第六部「絶海のラクリモサ」開始。
ピンチと聞いて漂流村へと戻ったアドル達。
早速迎撃戦を開始する。
(文章はPSVita版プレイ日記を再編集しています)

第六部・漂流村~テンペル参道


その前に「思わずクスっときたシーン」を最初に紹介。
そういえば誰も作ろうとも言わなかったのねw

さて、ちょっと和んだ? ところで迎撃戦。
これまでと比べて古代種の数が多く厳しい戦い。
そして最後に現れたのはこれまた「やる気満々な」獣たちのボス(サハド談)。
でもPSVita版でも書いたけど、このボスが一番弱いです。
周囲に湧く雑魚を攻撃していたらいつの間にか倒せてしまいます。
他の古代種と比べると防御力が極端に低いのかも。

迎撃戦になんとか勝利。
ダーナは最後に現れた古代種を見た事がないと言う。
ラクシャによるとおそらくエタニア紀以前の古代種だろうとのこと。
なぜ、そんな古代種が現れたのかを考えていると、またも獣の咆哮がこだまする。
これまで以上に執拗な襲撃に、やはり何か異変が起きている事を感じる一行。

その後も襲撃は断続的に続き、昼夜問わず警戒態勢を強いられる事になった漂流村の面々。
そして襲撃から四日目。
このままでは脱出用に貯蓄した食糧を放出しても1週間が限界。
そこで古代種たちがどこからやって来るのかを調べるべく、アドル達は島全体を見張らせるジャンダルムへと向かう事となった。


ジャンダルム頂上からははじまりの大樹が霧に包まれ、まるで繭のようになっているのを確認。
ドギ達に漂流村の確認を取ってから近くまで行ってみると、エタニア紀以前の古代種達が霧の中から出てきているのを発見する。

テンペル参道から大樹へ向かおうとするが、謎の霧は一段と濃くなり、アドルは他のみんなとはぐれる。
この状況ってまさか……?

先へ進むアドルの前に現れたのは霧の中の赤き幻獣レ・エリュトロン
いつだったかにエタニア時代のダーナが遭遇した状況と同じだ。

レ・エリュトロンを倒して先へ進んだはずがなぜか入口へと戻され、同じように戻って来たというみんなと合流。
突然アドルが左腕を抑えて屈みこむ。
袖をまくるとダーナと同じ紋様が浮かび上がっている。

そこへ現れたのはローブの人物と謎の3人。
ヒドゥラ、ミノス、ネストール
ローブの人物の名がウーラである事がここで初めて明かされる。
彼らは自らを《進化の護り人》と名乗り、ラクリモサによって大樹がもたらす進化を見届ける役目をもつという。
そして人間が淘汰の対象に選択された事を明かされる。
ラクリモサは時代によって異なる災厄を引き起こし、この時代では古代世界への回帰こそがラクリモサなのだと言う。
今はこのセイレン島のみだがやがてそれは周囲の島々にも広がっていくらしい。

ウーラ達にアドルやダーナと同じ紋様がある事に気付くリコッタ。
そこでダーナはようやく過去の記憶の一部を取り戻す。
この紋様は滅びゆく種から選ばれた者に浮かび、滅びゆく自らの種を見届け、その後繰り返される選択と淘汰を未来永劫見守る。
それが彼ら進化の護り人であり、それにダーナやアドルは選ばれたのだという。
当然いきなりこんな話を聞かされて受け入れられるはずがないアドル達に、ウーラ達は次に会う時までに腹を括っておくよう言い残して去って行く。

このまま黙ってラクリモサによって滅ぼされる気などアドル達には毛頭ない。
これからどうするかを考えるアドル達だが、なぜ進化の護り人となったダーナが彼らと行動を共にしていないのかという話に。
その時、そばにあった水晶石が輝き始める。
答えを知るために再びエタニア時代へ。

関連リンク

・日記20以前
・日記21(第五部・見晴らし峠~王家の谷)
・日記22(第五部・王家の谷)
・日記23(第六部・漂流村~テンペル参道)
・日記24(第六部・エタニア王都~セレンの園)
・日記25(第六部・王家の谷~セレンの園)
・日記26(第六部・見届けの丘)
・日記27(第六部・見届けの丘)
・日記28(第六部・地下聖堂・灼熱の間)
・日記29(第六部・地下聖堂・最終試練の間)
・日記30(第六部・見届けの丘)
・日記31(エピローグ・蒼き波濤の果て)
・ゲーム日記ページ

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