Nintendo Switch版「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」の体験版をプレイしました。
昨年にPS4で発売された同作に追加要素を加えた内容とのことですがPS4版は未プレイで、さらに「マインクラフト」も未プレイなので、どんなゲームなのか全く把握していません。
この体験版をプレイして購入するか決めたいと思います。
まずは主人公キャラの作成。
男の子と女の子から選択。
髪の色、肌の色、目の色の3項目を変更可能となっている。
まぁ幅は狭いですが、そもそもネットで見かける情報では男主人公しか見た事なかったので女主人公が選べるだけでもちょいびっくり。
最後に名前を入力して決定。
こちらは「設定」画面。
私の記憶ではドラクエのメッセージ表示速度って
1→最速自動送り
8→一括手動送り
だったのだが、今作での一括表示は1。
8はただ遅いだけでした。
諸々の設定が済んだら「1章 メルキド編」を選択してゲーム開始。
クリアするごとにここに2章、3章と増えるんでしょうか。
しかし、1章からメルキドとはハードに感じるわけですが。
シリーズファンなら忘れられない竜王の
「世界の半分をやろう」
というシーン。
んじゃ、目の前で竜王を見ているのは勇者か?
なんて考えていると、そのまま画面は暗転。
大地の精霊ルビスの声によって、どこかの穴の中で目覚めた主人公。
眠りにつく以前の記憶がないようだが、ルビスはその方が今はいいかもしれないと話す。
穴の中で操作や物作りに関する簡単なチュートリアルを行い、外の世界へ。
「あなたは勇者ではありません」
と、なぜか念を押されます。
死んだら復活できないとかそういう意味じゃなくて物語的な何か?
今、アレフガルドは、とあるきっかけで光を失い、闇に覆われた世界になってしまっている。
そこで主人公は物作りの力で人々を救い、アレフガルドを復活させなければいけないらしい。
まずは目の前に広がるメルキド高原に破壊されたメルキドの町を復興させるよう指示を受ける。
高い場所から落ちると聞き慣れたSEと共にダメージを受けるので、慎重に下へと降りて行きます。
結構面倒だな……。
そういえば2作目の紹介映像では「風のマント」で高い場所から飛んでたけど、確かにあれがあると便利そう。
ルビスからもらった「希望の旗」を立てると復興の拠点完成。
また、この「希望の旗」を調べるとデータセーブが可能。
早速ピリンという女の子がやって来て、チュートリアル代わりの色々なクエストを受けられるのでそれをこなしていきます。
さて、ここで基本操作を簡単に紹介しておきましょう。
方向ボタン:アイテムの選択
Aボタン:メニュー表示
Bボタン:ジャンプ
Yボタン:武器を振るう
Xボタン:選択中のアイテムを使用
物を作る力を失った人々に物作りを教えるのも主人公の役割だとか。
周囲にあるものを手に持った装備で破壊・採集して素材を集め、
拠点にある石の作業台で物を作成。
それらを拠点に配置していく。
こうやって拠点を復興させていくと、またピリンみたいに人が集まってくるって流れなのかな。
クエストをこなしていくと満腹度の項目が追加(画面左上にあるHPゲージの隣り)。
このゲージは時間経過と共に減っていくらしいので、適度に食事しないとダメなようです。
さらにクエストを進めると、やる気が出てきたピリンから一緒に町を作ろうとの提案。
まずはピリンが描いた設計図どおりの部屋を新しく作って欲しいと頼まれる。
なるほど。
設計図を使用すると、どこにどのような配置をすればいいのか描かれている。
まさに設計図。
建築センスがない人でも安心。
周辺で素材を集めて設計図通りの作業部屋を作成。
素材集めには手に持った武器を振りまくるわけですが、武器には耐久度らしきメーターが。
やっぱり壊れるんですかね。
まぁ作るの簡単だからいいけど。
このように「設計図」を完成させる事で、町の住民も主人公の手伝いをしてくれるようになるとのこと。
もっと町に色々な物を作りたいけど2人では足りないと話すピリンちゃん。
岩山の向こうであやしげな人を見かけたので誘って来て欲しいと頼まれる。
あやしげな人なんて誘って大丈夫なのか気になるところではありますが、次回はその人物の捜索へと向かうという事で初回プレイを終えます。
もちろんゲーム終了前にはきっちりセーブ。
セーブ箇所は全5つ。
十分ですね。
・日記1(オープニング~作業部屋作成)
・日記2(ロロンド救出~拠点レベルアップ)
・日記3(魔物軍団襲来~体験版終了)
・ゲーム日記ページ