前作ラスト。
主人公ラトクとバドゥーの戦い。
この世界の成り立ちなどを紹介するオープニング。
そして新たなる敵の出現。
前作EDから考えると前に立っているのはネクロマンサーかな?
バヌワの町~ボローズの森
森から出られなくて困っているラトク。
周囲の様子を見てきたピクシーから、向こうで女の子が縛られていると聞いて行ってみる。
それにしてもピクシーったら、前作と随分雰囲気変わっちゃって。
どうやらゴブリンに縛られたらしい。
元気そうでなにより。
縄を切ってやると町まで連れて行って欲しいと頼まれる。
一見何もなさそうな場所で女の子が「タウトゥークの像」を使うと道が開けて町へと入れる。
バヌワの町。
女の子を病院へと送り届ける。
ここで彼女の名前はシャナで森の民である事がわかる。
父ドルクの事を看護婦に尋ねると、酒場にいるらしい先生なら知っているかもとのこと。
酒場で飲んだくれている医者バスパから、ドルクがかつてウェービス国の先の王サリアスに仕える三剣士だったという話を聞くも行方は知らないらしい。
武器屋へ行くとラトクの持っている装備一式を鍛え直してくれるとのこと。
代わりに店で一番弱い装備一式がもらえる。
ここでも父ドルクの事を尋ねてみるが、怪しい反応は見せるもそれ以上は話してくれず。
その後、町長の家を訪れた後に教会へ行くと、神父から東のボローズの森の魔物を退治してもらえないかと頼まれる。
病院へ行くとシャナから「タウトゥークの像」がもらえる。
さて、ようやく冒険へ。
2作目となる本作では新たに「ジャンプ」「剣を振る」という基本アクションが追加。
レベルは前作のMAXLVである25からスタート。
それにしてもMSX2+だと動作が重い。
ボローズの森を東へ進むと巨大な樹を発見。
老婆の声に導かれて建物の中へと入る。
なんだかよくはわからないが北の洞窟から「シャナラムの鏡」を取って来いと言われる。
北の洞窟へ向かおうと進むと、森の結界に困っている方たちを発見。
その中の1人、吟遊詩人のホーン・アシュタルに町への行き方を教えると「タウトゥークの像」を譲ってくれないかと頼まれる。
渡すとお礼に「ガントレット」がもらえる。
北の洞窟で「シャナラムの鏡」を発見。
魔物の声が響き渡り、大量の雑魚を召喚してくるが無視。
巨木の家へ戻るとシャナがバヌワの町から戻って来ていた。
再び響き渡る老婆の声にシャナが「ばあちゃん!?」と驚くも、そんなシャナの声を無視して話が進められる。
「シャナラムの鏡」を使えば天空の橋へ昇る事ができ、その先にある彼方の森に「森の魔物の王」がいるらしい。
本作の厄介な要素の一つがカルマ。
魔物を倒すごとに増えていき、130になると敵を倒しても経験値が入らなくなるという要素で、その度に教会へ行って浄化してもらう必要があるようだ(中盤以降はアイテムで浄化可能)。
なんで前作にはなかったこんな面倒な要素を入れたんだ……。
・日記1(オープニング)
・日記2(天空の橋~森の洞窟)
・日記3(結晶の谷・採掘場)
・日記4(カウリャンの城)
・日記5(カウリャンの城)
・日記6(デスマウンテンへ向かう船の上)
・日記7(封印の神殿~デスマウンテン頂上)
・日記8(ゴスペル戦~エンディング)
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