エドガーに頼まれてエルダーム山脈に住む男の元へ向かうアドル。
少しずつこのフェルガナ地方のことが見えてきた感じ。
ここのBGMはかなり好き。
このあたりの雑魚はまだ弱い。
問題は途中の洞窟内部の敵。
地面から出て来る雑魚もだが、飛んでくる蜂の子供は大ダメージなので注意が必要。
連続してダメージを受けるとゲームオーバーの危険も十分ある。
ここを抜ければ目的地なので、最悪逃げることに専念してもいい。
ちなみにここでレベルMAXにするのにそう時間はかからない。
狭い範囲内に次々に雑魚が現れるし、経験値やお金もいい。
この先余裕をもって進めたいなら、ここで最高レベルまで上げて、装備も揃えてしまおう。
目的地の男が住む家へ到着。
その男はドギの師匠の家だった。
彫像がある事を聞いて取りに行くことに。
師匠がバンデッドスレイヤーをくれる。
おまえいまさら……。
師匠の家からさらに奥。
謎の石像があるが今の段階では無視。
頂上付近?でボスのリガティとバトル。
本来は飛び回りながら三方向への光弾を放ってくる厄介な相手だが、ファンならご存知のとおりこいつには幻影の鏡が効く。
攻撃が届く範囲までおびき寄せ、幻影の鏡で動きを止めてしまえばあとは余裕。
入手した「審判の杖」をさきほどの石像の場所で使うと、新たな道が開ける。
その奥でボスのギルディアスとの戦い。
こいつは力任せに倒そうとすると、尻尾の攻撃で大ダメージを受けるので、おとなしくブレス攻撃の合間にチビチビとHPを削って行く。
倒すと暗黒の彫像を入手。
これにて目的達成……だが?
そこへチェスターが現れ、彫像を渡せと言ってくる。
ところが、
ガルバランの呪いによって二人は閉じ込められてしまう。
それにしてもアドルの台詞がなんとなく呑気というか。
結局のところ、チェスターの目的は復讐らしい。
そこへドギが助けに来てくれた。
チェスターに一緒に戻ろうと言うドギだが、チェスターの意志は固く去ってしまった。
どこか暗い雰囲気のまま、師匠に挨拶をして、二人は山を下りた。
レドモントの街へ戻ると、バレスタイン城の兵士たちが町の人を連れ去ってしまっていた。
おまえさっきの心配は……。
いや、ここはエルダーム山脈でのアドルの活躍に、ドギもあらためてアドルへの信頼を強めたということだろう。
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・日記2(イルバーンズの遺跡~溶岩地帯)
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・日記4(エルダーム山脈)
・日記5(バレスタイン城)
・日記6(ガルバラン島~エンディング)
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