『中二病でも恋がしたい！戀』第8話「偽りの精霊聖母」私的お気に入り台詞集

『中二病でも恋がしたい！戀』第8話でぇすよ♪♪
中二病的台詞を中心にまとめてみましたでぇす☆彡
（ネタバレ注意）

六花：なるほど、既に世界は作り変えられたというわけか。
我々が戦地に赴いてる間、隙をぬって闇の者が侵入。ここは全く別の世界図。
違う・・この違和感、ついに闇の世界がここまで侵食してきたというのか！
こうなったら・・シュバルツシュート！
シュバルツ・ゼクス・パーフェクト・カスタマイズ・ゲルソニアンサス！

凸守？

凸守：何驚いてるでぇすか？マスター。

六花：やはり次元が歪んだ！

森夏：本物のモリサマーだ！？
どういうことよ？本物も何もないでしょ、わたしはここにいるのよ。

凸守：ごきげんようでぇす。お待ちしておりましたでぇす、モリサマー様。
モリサマー：ごきげんよう。待たせたわね、サーニャ。
森夏：サーニャだ！？

モリサマー：ではまずわたしと精霊による浄化を行います。両手を合わせて静かに目を閉じて。
凸守：はい。

勇太：あれは何なんだ？
六花：おそらく魔導浄化装置。
森夏：どうみてもデジカメでしょ。
にしても一体何なの？あの女は。

凸守：いずれ偽サマーにもモリサマー様の存在を知らせてやるでぇす。ほえ面かくなでぇす。

モリサマー：大切なのは愛です！誰かを騙るしかない愚かな腐れ一般人だからこそわたしたちはやさしく導かなくてはなりません。
森夏：ほーおもしろわね、あの女。

偽じゃないって言ってるでしょ！

騙っているのはどっちよ？勝手にホームページまで作って！

凸守：モリサマー様！

森夏：あんたは引っ込んでなさい！

なにがサーニャよ！いい？わたしはね！あんたみたいに自分の本性隠していい人ぶってる女が一番嫌いなの！

黒歴史として完璧なまでに処分しただけあって何も残ってない！
こうなったら最後の手段！
精霊たちに命ずる、我が願い聞き入れよ！
六花：力を感じる。
森夏：大丈夫、以前は百発百中で探し物見つかったんだから。
くみん：占いには裏がないって言うもんね！
森夏：気が散るから黙ってて！

六花：勇太。。

森夏：まあね、でも本物はわたしよ。

凸守：そうなのでぇす！凸守は一目見た瞬間にわかったのでぇす！この方こそが本物のモリサマーだと！
森夏：あんた、前にわたしのこと本物だとか言ってたことあったでしょ。

わかったわよ。
別に昔の黒歴史引っ張り出されたからって無視していればいいだけだもんね。
わたしがモリサマーだって証拠はもう残ってないんだし。

やっとあんたから解放されてせいせいするわ。じゃあね。

六花：今の凸守は使い物にならない。臨時のサーバントを探す。

承知した。
邪王真眼の力、その身体に刻み付ける！

はぜろリアル！はじけろシナプス！バニッシュメントディスワールド！あれ？
バニッシュメントディスワールド！

なんか、この神社と相性が悪い。。

召喚！
智音：魔法魔王少女ソフィアリングＳＰサターン７世！天使を討つのはわたしだよ！

でモリサマに戦闘の特訓をすればいいの？
任せておいて。モリサマーを名乗っていた頃、わたしとはパートナーだったからよく知ってるし。
ほら、そこに薬草があるよ。いつも取って食べていたよね。
木を傷つけて樹液飲んだり、
一日中小鳥とお話しようとしていたっけ。

森夏：はずかしはずかしはずかし・・！

凸守：助けて！偽サマー！

森夏：そこまでです。わたしは記憶は失われていますが、1500年にわたり生きてきたこの世界に現存する本物の魔術師。精霊に導かれし物語を紡ぐ者。我が名はモリサマー。
モリサマーを名乗る方、どちらが本物のモリサマーかここではっきりさせましょう。
ならばあなたの愛をもってわたしを浄化し、未来永劫消し去ればいい。
さあ魔術師同士、悠久の彼方で戦いましょう。

飛び立てエルフ、ささやけ精霊、スピリチュアル・カリカチュア！

今じゃ黒歴史で恥ずかしいことこの上ないけどね、でもそれでもモリサマーはわたしが生み出したものなの！
あんたみたいなやつのあさましい目的のために利用なんかさせない！
あれは、わたしがわたしに向けた歪んだ愛なんだから！

言っとくけどね、そんなことやってこのバカ一年を手に入れても後悔するだけよ。
こいつは最悪よ。全く人の言うこと聞かないし、年上を敬う気持ちなんてこれっぽっちもないし、ワガママだし凶暴だしうるさいし、そのくせ寂しがりで気が小さいところがあるし泣き虫だし、かと思うと突然とんでもないかわいい笑顔見せるし。
天使なんてとんでもない、悪魔よりもめんどくさい最高のバカよ！