2020年3月25日に発売された新型iPadPro11インチを購入。
簡単に経緯なんかを書いてみました。

iPadProを約一ヶ月使ってみて
2019年12月↑の記事で、
「今の使い方をする分には容量不足で困ることはなさそうです」
なんて書いたけど足らなくなったよ。
つい先日にSwitchのSDカードを400GBから512GBに交換したって書いたけど今度はiPadだよ。
PS4のSSDも容量きついさ。
というわけで、思い切ってiPadを買い替える事にしました。
今回の目的は今使っているProを売って少ない差額でストレージ容量をアップすること。
候補になった3機種はこちら。
Air3(256GB)
最初に考えた候補がこちら。
性能面はPro2018年モデルが落ちるようだが、ゲームメインで使う分での体感差はほとんどないはず。
それでいて容量増えて価格も一番抑えられると考えたのだが、Air3は人気高いのか実売価格が思ったほど安くなかった。
Pro11インチ第一世代(256GB)
んじゃ新型発売されて値下げされたであろうPro2018年モデルの256GBいくかと値段見たら高い。
新型とほとんど変わらん。
今回は旧型と新型でわかりやすい性能差がない分、旧型の値下がり幅が少なかったのだろうか。
Pro11インチ第二世代(128GB)
256より少ないけど128あれば困らんだろ(←学習能力の無さ)と検索したけど人気あるのか品切れの店多数。
次回入荷未定。
こんな感じで流れ着いたのがPro11インチ第二世代(256GB)。
128GBモデルとの価格差は約7000円だし、第一世代の256GBモデルと比べても差はほとんどなし。
だったら新しい方でいいやと。
データ移行させてもご覧のとおりの空き容量。
容量に余裕があるってのはやはりいい(最近SwitchでもPS4でも容量不足に悩まされたので……)。
もっとも今回購入したPro11インチ第二世代は最新ではあるものの、第一世代からの性能アップは微々たるものらしく、プレイしているゲームでの恩恵は今現在はほぼなさそうである。
例としては「コード:ドラゴンブラッド」。
第一世代使用時に画面設定を
『超精細設定+高フレーム「極」』
に設定できなかったが、今回の第二世代でもそれは設定できず。
だから困るってことは全然ないんだけど、これが設定できていたら新型買ったっていう気分にはなれたかも。
第一世代でゲームを遊んでいた身としては、今回の第二世代は
・デザインほぼ同じ
・性能微アップ
ということで、新型手に入れたぞーっていう感動はほぼない。
だからネットや動画でも散々言われているが、明確な目的がなく、ただ新型だからという理由で第一世代から第二世代に乗り換える価値はなさそうである。
まぁ今回は256GBと容量に余裕ができたし、ApplePencil(第二世代)も手に入れたので、せっかくのiPadProをゲーム以外でも活かしていきたいところ。
今までも動画や電子書籍で活用はしていたけど、もうちょっと突っ込んだ使い方をしてみたいね。
また、今回購入したその日に不具合が見つかり、サポートセンターへの連絡や配送修理に2回出すなどドタバタ劇も発生したが、そちらについては別の機会にお話します。
・ゲーム目的のiPadPro11インチ購入
・iPadProを約一ヶ月使ってみて
・「Apple Arcade」で遊んでみる
・ゲーム感想ページ