『Eマンガ先生』エルフちゃんの名言&名場面集を集めてみました。
個人的にグッときた場面のみのチョイスなので・・お手柔らかに。
エルフちゃん本格登場の第2話から第11話を除く第12話までの名言&名場面集となります。
(ネタバレ注意)

第2話「リア充委員長と不敵な妖精」Bパート


エルフ:わたしは工口マンガ先生のイラストにベタ惚れよ!あのエッチな筆で世界最高の全裸を描いてもらいたいの!それにわたしの文才が加わればまさに鬼に金棒!未だかつて誰も見たことのない究極のラノベが完成するわ!

エルフ:あんたみたいなランキング圏外の雑魚作家のイラストを描くより、スーパー人気作家であるわたしと一緒に仕事をした方がいいに決まってるわ。売り上げは正義よ!

エルフ:いい?覚えておきなさい!わたし以外の全ラノベ作家は時代遅れのカスとなったわ!そして今やわたしの書く読みやすく分かりやすい文章が新しいライトノベルの世界を切り開いているの。つまりわたしこそがラノベ業界の救世主。否!わたしがライトノベルよ!
あやめ:はいはい、ライトノベルちゃん。また今度ね。

エルフ:ツイッターでわたしのかわいい下僕たちに言いつけてやるんだから!べー!

第3話「全裸の館と堕落の主(あるじ)」Aパート


エルフ:誰!?原稿ならないわよ!
正宗:山田さーん、ちょっとお伺いしますが、なんで裸でピアノ弾いてたんですかー?

エルフ:お風呂上りに全裸でピアノを弾いていると素敵な物語が浮かんでくるでしょ?

エルフ:わたしはアーニメ化作家だから仕方ないのよ!アーニメ化作家だから!

エルフ:ちなみにこの家、キャッシュ一括で購入したのよ!
正宗:一括で!?
エルフ:そう!アーニメ化キャッシュ一括よ!14歳で都内に一戸建て買えちゃうってヤバイっすか?

エルフ:ふん!どうだか・・そう簡単に忘れられるわけないでしょ!このわたしの聖なる全裸を。
正宗:お前初めて会った時から全裸全裸やかましいな!全裸教の全裸神でも崇めてるわけ?
エルフ:雑魚作家にしてはなかなか的を得た比喩ね。そう、全裸こそが神が人に与えた最も自然な衣服!全裸こそが最上なのよ!

エルフ:ふん!もちろん偉いに決まってるわ!売上とは作家の戦闘力よ!オリコン一位のわたしにひれ伏しなさい!

第3話「全裸の館と堕落の主(あるじ)」Bパート


エルフ:まあ天才だからね!わたしは本を出すたびに10万人くらい泣かせてると思うけど、あんただって1回くらいひとりくらいは救っているんじゃない?

エルフ:大丈夫、大丈夫。まだまだ引っ張れる。それによ、わたしのような天才に締め切りなんて必要なのかしら?否!断じて否!我が心は自由であってこそ創造の翼を羽ばたかせる!

正宗:おい、山田先生よ・・究極のラノベを作るんじゃなかったのか?
エルフ:作るわよ、必ず。そのために今は魔力を充填しているの。傑作を作るため英気を養っているの。

エルフ:違うってばバカ!やる気ない時に面白く書いた文章よりやる気MAXファイヤーで書いた文章の方が絶対に面白いに決まってるでしょ!
正宗:そりゃそうだけど・・。
エルフ:だったらやる気MAXファイヤーの時以外、死んでも原稿なんか書くなよ!

エルフ:汝、証を示せ。
正宗:沈黙せよ、光あれ・・はあ・・。
エルフ:入りなさい、聖域は開かれた。

第4話「Eマンガ先生」アバン


エルフ:いいから食べなさい!名付けて春妖精の全裸スープよ!ど・・どう?

第4話「Eマンガ先生」Aパート


エルフ:我が脳裏はサモンダークネスで魔界から完成原稿を召喚した!

第5話「妹とラノベ企画を創ろう」Bパート


エルフ:わたしをお姫様抱っこして「エルフ」「マサムネ」って呼び合う仲じゃない!?

エルフ:え・・え・・エロマンガ先生にパンツを見せてただけよ・・!
正宗:何のプレイだよ!?

第6話「和泉マサムネと一千万部の宿敵」Bパート


エルフ:そ・・そうだ!カフェに寄って行きましょう!あ、今まるでデートみたいだなって思ったでしょ?うん!しょうがないわねー!決してデートなんかじゃないんだけど特別に妄想くらいなら許してあげてもいいわ!

正宗:「勘違いしないでよね。興味あるのは売り上げと絶賛だけで読者は全員わたしの下僕なんだからね!」とかな。
エルフ:ううう・・わ・・わたしはプロとして読者と距離を置いているだけよ!べ・・別に読者の事なんか好きじゃないんだからね!勘違いしない・・ああ・・あ・・!

エルフ:黙りなさいよ!戦闘力22万!200万部売れてるんだからわたしはあんたたちに何を言ってもいいの!売り上げに100万以上の差があるというのはそういう事なの!

第7話「妹と世界で一番面白い小説」Bパート


ムラマサ:山下先生。
エルフ:山田よ!山田!

ムラマサ:山本先生!
エルフ:山田よ!

第8話「夢見る紗霧と夏花火」Aパート


エルフ:あんたみたいな弟いらないわ。バカ。

第8話「夢見る紗霧と夏花火」Bパート


ムラマサ:おい!図々しいぞ!えっと・・山なんとか先生!
エルフ:なんでわたしの名前うろ覚えなのよ!

エルフ:はいはーい!わたしの壮大なる夢は究極のラノベを書いて、世界を征服する事よ!世界に進出する前に、打倒電撃文庫よ!

第9話「妹と妖精の島」アバン


エルフ:エヘヘ、どうかしら?
正宗:と・・ときめいてなんかいないからな!
エルフ:はいはい、存分にツンデレなさい!そしてこのふたりっきりの状況を楽しみましょう!

第9話「妹と妖精の島」Aパート


エルフ:さ・・さあ・・マサムネ・・わたしの身体に日焼け止めを塗って頂戴・・。
正宗:待て待て待て待て!やめろ!この露出性癖!
エルフ:ご・・誤解しないでちょうだい!他の奴には絶対やらせないわよ!ラブコメの定番イベントを取材するために仕方なくやっているだけなんだから!

第9話「妹と妖精の島」Bパート


エルフ:どうしたの?早くしなさいよ!わたしの美しくも幼い肉体にその催淫効果のあるいやらしい粘液を思うさま塗りたくるがいいわ!
正宗:こ・・こいつ・・。
エルフ:ひゃ・・!あんたみたいな最低のクズに何をされたって心までは自由にさせない んだから!

エルフ:あ、マサムネ!覗こうとしても無駄だからね!下手に登るとメキって音がする柵を使ってるんだから!慎重に登れば大丈夫だけど絶対に覗いちゃダメだからね!

エルフ:い・・一度しか言わないからよく聞いてね。あんた、わたしのお婿さん候補だから!か・・勘違いしないでちょうだい!あんたなんかにわたしが恋しちゃってるわけじゃないんだからね!ただ・・その・・そう!あれよ!あんたと結婚したら毎日楽しいかなって、幸せになれるかなってそう思ったから!

エルフ:マサムネ、特別にわたしの真名を教えてあげる。エミリーよ!わたしにプロポーズする時は・・その名前で呼んでちょうだい。

第10話「和泉マサムネと年下の先輩」Aパート


正宗:エミリー。
エルフ:は・・はい・・!

第10話「和泉マサムネと年下の先輩」Bパート


エルフ:さあ!次のターンよ!工口マンガ大王!

第12話「Eマンガフェスティバル」Aパート


エルフ:諦めなさい!ムラマサ!わたしも恥ずかしいんだから・・条件は同じでしょ!?
ムラマサ:絶対に違う!この露出趣味の変態め!

第12話「Eマンガフェスティバル」Bパート


エルフ:もういっそこいつを脱がしてどこが違うのか確認すればよくない?

エルフ:どうやら・・この場で一番男の子のカラダに詳しい女子が決定したようね。

エルフちゃんの中二病な台詞が面白いですね!
ツンデレな名言も多い気がします!面白い!!
第3話や第9話などエルフちゃんの登場シーンが多いとこから抜粋多くてすみません。
以上、「山田エルフ」名言&名場面集でした。

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