これまで遊んだゲーム機を簡単に紹介していく自己満足ゲーム史。
第29回はXbox360です。
この世代のハードってどれも発売日に購入しなかったんですよね。
ゲームに飽きたとかではなく、この時期はPCでオンラインゲームやっていたのでゲーム機買っても遊ぶ時間なかったからなんですが。
今回紹介するXbox360も確か『ブルードラゴン』が発売されて以降に購入したと思います。
本体と一緒に購入したソフトは『デッド オア アライブ4』と『NINETY-NINE NIGHTS』。
『NINETY-NINE NIGHTS』は無双系ということで群がるキャラの数になんとなく次世代を感じつつも、ゲームはちょっと物足りなかったかなぁという印象が残っています。
キャラや音楽なんかは好きでしたけどね。
初代Xboxや現行機のXboxOneが日本ではパっとしない中で、このXbox360はすごく売れたというわけではないけど、初期のソフト発表の勢いがありました。
『テイルズオブヴェスペリア』『スターオーシャン4』など国内メーカーの人気RPGシリーズ最新作が発表された他、独占タイトルとして坂口博信氏の『ブルードラゴン』や『ロストオデッセイ』。
トライエース制作の『インフィニットアンディスカバリー』など、国内ユーザー向けにRPGに力を入れていた印象が強いですね。
これらのソフトは全部購入して楽しませてもらいました。
正直発売されたソフトを見るともっと売れてもいいだろうと思ったのですが、それ以上にWiiの爆発的ブームやPSブランドへの信頼度の方が上だったかな。
結局国内においてはこの世代では3番手という位置でしたが、私にとってはとても思い出深いハードでした。
・自分ゲーム史 第29回(Xbox360編)
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・自分ゲーム史 第26回(ネオジオポケットカラー編)
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