Nintendo Switch版「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」体験版プレイ日記続きです。
今回はピリンが見かけたという『あやしげな人物』を仲間に引き込むため探しに行くところから再開します。

ロロンド救出~拠点レベルアップ


『あやしげな人』を探しに行くのだから「ひのきのぼう」では心許ないので「こんぼう」を作成。
襲われてもこれで勝てそう。

さて、クエストの目的地は画面右上のコンパス上に黄色で『Q』と表示。
旗印は拠点の場所を現している。
とてもわかりやすい親切設計。

途中で『誓いの記』なる看板を発見。
そこには人々が竜王によって、物を作る力だけでなく、文字すらも失いかけていると記されている。
これを書き残したメルキドの冒険家・ガンダルなる人物は、文明が滅ぶ前にアレフガルドを旅して、世界に起きたことを記録に残していこうと考えたらしい。

おそらく各地にあるガンダルの記録が、竜王に滅ぼされてからアレフガルドに何が起こったのかを教えてくれるのだろう。

コンパスに従って進んで行くと、魔物に閉じ込められて助けを求めている人物を発見。
覆っている土をサクっと取り除くと、中から出てきたのは玉のような赤ちゃん、

ではなく、ひげ面のあやしい親父。
こいつがピリンの言っていた人物に間違いない。
彼は幻の書物だという「メルキド録」を持つロロンド。
町を作っていると話すと強制的に仲間に加入。

すっかり日も暮れた頃に拠点へと帰還。
物作りの力で町を復興しようとしている主人公にロロンドは、
「メルキド録に書かれている伝説の存在ビルダーなのか?」
と口にするが、とぼけた顔の主人公を簡単には信じられないと話し、「キメラのはね」を集めて「キメラのつばさ」を作れと、いっちょ前に課題を出してくる。

夜は視界が悪くなり、音楽もダンジョンの曲へと変化。
「フィールドでダンジョンの曲ってどうなのよ?」
と思う人もいるかもしれませんが、不気味さが出ていていい感じです。
でも、アレフガルドって昼と夜の時間の流れあったっけ?

夜の迫力に圧倒されてしまい、朝まで寝ようと寝屋へ戻るも、ベッドをロロンドに占領されてしまい眠れず。
乙女のベッドを勝手に使ってんじゃねえよ。
思えばこいつを探しに出かける前に作成した「こんぼう」は、ここで使えというルビスの思し召しだったのかもしれない。

冗談はともかくコンパスに従ってキメラのいる場所へと行き、サクサク倒して行きます。
ギラの呪文? を使って遠距離攻撃してくるが特に問題なし。

「キメラのつばさ」を完成させると、主人公を信用したロロンドは2人で成し遂げたい2つの目標を語り始める。
1つは城塞都市メルキドの復活。
もう1つは城壁に囲まれ、さらにはゴーレムに守られていたメルキドがなぜ滅びたか原因をさぐること。

ゴーレムは勇者が倒したからでは?
だとしたら……。

さて、無事に心が繋がった(?)主人公と仲間たち。
ピリンの
「たき火の台所が欲しい」
という願いや、ロロンドの
「腹減った。何か食わせろ」
という願いを聞くべく、クエストを順番にこなしていきます。

人のベッドで寝ながら偉そうに命令するロロンドにそろそろ、
(撲殺したろか)
とも思いましたが、こんなオッサンでも大切な仲間。
ましてや貴重な「メルキド録」をオッサンの血で汚すわけにはいかないのでじっと我慢。

ロロンドの食べ物クエストをクリアし、「メルキド録」を直接見たいと話すもあっさり拒否。
代わりにもっと町を発展させて欲しいと頼まれます。
どうやら拠点レベルを上げないと物語が進まないようです。

拠点レベルは、新しい建物を作ったり物を配置する事で上がる模様。
画面左上にあるCAMPゲージがMAXになるとレベルが上がります。

知恵を失った2匹の猿仲間たちのために夜を徹して街の拠点レベルを上げようと駆け回る主人公。
とりあえず部屋作って物置いて……をしていれば拠点レベルはあっさり上がります。

そして無事に拠点レベル2にアップ。
ロロンドに報告してクエストクリアすると、主人公の頭にルピスの声が聞こえ、主人公の体力や攻撃力は
『見つけた物や作り上げた物で上がる』
と教えてもらえます。
勇者ではなくビルダーである主人公にとっての成長は、魔物と戦うことではなく物を作り出して拠点を発展させる事なんですね。

「メルキド録」の解読について尋ねていると、ロロンドが何やら不穏な気配を察知!?
一体何が?

関連リンク

・日記1(オープニング~作業部屋作成)
・日記2(ロロンド救出~拠点レベルアップ)
・日記3(魔物軍団襲来~体験版終了)
・ゲーム日記ページ

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