ARPG「ゴッドスレイヤー」のプレイ日記第6回です。
今回は住人が消えたという悪霊島から再開します。
イルカに乗ってジョエル島から北にある洞窟を抜け、たどり着いた先はおそらく悪霊島。
民家の地下でジョエルの島から様子を見に来たクラーク発見。
この先の城にいるサベラという女呪術師が、島の人々をゾンビに変えてしまったらしい。
城の中へ。
少し進んだところで一番最初に戦ったボスとの戦い。
強さは変わってないようで攻撃連打で簡単に倒せます。
上の階へ進んで行くとメーシアの姿が。
「たすけて! 奥の部屋に呪術師がいるわ!」
しかし、奥の部屋には隔離された場所に囚われたこちらもメーシア。
「私が本当のメーシアよ! これはワナだわ。来てはだめ」
え~……こっち(隔離されている方)が本物っぽいけど、手前の部屋のメーシアにも話を聞きに戻ろうとするも戻れず。
一旦下のフロアへと落ちて、手前の部屋にいたメーシアを何度も攻撃すると正体を現す。
彼女がドラゴニア帝国四天王にして、島の人々をゾンビに変えたサベラだった。
主人公に向けて大きな弾を連射しながら移動しまくる強敵。
「ひのけん」じゃないとダメージが通らない模様。
勝利するもサベラは、
「ドラゴニアの城塞都市ゴアまでこい」
と言い残し、メーシアを連れ去られてしまいました。
サベラが残して行った宝箱から
「われためがみぞう」
を入手。
村へ戻るとゾンビにされていた住人が元の姿に戻っているので、今後の情報を集めておきます。
・海の女神像を祀る台座はこの島のすぐそばにある
・壊れた物を元に戻す不思議なランプが灯台の中にある
・渦潮を越えるには「海の女神像」が必要
そして地下にいるクラークからは
「みとおしのメガネ」
をもらいます。
得た情報から
「われためがみぞう」を不思議なランプで元に戻して台座に祀る
のだと推測。
その不思議なランプがあるという灯台を目指してみます。
その前にこの村に繋がる洞窟内でまだ探索し切れていなかった場所を回り、
「にじいろのくびかざり」
を入手。
さて、問題の灯台らしき建物とそこに繋がる穴は、ジョエルの町のすぐ西に見える。
おそらく「みとおしのメガネ」で隠された入口を見つけるんだろうなってのもわかるのですが、その場所がわからない。
散々海原を駆けまわり、
(位置関係考えたらジョエルの町しかないよなぁ)
と、最初に思ってはいたものの、最後まで探索しなかったジョエルの町で調査開始。
すると村長の家の隣りの小屋で「みとおしのメガネ」を使ったら扉が出ました。
下手に考えずに最初に思った通りに行動しとけばよかった……。
灯台の中はダンジョンになっているのかと思いきや、どこかで見た風車小屋と同じ作り。
中では気持ち良さそうに寝ている男発見。
(あの時と同じパターンか)
面倒に思いながらも、風の谷の村まで「めざましのふえ」を買いに戻って起こしてやると、寝起きで機嫌悪かったのか、ケンスウというその男はひどい一言を投げかけて姿を消してしまいました。
後に残された宝箱から
「ふっかつのランプ」
を入手。
これを使うと
「われためがみぞう」が「うみのめがみぞう」へと直ります。
海の女神像を祀る台座の場所は、最初に海へ出て探索中に見つけていた
(ここだろうな)
という場所で合っていました。
「うみのめがみぞう」を祀ると渦潮が消えて先へ進めるようになります。
渦潮のあった場所を渡ろうとしたところで賢者アシーネからテレパシーが送られ、約束通り「バリアーのじゅつ」を教えてもらえます。
そして彼女たち賢者はヒュドラ山にある賢者の里シャイロンへ向かうとのこと。
彼女たちの師であり、主人公やメーシアの役割を知っている大導師アステカが呼んでいるそうで、何か起こったようです。
次なる目的地はそこかな?
・日記1(オープニング~北の洞窟)
・日記2(旅人の町~迷いの森)
・日記3(サブレ山西ルート~サブレ山北ルート)
・日記4(水の都ポートア~菩提樹)
・日記5(水の都ポートア~ジョエルの島)
・日記6(悪霊島~渦潮消去)
・日記7(スワンの町~地獄門)
・日記8(シャイロン~ドラゴニア城)
・日記9(砂漠の村サハラ~エンディング)
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