「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」のプレイ日記をつけていきたいと思います。
1996年にゲームボーイで発売された第1作目を元に作られているのが本作のようですが、実は1作目遊んだことないんですね。
なので、ファンの方には馴染みのキャラやポケモンでも私にとってはそのどれもが未知なる出会いばかりになるかと思います。
そんなわけで「ポケモン」が得意なわけでも詳しいわけでもないですが暖かい目で見守っていただければ幸いです。
それでは自分語りはこのくらいにしてプレイ開始しましょう。
ポケモン博士オーキドから「ポケットモンスター」についての簡単な説明が終わると、主人公を男の子と女の子から選択。
顔パーツや髪型の違いはなく、肌と目の色の違いのみ。
もうちょっとバリエーション欲しかったな。
なお、Joy-Con操作の場合、左右どちらかのコントローラのみを使った片手操作が基本のようです。
ラクな反面、両手で持つ操作に慣れている身としてはどうにも慣れません。
私が購入したのは『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ』なので最初の仲間はピカチュウ強制。
オーキド博士の隣りにいる男の子はライバルらしく、冒険のヒントやアイテムくれたりします。
ライバルっていうよりも友達感覚ですね。
相棒であるピカチュウは衣装の着せ替えやふれあいによって愛らしい姿を見せてくれます。
でも、それによって何かがあるってわけではなさそう。
さて、ピカチュウを仲間にしてオーキド博士から「ポケモン図鑑」を受け取ったら冒険開始です。
ひととおり情報を聞いたら主人公が済む町マサラタウンをあとにします。
今作では草むらなどで野生のポケモンとランダムエンカウントするのではなく、彼らが走ったり飛んだりする姿が見えるんですね。
接触するとポケモンを捕まえる画面へと移行。
これまでみたいにバトルしてHP減らして……という流れではなく、そもそも野生ポケモンとのバトル自体がないようです。
今後もずっとないままなのかなぁ?
・Joy-Conを画面に向けて水平にかまえる
・円の中心を狙ってJoy-Conを振り下ろし「モンスターボール」を投げる
成功すればポケモン(控えポケモンも含む)に経験値が加算されてレベルアップもします。
野生ポケモンとのバトルがないのはむしろテンポが良くなっていいかと思いますが、捕まえるのに何度も失敗する事もあり、成功と失敗の基準がわかりにくいというのがここまでの感想です。
一方、道中で待ち構えるポケモントレーナー達とのバトルは健在。
コマンド選択で技を選んで戦います。
こちらはいつも通りの「ポケモン」ですね。
いかに相手ポケモンとの相性を考えて、有効な技で攻撃するか。
私はそういうのを考えて遊ぶのがすっごく苦手ですw
マサラタウンから道なりにグングン進んで、トキワの森を抜けるとニビシティへ到着。
ニビ科学博物館という
「絶対行った方がいい」(NPC談)
建物があるそうですが、色々展示してあったけど何が何やら。
しかし、このニビシティのジムにはタケシというジムリーダーがいるので、早速バトルに向かいます。
この人ってアニメにも登場していますよね?
顔に見覚えあります。
ポーズに意味はあるのかな。
タケシのポケモンはイシツブテとイワークといういわタイプ。
幸い、いわタイプに強いというくさタイプのナゾノクサがいたので楽勝でした。
勝利すると以下のバッジとアイテムがもらえます。
・「グレーバッジ」
・「わざマシン01」
まずは最初のジムリーダー戦に初勝利ということで、キリもいいので今回はこのあたりで終了したいと思います。
「ポケモン」と言えばセーブに時間かかる印象があるのですが、今作は一瞬なので嬉しいですね。
今回は「ブラック2/ホワイト2」以来のポケモンプレイという事で、自分の中で色々確かめながらのプレイとなりました。
まだ序盤も序盤だと思いますが、ここまで遊んでの感想は
「普通」
ですかね。
特に面白いともつまらないとも感じません。
これまでの「ポケモン」シリーズとは違ったアプローチで、今時に合ったテンポ重視なのかなって気はします。
それくらいサクサク進める点はいいですね。
今後ものんびりプレイする予定なので、次回がいつになるかはわかりませんが、また日記を公開した際にはお付き合い願えれば幸いです。
・日記1(オープニング~ニビシティ)
・日記2(お月見山~ハナダシティ)
・日記3(マサキの家~クチバシティ)
・日記4(サント・アンヌ号~マチス戦)
・日記5(ディグダのあな~シオンシティ)
・日記6(タマムシシティ~ロケット団アジト~エリカ戦)
・日記7(ポケモンタワー~シルフカンパニー)
・日記8(ナツメ戦~キョウ戦)
・日記9(グレンタウン~トキワジムリーダー戦)
・最終回(チャンピオンロード~エンディング)
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