12月20日発売予定の「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」体験版をプレイ。
前編と後編の2回に分けて、プレイした様子や感想などを紹介したいと思います。

なお、今回のプレイはNintendo Switch版で行っています。

オープニング~漂流1日目


オープニング。
大神官ハーゴンと破壊神シドーがロトの血を引く3人の勇者に倒されてから幾年月。
指導者を失い、平和になったこの世界で、生き残った魔物たちは手段を選ばずに世界を滅ぼそうと計画。

魔物たちが決起の雄叫びを上げる中、船室で寝ていたところを起こされたビルダー見習いの主人公。

この船には他にもビルダーが集められて捕らえられているようで、世界を滅ぼそうと考える魔物
船内の魔物たちからゲームに関する様々な説明と実戦をクエスト方式で受注してこなす事で、物作りから各種操作まで、ひととおり学べます。

全てのクエストをこなして船長に報告すると突然の嵐。
主人公の耳に謎の声が届く。

ビルダー見習いか…。
どうやらお前がふさわしいようだ。

さあ来るがいい 私のもとへ…。

やがて船倉に修復不能な大きな穴が開いてしまい、主人公は海へと沈んで行く。
そんな主人公に差し伸べられる謎の手。

ここでオープニングムービーが挿入されます。

からっぽ島に漂流


ムービーが終わると主人公はからっぽ島という島に漂流。

そこで謎の少年シドーと出会います。
「おもしろいものを見せてやる」
という彼のあとを追いかけていくと、

そこには主人公と共にハーゴン教団の船に捕らわれていたビルダーたちの死体が。
死体を見て面白がるシドーがちょっと怖いです。

その中で1人だけ生きていたルルという少女は、主人公が船に載せられていた見習いビルダーである事を覚えており、
・お部屋をつくって!
・たき火で料理して!
・ベッドをつくって!

の3つのお願いをしてきます。

それぞれに必要な素材集めをシドーと共に行い、建物の外にあるボロの作業台で作ればOK。
3つのお願い全てをこなすとミッションクリアとなります。

シドーはずっと主人公にずっとついて来て、共に戦ったり素材を集めたりしてくれるようです。
口は悪いけど頼もしい相棒って感じ?

主人公のビルダーとしての能力を見てシドーも興味を持ったようですが、どうやら彼にはビルダーの才能はない様子。
逆に破壊は得意だというシドーのために主人公は「こんぼう」を閃いて作ってあげると大喜び。

それにしても人が死んでいる様を面白がったり、同じく漂流したルルの息の根を止めてやろうかなど物騒な発言が目立つシドー。
さらに物作りよりも破壊の方が得意という点から、ドラクエファンなら誰もが考えるであろう破壊神シドーとの関連性が気になるところですね。

早速、シドーが察知した強敵相手に武器の威力を試します。
破壊が得意だけあって戦いにおいては頼もしいシドー。
「敵だ!」
という台詞も、心なしか活き活きして見えちゃいますw

レベルアップの際も
「主人公たちのレベルがあがった!」
と表示される事から、基本シドーと2人行動がメインになると考えて良さそうですね。

こうして漂流1日目が終了ということで、プレイ日記前編も終了です。
ここまで遊んで気になった点もいくつかありますが、それらの感想は後編でまとめて書かせていただきたいと思います。

関連リンク

・日記前編(オープニング~漂流1日目)
・日記後編(漂流2日目~体験版終了まで)
・ゲーム日記ページ

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