PS4ソフト「ブルーリフレクション 幻に舞う少女の剣」をプレイしていきます。
以前に知り合いから借りてプレイしたもので、第4章までですが紹介したいと思います。
なお、本編を追っていく形でフリー期間は省いています。
主人公の白井日菜子の登校シーンからゲームスタート。
何らかの理由でこれが日菜子にとっての初登校らしく、まずは職員室へ向かおうとする。
職員室の前で声をかけてきたのは中学が一緒だったという西田早苗。
とは言っても日菜子とは同じクラスになった事はなく、バレエで有名だった日菜子を早苗が一方的に知っていただけらしい。
ここで早苗の話から日菜子が、
・膝の故障でバレエをやめたこと
・推薦でこの学校の特待科に入るはずがバレエをやめて普通科になったこと
がわかる。
早苗はその話を中学卒業前に偶然先生たちが話しているのを聞いてしまったらしい。
「バレエを続けられない自分なんて、もう死んでいるようなもの」
と暗く話す日菜子だが、一緒の高校に通えて嬉しいと笑う早苗。
ところが早苗の周りに異様な気? が漂い始め、尋常ではない様子で笑い始める。
しかもその様子は周囲にいる他の生徒には見えていないらしい。
このあたりはちょっとホラーみたいな怖さがありますが、プレイヤー以上に身の危険を感じ動揺する日菜子。
次の瞬間、見た事もない場所へ移動してしまう。
そしてすぐそばには生き物なのか何なのかわからない謎の何か。
それから逃げようとした日菜子は吹き飛ばされて川へと落とされる。
このままでは死んでしまうと恐れる日菜子に女の子の声が聞こえてくる。
「その指輪をしているあなたは、戦えるはずだよ」
いつの間にか指にはめられていた指輪が突然光り出す。
不思議な力で姿が変わり、驚異的なジャンプ力で謎の生命体の攻撃をかわし、しかも膝の痛みもなくなっている事に驚く。
声に従い、青色の剣を手にする日菜子。
コモン・リューク戦。
初戦闘という事で特に何かしなくても普通にコマンド選択していれば勝てます。
戦いに勝利すると、近くに光るものを発見。
そっと両手を伸ばすと、早苗の声が聞こえてくる。
(うふふ。嬉しいな)
(日菜子ちゃんが高校に来てくれた!)
(嬉しい! これから楽しみだなー!)
この声でさっき早苗が言ってたのは本心だったのだと悟る日菜子。
気が付くと元の職員室の前。
不思議そうにどうしたのか尋ねてくる早苗を前に、日菜子も挨拶を返す。
早苗と別れた日菜子はあの世界で見た指輪がその指にあるのを見て驚くが、チャイムが鳴った事で急いで職員室へと入る。
初登校の日菜子は授業前に教師から紹介されて挨拶を済ませる。
どうやら早苗も同じクラスらしい。
指示された一番後ろの席へと座ると、
隣の席の女の子から挨拶をされてビックリ。
この時は何に驚いているのかよくわからなかったけど、両隣の女子の声があの世界で聞いた声にそっくりだった事に驚いているようです。
ここで序章が終了してオープニングムービーが挿入されます。
・日記1(序章「踏み出した一歩」)
・日記2(第2章「二人の気持ち」)
・日記3(第3章「エトワール」)
・日記4(間章1)
・日記5(第4章「真実をうつすもの」)
・日記6(第4章「真実をうつすもの」)
・ゲーム日記ページ