レイの船でデスマウンテンへ向けて出発。
港でレイの船に乗ろうとしたその時、フレイ登場。
この町の事情を聞いたというフレイは自分も一緒にデスマウンテンに行くと言い出すが、
ラトクとピクシーに止められて泣きながら走り去って行ってしまった。
船室にはリューンやボルドーなど集まった勇者たちの姿。
みんなと一通り話すと、フェルが船倉の方から物音がするので見て来て欲しいと言う。
そこに隠れていたのはなんとフレイ。
テレポートで船に乗り込んじゃったらしい。
海の上で放り出すわけにもいかないので一緒に連れていくことに。
ところが今度は上の方から何やら音が？
妖魔が攻めてきたらしく、すでにみんな戦いに出たようだ。
たくさんのシャークヘッドの姿。
みんなの様子を確認しながら、危険な状態ならフレイにテレポートで船室へとワープさせてもらう作業。
ボルドー、リューンの順でテレポートさせていくと、男の声と共にシャークヘッドが一斉に姿を消す。
船室に戻ってみるとミューンが黒マントの男に連れ去られてしまっていた。
倒れているレイと。
そしてそこに現れたのは前作で逃がしてしまったネクロマンサー。
ミューンをゴスペル復活に必要なカギだといい、ゴスペルのもとへと送ってしまう。
さらにレイを取り込んでラトクに挑んでくる。
ネクロマンサー戦。
ワープを繰り返しながら、輪っかと氷柱の2つの攻撃を仕掛けてくる。
どちらの攻撃も冷静に見ていればかわすのは簡単。
氷柱を放った後や輪っかを放つ前がこちらの攻撃のチャンスのようだ。
無事にネクロマンサーを倒すも、ヤツは執念でラトク達を乗せた船もろとも道連れにしようとしてきた。
浜辺で気が付くと目の前には老婆が1人。
ここが最果ての島デスマウンテンである事を知らされる。
他のみんなの姿はなく、老婆から「ホーンの帽子」を手渡され、妖魔将軍ゴスペルについての話を聞く。
この先には賢者ザムザが作った封印の神殿があり、神々の至宝があるらしい。
それを手にした者のみが妖魔を迎え撃つことができるという。
だが、資格無き者が手にしようとすれば死が待っているといい、老婆はラトクにその覚悟があるのであればその手に持つ「封印の書」を持って行けと言う。
「封印の書」を受け取った途端、「グレート･ソード」が消えてしまった。
「封印の書は赤のディープルとは相性が悪い」
と言い残して老婆も姿を消してしまう。
「封印の書」にはこう記されていた。
我、ザムザは、この地がいつの日か妖魔とうらいの門となることを神々より教えられ、 ここ さいはての島に 神々の至宝の ひとつを おく。
8つの宝玉おさめし時、その封印はとけ、
どうじによみがえりし聖獣、神のえらびし者に従わん。
かくて、かの者、結界をこえし妖魔をむかえうつは、これ時のひつぜんなり。
・日記1（オープニング）
・日記2（天空の橋～森の洞窟）
・日記3（結晶の谷･採掘場）
・日記4（カウリャンの城）
・日記5（カウリャンの城）
・日記6（デスマウンテンへ向かう船の上）
・日記7（封印の神殿～デスマウンテン頂上）
・日記8（ゴスペル戦～エンディング）
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