正面突破はなんとなく怖いので城の北側から「パラセール」で飛び込みます。
城へ到着すると中から謎の光。
ゼルダ姫?
東坑道から城内へ侵入を試みますが、途中でまさかのイワロック!
図書室から食堂へと抜けて、再び城外へ。
城外を探索しているとゼルダの研究室の手前で思い出の写し絵の場所を発見。
ガーディアンをやっと動かせるようになった事で厄災ガノンへの手応えを語るゼルダ。
そこへ現れたのは父親であるハイラル王。
自然とゼルダの拳に力がこもる。
ガーディアンの実験を見ていたというゼルダに、ハイラル王はそんな暇があるのなら厄災封印の力を身に宿すための修行をせよと叱る。
修行はやっているとゼルダも反論するが言い訳は聞きたくないと一蹴。
今後一切遺物に関与する事は許さないとまで言われてしまう。
「出来損ないの姫」
「責を果たせぬ無才の姫」
などと言う者までいるゼルダの事を王様なりに心配しての言葉なんでしょうね。
ゼルダはそれ以上言い返せないままおとなしくその言葉に従う。
全ての写し絵の場所を発見したので、探索途中ではあるけど一旦インパの元へと戻ります。
するとインパから最後の写し絵の場所を教えてもらえる。
インパによれば、カカリコ村から半日もあればたどり着けるはずとのこと。
カカリコ村を中心にあちこち走り回り、双子馬宿の東でようやく写し絵の場所を発見。
どうやら100年前。
ガノンに乗っ取られたガーディアンによって追い詰められた様子のリンクとゼルダ。
諦めた様子のゼルダはリンクだけでも助けようと説得するが、リンクは最後まであきらめずに立ち上がる。
その時、
ガーディアンの攻撃からリンクをかばおうと前に出たゼルダから光が放たれ、周囲にいたガーディアンたちが沈黙する。
しかし、同時にリンクも力尽きてしまう。
泣きすがるゼルダだったが、マスターソードがまだリンクを助けられると伝えている。
そこへ駆けつけたシーカー族の部下達に、リンクを急いで回生の祠へ運ぶよう指示。
記憶はここで終わる。
現実に戻り、全ての記憶を取り戻したリンクにゼルダの声が聞こえてくる。
ハイラルの城で待っていると……。
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・日記20以前
・日記21(思い出の写し絵場所探し)
・日記22(リトの村~飛行訓練場)
・日記23(神獣ヴァ・メドー)
・日記24(祠めぐり~マスターソード入手)
・日記25(ハイラル城~最後の写し絵の場所)
・日記26(ハイラル城~エンディング)
・ゲーム日記ページ
あとは、ガノンを倒すだけ!
長かった冒険の一つの区切りですね~。
ハイラル城での記憶、当初はヒッデェ父親だなぁと思っていたのですが、隠しの書斎で王の日記を見ると……
なんか救われない気持ちになります。
王もゼルダも。
隠し書斎……見つけてないなぁ。
ハイラル城ってとても広大でまだまだ探索し切れていない気がします。
でも城内部はBGMの効果もあって、すごく複雑な気分にさせられるダンジョンに仕上がってますねー。