「ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション」体験記1

PS4版「ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション」をプレイします。

人混みの中を歩くキリトは明らかに自分を見ている少女を発見。
その少女が何やら呟き、そのまま姿を消してしまう。

そして届いたメッセージに目をやると……、

「I’m back to Aincrad.」

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数時間前。
フィールドでみんなとモンスターを狩るキリト。
ここはゲームの操作方法などを覚えるチュートリアルとなっている。
「FF14」のような画面。

戦闘終了すると、ここが今日からβテストの始まった新作ゲーム《SwordArt:Origin》である事がわかる。
どこまでも広がる大地《アイングラウンド》が舞台らしい。

《はじまりの街》へと戻り、待ち合わせしていたリーファやクラインと合流。
さらに今日は来られないと言っていたエギルもログイン。
それぞれがこの新作の世界で早く冒険したくてウズウズしている感じ。
なお、リズの話ではこの《はじまりの街》はSAOの《はじまりの街》そのまんまらしい。

しゃがんでも何も見えない。

「転移門広場」「商店通り」「展望台」「湖畔公園」4つの区画で構成された街の中をアスナと周っていく。

商店通りの武器屋で女の子NPCが気になったというキリトにアスナが嫉妬。
だが、キリトが気になったのはその女の子自体ではなく、NPCなのにあまりに会話パターンが豊富でアスナとの会話が自然だった点。
SAOの頃よりも進化してる?

転移門広場まで来ると情報屋アルゴに会い、早速クエストの情報を教えてくれると言う。

アスナ、リズベット、リーファの3人PTに入れてリューストリア大草原へ。

モテモテキリトくんのはずだけど、どこかみんなとの距離を感じつつフィールドを進んで行く。
実際のネトゲの世界でこんな反応されたら恥ずかしいやら悲しいやらでログアウトしたくなりそうです。

ミニマップ上で円形に入ると《Event Fragment》がスタート。

このクエストでは円内にいる敵を指定された数撃破すればクリアとなる。
クリアしたら街へ帰還。

ショップ特典の「ナイトウェア」。
タダでもらえるんじゃなくて買わないといけないのか……。
全財産はたいて購入してみたけど、これどうやって他のキャラに着せるんだろ?
まぁそのうちわかるか。

宿屋へ入るとこの日早速レアアイテムを手に入れたというリズがそれを売ったお金でみんなにご馳走してくれるという。

そしてキリトが、プログラムであるユイ達をこの世界に召喚。
さらに賑やかさを増したのだが、

ユイの調べでリズが売ったレアアイテムのドロップ率が0.07%である事が判明。
先へ進んでもなかなか手に言える事のできないレア中のレイアイテムだったらしい。

さすがにかける言葉も見つからない。

その後、みんなログアウトし、キリトはクエストでもやろうとしたところで、

ゲーム開始直後のシーンへと繋がる。

オープニングムービーへ突入しβテスト初日が終了となる。