪人生監督っていうだけで話題性十分ですねw
      でもおっしゃるようにこれからは大変でしょうねぇ。
      慣れないマスコミ対応が次の試合に影響出なければいいですが……。

      同時期にそういった有名選手が話題になったという事は、今年は墨谷が決勝進んで近藤が話題になるみたいな感じかな?
      ここから決勝までがまた長そうですが。

  7. キャプテン世代 on 2025年10月17日 at 5:52 AM said:

    とりあえず勝って嬉しいです。。
    ついにベスト8ですか。次はどんなキャラクターが出て来るんでしょう?
    ハリスの旋風に出て来たサッカー部主将のサハーラ東郷。あしたのジョーだと、カーロス リベラに通ずる風貌の持ち主です。そこ来そうです。選抜優勝のチームに居そうな?なんせ井口がマンモス西 化して来てますし。甲子園初戦の監督は丹下段階でしたから

    • ほんともしかするとここで負けるのでは?という予想も会った中でよく勝ってくれました。
      そしてやっぱり次の相手は気になるところですよねぇ。

      あしたのジョー繋がりだとそう来ますかw
      今回の縞馬とカドバンがかなりキャラ濃かっただけに、相当個性強い人来ないと印象弱くなりそうですもんねぇ。

  8. 練馬君、ヒールっぽい感じでしたが、最後に谷口の所に来て好感持てました。彼としても高校最後の試合にけじめつけたかったのでしょうね。
    谷口は監督というより主将みたいな立ち回りで選手たちとそう変わらない立ち位置でチームを引っ張っていますよね。
    練馬君も試合終えて、その統率力に感じるものあって谷口の元を訪れたのではないかと思います。
    今話は次試合に向けての布石がいろいろと散りばめられているようでしたので、次回の展開が楽しみですな。

    • 最後の谷口との会話でなんだか印象変わりましたね~。
      その前の走塁妨害をあっさり認めたとこでも、それまでの態度見ていたから少し意外でした。

      確かに谷口はそう見えますね~。
      おかげで丸井のキャプテンとしての存在感が若干薄れている気もしますがw

      次回はたぶん次の対戦校も出てきそうだし、また色々予想するのが楽しみになってきました!

  9. こんにちは。いつもありがとうございます。
    監督じゃなく縞馬が試合後現れましたね。彼としては悔いが残るものの結果は受け入れたようで。ホントに気になることだらけですが、まず次回の予告から対戦相手よりも近藤に着目してるあたりから、浪国ほどではないのかなと予想しますが(浪国選抜準優勝ってのは改めて超強豪) とは言っても相手もベスト8に残ったチームですからね。さすがに次回はどこと対戦かほのめかしてくるとは思いますが。
    次に近藤の先発ですが、次の試合までどれくらいの間隔あるかにもよりますが、先発はしないのではと自分は考えます。浪国で投げなかった松川、井口、順番で行くとこの2人、井口はキャッチャーなので疲労はあるでしょうが。
    しかし負けたら終わりだと考えると当然近藤にも準備はさせるでしょうけど先発はないかと。
    あの当時は確かベスト8からは決勝まで3連戦になるので投手の使い方難しいです。
    しかしこの感覚は現代の感覚で1979年は連投なんて当たり前の時代。予想は難しいです。
    以前も言いましたがこれも墨谷に投手4人という強みがあるからやりくり出来るのであって、他校は大概エースで4番タイプ。ここまで連投で来てる可能性高いんですよね。色々と墨谷有利と考えやっぱ決勝までは行くかなw

    • しんさん、こちらこそいつもありがとうございます!

      試合後の縞馬登場で、この浪国戦はカドバン以上に縞馬が印象付けられた気がしました。
      もうちょっと監督さんの負けた時の動揺も見てみたかったけど、今回はあっさり自分の失敗だと認めていましたしねw

      そっか。
      次の相手が必ずしも浪国以上の力あるとも限らないんですね。
      勝ち残るだけの実力はあるからラクな相手ではないにしても……。
      おっしゃるように墨谷は4人投手いるというのはやっぱり強みですかね~。
      相手にもよるんだろうけど連投させないで済むというのは甲子園では大きいでしょうし。

      • 縞馬じゃなく浪国監督に来て欲しかったですねw OBも相変わらず田所と倉橋だけしか出て来ないのが残念ですw

        浪国という超強豪とその投手縞馬が登場し、墨谷はカドバンの豪打や縞馬の『見たことのない球』を経験したわけですよね。ベスト8以降にまた『見たことのない球』とか出て来る??
        いきなり何の情報もなく強豪現れる?ってのも、うーん。。。そう考えると、とんでもない強豪がいる可能性は低いように思います。それよりは作者が好きそうな、独特の甲子園、甲子園の怖さ、みたいなことをまたしつこく描いて来そうなww
        もし近藤先発ならばそういうことを描いて来そうです。
        あとベスト8ということはギリギリ第4試合のパターンもあるわけでww
        まだやるか?まさかね〜wと思いつつも次回楽しみにしてます。

        • OBの描写そこがちょっと残念ですよねぇ。
          他のOBも絶対に盛り上がっていると思うので、この大舞台に彼らも応援に来て欲しいところです。

          コージィ城倉先生の描き方の傾向とか考えると、次も素直な強豪校ってのは考えにくいですかねぇw
          まぁ浪国でストレートな強豪は読者としても体験できたので、次は意外性のあるチームとか面白そうかなぁ。

  10. まもる on 2025年10月16日 at 2:44 AM said:

    お疲れ様です^_^
    なんか、丸井も近藤も少し浮かれて見えて少し心配です。
    次の試合は、当然相手は近藤が来るものとして対策して来ますし、普通に墨谷ニ中時代からの通常パターンにして必勝パターンの、イガラシ先発の近藤リリーフ、これがやはり1番良いのでは?
    井口に関してはもう、なくてはならないキャッチャーになってしまったので。
    相性とかもあるし、今度こそイガラシにしっかり抑えて欲しいです、来年の為にもこのまま終わって欲しくないし。

    • まもるさん、こちらこそいつもありがとうございます!

      丸井はまだ自分がおだてに乗りやすいと多少の自重は見られたけど、近藤は単純に気持ちいいとの発言していたので、
      成長もしているし昔ほど油断はしないと思っているのですが、ちょっと心配なとこはありますねぇ。
      イガラシ先発は個人的にもやって欲しいです。
      やっぱりあのままの印象でイガラシの甲子園終わって欲しくないですし……。

  11. こんばんは!
    近藤の父ちゃんの言葉の意味が気になりますね。近藤の父ちゃんは元ノンプロだけあって洞察力が鋭いですからね。
    あと問題はイガラシですよね。なんだかんだ言ってもやっぱり墨谷のエースはイガラシですからね。
    次の対戦相手ですが、全国大会決勝で墨二と戦った和合中に中川って凄いピッチャーいましたよね。彼なんかも球の速さは佐野並みだったはず。なんせ彼の球は///ってなってましたからね。///ってなってるのは佐野と中川だけだったと記憶してます。分かる人には分かると思いますが(笑)
    彼なんかも再登場してほしい選手ですが、ここまで勝ち上がってきたらイガラシと近藤は実際に戦ってるからもし中川がいたら分かりますよね。
    ないかw

    • けんさん、こんばんは~!
      近藤の父親は確信持った表情で語っていましたしねぇ……。

      けんさんのコメント見て読み直したらおっしゃるように中川の球は///ってなってました!
      個人的には中川もだけど捕手の森口も印象に残っているので、どちらかでも再登場して欲しい気はしますw

      しかしあらためて墨二キャプテン時代のイガラシ見るとやっぱり頼りになるだけに、浪国戦を終えて何を考えているのかは気になるところですね~。

  12. にしなさとる on 2025年10月15日 at 11:59 AM said:

    追伸
     スタンドの観客が「おれ達は今夢を見ているの」、「こんな大どんでん返しがあるなんて」と叫ぶ場面が抜けています。

     谷口の最初のセリフ、「2点ビハインドで、しかも近藤は塁上に居ましたからね。正直そんな先の事は考えられませんでした」では?

    • ご指摘ありがとうございます!
      追記と修正しておきました。

      • hiroさん
        いつもこれだけの長編を分かりやすく集約してくれてありがとうございます。すごい難しい作業だと思うしすごい労力だと思います。抜けや細かい書き間違えは人間だから誰にでもあること。こうして無料で読ませて頂けるだけでも有難いのに、ちょっとしたことをいちいち指摘する必要もなく気にもならないと僕は思っているので、どうかプレッシャーにならないようにこれからも続けて行って頂きたいなと思っています。なんせウチは北海道の山奥の田舎町で(笑)本屋まで40キロあるのですごく助かってます!これからもよろしくお願いしますm(__)m

        • けんさん、お心遣い本当にありがとうございます!
          私自身もみなさんのコメントとのやり取りや、書いていただいた予想などを見ながら楽しくやらせてもらっています。
          仕事の都合上深夜更新になりますが、マイペースでこれからもやって行こうと思っております!

          私の住んでいるとこも大概田舎なのですが、本屋まで40キロというのもすごいですねw
          私の街は何にもない街なので北海道の生活とか憧れるものですが……。

  13. にしなさとる on 2025年10月15日 at 8:22 AM said:

    近藤の父親が、なぜああ言ったのかは想像がつきます。
    ああいうとんでもないピッチングをすると、直後に必ずと言っていいほど、強い反動が来る。
    回復する時間があればともかく、それが無い場合、次の登板ではまず実力を発揮できません。
    それを知っていたからでしょう。

    一方で浪国の監督、自身の失敗を後悔していますが……。
    あそこで投手交代していた場合、あるいは押し出しで一点差になっていた場合、どうなっていたでしょう?

    片瀬も決して下手ではないが、丸井ほど頼りになる打者ではない。そんなことは皆解っている。
    だからこそ「押し出しで一点差になってもいい」と考えた。
    おそらく、逆転サヨナラを阻止できれば、それで良かったのでしょう。

    坂下がリリーフした場合でも、そうだったのでしょうね。

    • 近藤父親はやっぱりノンプロ経験者だけにそういう部分もわかっている感じでしょうか。
      谷口も当然それはわかっているだろうから、近藤を次の先発に使うことはないと。

      確かに9回裏丸井の場面は、浪国監督としてはおっしゃるような考えだったんでしょうねぇ。

      • にしなさとる on 2025年10月15日 at 6:47 PM said:

        いえ、谷口が解っているかどうかは、いささか怪しいと思います。
        長年高校野球を見ている人なら、前の試合で素晴らしいピッチングをした投手が、無残に崩れるのを何度か見ているでしょうが……。
        谷口が、それを見たことが有るかどうか、怪しい。

        • なるほど。
          確かに谷口がそれらを見ていたかと言われると、おっしゃるとおり怪しいですね……。

  14. あのホームでの激突で、近藤がケガをしてなきゃ良いんだが
    爪を剥がしてそうな気が
    キャプテン1の再現・・・

    • 最後の瞬間に誰にも話してはいないけどケガしてるとか……?
      谷口が爪剥がしたシーンは読んでいても痛々しかったので、そういう展開はないといいですねぇ。

  15. 更新お疲れ様です。都立高が優勝候補筆頭を大逆転勝ちで撃破したらそりゃ日本中が大騒ぎになりますね…

    近藤に関しては大舞台での投球による見えない疲労を危惧してるのかなと思います。中学時代なら調子に乗って大火傷…的な展開もありそうですが彼も大きく成長してますからね。

    次の対戦相手はコージィ先生の事ですし超強豪では無くて墨谷と同じ初出場校、しかも中学時代に対戦したアイツが居る 的な展開になるかも…

    • こちらこそコメントありがとうございます!

      近藤の見えない疲労ですか。
      確かに中学時代の近藤なら調子に乗る姿が目に浮かびますが、今の近藤がそうなる可能性は低そうですしねぇ。

      次の相手は単純な強豪校よりは、おっしゃるような意表突いた相手の方が面白そうですね~。
      中学時代に対戦した相手がいるとなったら展開としても燃えそうだし。

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