「桃太郎伝説ターボ」日記3

PCエンジン「桃太郎伝説ターボ」のプレイ日記第3回目。
夜になると聞こえるという「ケンケン」という鳴き声を確かめに行きます。

キジ救出～てんの仙人の家

きんたろうの村からいなずま仙人の家へ向かう途中の洞窟を2つ抜けた先にあるつづらから、オニに閉じ込められていたキジを助けます。
「きびだんご」をあげるとお供にになり、攻撃力5と守備力15アップ。
さらにキジには
「宝を探す能力」
があるそうです。

三度いなずま仙人の家へ向かう道を辿り、途中のT字を今度は東へ道に沿って歩くと毒の沼に囲まれたすずめのお宿2へ到着。
毒の沼は1歩ごとに20ダメージも受けるので要注意です。

・ここの毒の沼地もうらしまの村を襲った奴の仕業らしい
・うらしまの村もオニに襲われたようです
・ずっと南に下って行けばうらしまの村
・いきなりまわりが毒の沼地になってどこへも行けなくなった
・きんたん、ひえん、ろっかく、いまずまの術は覚えたか？

すずめのお宿2から南へ下って行くとうらしまの村に到着。

・若返りの泉のおかげで村の人間はいつまでも若い
・スリの銀次はかぐや姫に昔ふられた
ふられた腹いせに宝物持ってる奴に嫌がらせをするそうだ
・浦島太郎はきっと鬼ヶ島に連れてかれたんだ
・仙人の中でも一番えらい「てんの仙人」の家は
きんたろうの村をずーっと東に行った岬にある
・北の雪原のどこかに宙に浮く事のできる仙人がいる

浦島太郎もオニによってさらわれてしまったのでしょうか。
そして個人的にも『桃鉄』で何度もやられたスリの銀次に関する情報も。

情報を聞いて回っていると、浜辺でカメをいじめている奴発見！
浦島太郎がいないから助ける人がいないのでしょうか。
代わりに桃太郎が助けようとすると100両渡せと要求されます。

しかし、その正体はなんとパールのオニ！
ダメージの大きい「いなずまのじゅつ」をたまに使って来る強敵です。

気持ちの準備も回復もしないままの戦闘突入だったので焦りましたが、早め早めの回復を心掛けて無事に勝利。

助けたカメに竜宮城へと連れて来られた桃太郎は、乙姫様からお礼に
「リュウのくびかざり」
をもらい、タイやヒラメの舞踊りを鑑賞。

帰りに絶対に開けてはいけない玉手箱をもらって、うらしまの村へと戻ります。
ここでカメが玉手箱を開けないのか聞いてくるので、意地で「いいえ」を何度も選択したのですが、
「せっかくもらったんですから！」
とか言って、カメが勝手に開けちゃい、おとぎ話どおり桃太郎はおじいさんになってしまいました。
体1
技0
これでは鬼退治どころではありません。
だから
「開けない」
って約束を律儀に守ろうとしたのに、勝手に開けたカメは驚いて逃げてしまうし、恩を仇で返された気分……。