ゼビオン王の策略によって命からがらラオ荒野にある野営地へ逃げ込んだ主人公達。
まずはゼビオンを取り戻そうと計画。
盟主が手にしていた光の聖杯は、1000年前に魔王ザラームが呪いをかけて大戦争を引き起こしたもの。
闇の呪いのかかった聖杯は人々の争いや憎しみをもとにして強大な闇のチカラを生み出すらしく、ゼビオンで主人公達を襲った魔物達も闇のチカラで強化されていたのかもしれないという。
ちなみにホミロンやモンスタレア三国の王のように、光のチカラが強い魔物だと闇のチカラの影響を受けにくいそうだ。
ゼビオン奪還のためには、闇のチカラをなんとかしなければならない。
そのために必要な「光のしずく」がジャイワールの光の遺跡にあるらしい。
早速遺跡へ向かおうとするが、
「いにしえの予言通りに現れた双子の王に逆らう事は、予言で決められた世界の運命にも逆らう事になるのでは?」
と、主人公2人が疑問を口にする。
だが、このままではまだゼビオンに残る多くの民が命を落とし、さらにゼビオン王の思惑もわからないまま。
どのような結果であれ、今は自分達にできる事をやろうというツェザールとオルネーゼの意見に頷く。
光の遺跡はゴルダ砂漠中央にある高台に秘密の入口があるらしい。
ローザス森林地帯との境界から南へ進むといいそうだ。
途中、大きな竜巻が邪魔して通れない場所はミネアの風呪文で消してもらう。
高台でツェザールが秘密の入口を出現させて遺跡の中へ。
中には番人が2人いるがどうも様子がおかしい。
すると突然、
遺跡の番人が正体を現す。
「6」経験者には思わず目を覆いたくなるようなビジュアルw
とにかく素早い。
目の前にいたかと思ったら、一瞬で後方へと下がって遠距離攻撃を仕掛けてくる。
だが、攻撃力自体はそれほど高くはないのが救いか。
2匹いるので1匹ずつ確実に仕留めていくが、
「世界樹の葉」で死んだもう1匹を生き返らせた!
これを目にした瞬間はさすがに絶望を感じたものの、生き返った番人のHPは低いのですぐに撃破。
全回復じゃなくて良かった……。
それにしても死んだもう1体を生き返らせるとか、「6」よりも「10」のキラーマジンガに近い感じ?
遺跡の番人を倒すと「光のしずく」を入手。
ゼビオン奪還を前に一旦野営地へ戻って準備を整える。
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