「レゴシティアンダーカバー」日記2

強盗ピエロを全員捕まえたチェイスの次なる任務は?

チャプター2:懐かしい思い出

署長のダンビーからオーバーン･ベイブリッジの通行止めを解除しに行くよう指示される。

現場へ行くともう手の付けられない有様。
整備を頼まれたチェイスが鮮やかにパトカーをまとめるも、

そのど真ん中を1台の車が猛スピードで突っ切って行く。
車を運転していたのはあのナタリア。

追いついて嬉しそうに声をかけるチェイスにナタリアはこの表情w

でもちょっといい雰囲気なのかと思った次の瞬間、

ガードレールを突き破ったナタリアの車は海へ真っ逆さま。
間一髪ナタリアは無事だったものの、

2年前の出来事をまだ怒っているようでチェイスと関わりたくないといった様子のナタリア。
「これからパパに会った後、レゴシティを出て行く」
と言ってチェイスの車で去ってしまう。

車をナタリアに持って行かれ、中途半端な場所に放り出された状態のチェイスは
「車が壊れた」
とエリーに相談。
すぐ北のレストランの近くに警察車両のよび出しポイントがあるとの事で到着。
店主の頼みを聞いてスーパーブロックをもらい、それを使って壊れているよび出しポイントを修理すれば車を呼び出せるようになった。

さらにエリーから通信で、強盗団がレゴシティテレビ局の最上階に立てこもっているとの情報。
ブルーベル国立公園で保安官をしているデュークを訪ね、警察が昔使っていたという「グラップルガン」をもらう。
これを利用すればビルをよじ登る事ができるらしい。

とても便利な「グラップルガン」だが、デュークにとってはこの川の主ベッシーを捕まえる事もできないガラクタらしい。
そう話す後ろでベッシーらしき魚にリスが食べられている光景がシュール。

街まで戻ってバーガーショップの屋上からスキャナーで強盗団が立てこもっているビルを調べてみる。
すると最上階に強盗団一味を発見。

「いたぞ! 煙と何とかは高いところが好きってのは本当だな」

「グラップルガン」を利用して隣のビルから近づいて行く。

ビルからビルへの派手なアクション!!
簡単操作での連続アクションを繰り返しつつ、やがて最後の1人を追い詰めていく。

ビルから落ちかかっている強盗を発見。
ボスの名を聞き出そうとするも
「ジョージ･ファルターベンソンバリー」
などとデタラメな名前を口にする。

こんな演出もレゴならではといったところでしょうか。
でも強盗は大慌て。

ついに黒幕がレックス･フューリーだと白状。
だがこの強盗は電話でのやり取りしかした事がないらしく居場所まではわからないらしい。

アルバトロス刑務所の調達屋ブルーなら知っているかもしれないという。

無事に強盗団を捕まえたチェイス。
だが、その後ろで知り合い同士らしき通行人の口から、まさかの「ジョージ･ファルターベンソンバリー」の名前。

「本当にいたのか」
と言いたげなチェイスの表情でチャプター2は終了となります。