『中二病でも恋がしたい！戀』第10話「真夏の夜の・・・雨と鞭」Bパート私的お気に入り台詞集

Aパートに引き続き、「真夏の夜の・・・雨と鞭」Bパートでぇすよ♪♪
七宮智音視点を中心に据えて・・
台詞を書き綴ってみたでぇすよ☆彡
（ネタバレ注意）

凸守：全くおまえは本当にあさましきことが好きでぇすね。
森夏：仕方ないでしょ、だいたいあんただってついてきてるくせに。

凸守：ため息ついたでぇす。
森夏：あの子富樫君に・・。

智音：恋してる！？

なに言ってるの！？わたしは魔法魔王少女、永遠に天使と戦う宿命を背負う者だよ！そのような通常人とは違って・・。

凸守：目をそらしたでぇす。

智音：魔王結界発動！これでいかなる精神攻撃も無効だよ！

かつて勇者に対して精神的不安定な時期がちょっとあったのは認める。でもわたしはその時永遠に魔法魔王少女として生きることに決めたんだよ！だから既にすべては決している。世の理、連環天測によって・・。

大丈夫、昔一度倒した自分の中の敵。今度こそ完璧に倒して・・。

森夏：七宮、どうするつもり？

智音：わたしは何も変わらないよ。これからもずっと魔王で魔法な七つの聖地を司りし少女、それだけだよ！

自分との戦いである以上、自らのダメージは折り込み済みだよ！

なんで隠れてるんだろ・・。
ダメだよ！戦えソフィア！わたしは魔法魔王少女！

わたしはソフィアリングＳＰサターン７世。ちまたで有名な魔法魔王少女ソフィアちゃんとはわたしのことだよ！ふたつ名は魔王で魔法な七つの聖地を司りし少女！覚えておいてね！

戦争しに来た、わたしの中の敵と。
自分の中の敵だからね、逃げようがないもの。だから戦うことにした。

さてと、じゃあ戦闘開始だね。

ねえ勇者、勇者は邪王真眼と恋人の契約を結んでいるんだよね？

したの？その・・キスとか。。。
答えてよ。
戦いだからだよ。

邪王真眼のこと・・好き？

今のはすごかったよ。さすが強力だよ、クリティカル出たよ。
気にしないでよ。今いい感じに戦えているから。
仕方ないよ！戦争だから！生きるか死ぬかなんだよ！続けて・・。
うん、もう少しで決着つくと思うから。

行ってあげなよ。
言ったでしょ、わたしには結界があるから大丈夫なのだよ。

勇太：別れの言葉は言わないんだよな？

智音：涙堰き止め成功！勝利だよ！かなりの強敵だったけどこれでもう魔法魔王少女としてソフィアはゆるぎなく・・。

ずるいよ・・この不意討ちは・・卑怯だよ・・。
こんなのダメだよ・・ダメだよ！