ラグーナから鷹の爪号という船に乗ってニーリへと向かいます。

序章:小さな巡礼者(鷹の爪号1日目)


巡礼の旅人である2人は銀の短剣を見せれば乗船代もタダだが、巡礼の旅人は客人ではなく船員扱いとなるため、ジュリオは船内の掃除。
クリスは料理の手伝いとして働くことに。

ニーリまで2人が過ごす事になる2等船室。
広くて綺麗な部屋に2人は大満足。

もうすぐ出航しようという鷹の爪号には、2人の他にも次々に客人が乗ってくる。
新婚夫婦らしいロジャーとテス。

水夫にチップを渡す金持ちっぽいヘストン。
そして……、

ラグピック村で銀の短剣を盗み出そうとしたシャーラとグースも乗客のようだ。
どうやらあれから道に迷っていたらしい。

しかもシャーラ達が通された部屋はジュリオ達の隣の部屋。

隣の部屋から聞こえるジュリオ達の声に、今度こそ銀の短剣を盗み出そうと考える盗賊2人。
ジュリオ達が部屋を出た隙に忍び込むが、銀の短剣はジュリオが持っているようで見つからず部屋へと退散する。

自分達の顔を知っているジュリオ達に見つかるわけにもいかず、ニーリに着くまで船室から出る事もできない状態にため息しか出ないシャーラとグースだった。

そうこうしているうちに船は出航。
ジュリオは船室7部屋の掃除を任される。

各船室を掃除。
金持ちっぽいヘストンからチップ代わりに金のブローチを渡されそうになり大慌てのジュリオ。

船長室ではジルバ船長の航海日誌を読ませてもらえる。
巡礼の旅人は縁起がいいものらしい。

掃除が終わるとクリスが手伝った料理で夕食。
水夫トンジャの感想は
おいしくもないけどまずくもない個性的な味」。
作った張本人のクリスは一口食べただけで片付けたところを見るとまずいらしい。

先に部屋へ戻ってクリスを待っていると何やら怪しい本を発見。

「mona」とかいうちょっとHな本に釘付けになるジュリオ。
他機種版では実際にどんな内容なのかはわからなかったけど、こういう本だったのね。

そこへクリスが戻って来たものだから大慌て。
上手く誤魔化す事に成功し、鷹の爪号での1日目は終了する。

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関連リンク

・日記1(ラグピック村)
・日記2(緑の高原~ラグーナ)
・日記3(鷹の爪号1日目)
・日記4(鷹の爪号2日目~3日目)
・日記5(ニーリ~タラッタ号)
・日記6(テグラの村~テグラの炭坑)
・日記7(チッタ)
・日記8(ネルバ~テュエール)
・日記9(テュエール~双竜谷の関所)
・日記10(ダイス)
・日記11以降
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