楽しかった船旅を終えてニーリに到着したジュリオとクリス。
あれを目撃してしまいます。
ニーリでは不作の影響で食べ物や酒もろくに口にできない状態。
↑のように行商人が食べ物を売りに来ると、みんな嬉しそうにそれを買っている。
橋の上で川を見ていると急いでいる少年と接触。
その拍子に「銀の短剣」が川に落ちてしまったらしい。
申し訳なさそうに謝る少年にジュリオは気にしないで行っていいと答えるが、大事な「銀の短剣」は川の底。
しかも水は冷たく、底は深そうときている。
「困った」
という呟きを聞いたニーリの人々が集まって来て、なんと川に潜って「銀の短剣」を探し始めた。
あまりに凄すぎる彼らの行動力に圧倒されるジュリオとクリス。
そして無事に「銀の短剣」が見つかり、2人はみんなにお礼を言って旅を再開する。
寒さと不作で苦しむ人々だが、その心は燃え滾っている。
ニーリを出て潮騒の道を東へ。
途中、オオカミとの戦闘が2回発生します。
潮騒の道は東にあるアルデまで1本道だが、ちょっと道を逸れてみたら「ビー玉」発見。
クリスにつまらない物と言われるのがイヤでこっそり手に入れるジュリオだったが、クリスはすべてお見通しだった。
アルデに到着したジュリオ達だが、漁師のトバイに船を出してもらえるようお願いするも、流氷と大量に現れたアザラシの影響でネガル島への船は出せないと言われる。
村を出て東へ向かうと落盤が起きたという場所でミゲルじいさんが足を挫いて動けないでいた。
彼はトバイの父親らしく、トバイを呼んで来て欲しいと頼まれる。
その後、ミゲルじいさんがトバイを叱ってくれたおかげで船を出してもらえることとなり港へ向かうが、せっかく眠っていたアザラシたちがトバイの大声で目を覚ましてしまい船へ近づけない。
宿に来ていた行商人から「アザラシのエサ」をもらう。
ちなみにジュリオはこのエサを黙ってクリスに食べさせようとしますw
アザラシをやり過ごした2人はトバイの船タラッタ号へと乗船。
タラッタ号という名前はこの土地の言葉で海原号という意味らしい。
お腹を空かせたジュリオのためにトバイがタラッタ号名物麦飯のシーフード・カリーピラフをご馳走してくれる。
昔からこの場面を見るとカレーピラフが食べたくなる。
お腹が膨れたあとは、タルを見てハックを思い出したり、本棚にある「キャプテン・トーマスの大航海」を読んで時間潰し。
その後、海を見ているとまるで巨大な山が動いているような光景を目の当たりにするジュリオ。
トバイの口から、それはあの巨獣ガルガだと知らされる……。
ここで序章が終了。
ここでの曲を聴くと、いつも子供の頃に見た夏の高校野球のワイプCMを思い出します。
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