「よるのないくに2」日記17

「月蝕城マルヴァジーア」攻略の続きです。

7章「最後の夢、最後の望み」

月蝕城･玄関ホール。
月の女王はどこにいるのか考えるアルーシェは、右奥に見える扉に目をつける。

ヴァルデロッサを倒した際に入手したカギを使って扉の奥へ。

先へ進むと行き止まりだが、怪しい魔法陣があるので調べてみると……、

ゆがんだ空間へ。

このエリアは魔法陣のワープを繰り返しながら、各場所にあるスイッチを作動させていきます。

こうやって見るとそんなに複雑なマップでもありません。

ゆがんだ空間を抜けると、進めなかった玄関ホール中央へ経て、月の塔へ進んだところで月の女王マルヴァジーアの声が響く。
「ようやくここまで来たな」
「われはこの上にいる。
　お前にたどり着けるかな」

最初のフロアを上へ登ると月の塔･無限階段へ。
ここでは1フロア進むごとに壁に書いてあるヒントを元に、フロア内に出現する3種類の敵から決められた敵を倒して「歯車」を入手しなければいけません。
違う敵を倒すと失敗となり、もう一度階段を昇ってやり直し。
壁に書かれたメッセージは以下のとおり。
『永遠の理から逃れるには刻を動かさねばならない』

上から
『天を司りし者から奪え』
『地を司りし者から奪え』
『光を司りし者から奪え』
の順。
全ての「歯車」を壁に嵌め込むと最上階へ進めるようになる。
『そして世界にはひると“よる”が生まれ刻は動き始める』

1フロア昇って行くごとにマルヴァジーアがアルーシェに語り掛けてくる。

月の塔･最上階。
マルヴァジーアの誘いの声が響く。
「われとお前の仲だ。遠慮はいらぬ」
「われは目の前の扉の先……」
「入るといい……花嫁よ」

いよいよ月の女王との決戦へ。