エドガーに頼まれてティグレー採石場の奥にある彫像を探しに向かいます。
「パワーリング」のあった部屋から採石場の奥へ。
先へ進むと「輝きの水晶」を発見。
町のアイテムショップへ持って行くと、リングパワー回復アイテムの「プロシアの秘薬」が買えるようになる。
途中、先に彫像を探しに来た鉱夫達が開かない宝箱の前に集まっている。
近付くとアドルの持つ彫像が光り、開いた宝箱の中から「使命の石版」を発見。
直後、何者かの気配と突然の大地震に鉱夫達は恐れおののいて逃げていく。
残った鉱夫から、かつてこの地方に君臨したガルバランという魔物の話を聞く。
ガルバランは1人の男が彫像を使って封印したそうだが……。
さらに先へ進むと「プレートアーマー」を入手。
最深部でイスターシバ戦。
壁から出てる赤い部分を狙ってジャンプ斬りを繰り返す。
さすがにこのあたりまで来るとプレイ日記1で強化したアドルでもダメージは結構喰らう。
それでもブロードソードの威力で簡単に撃破。
「白光の彫像」を入手。
エドガーの家に報告へ戻ると、丁度バレスタイン城主マクガイアがエドガーを仲間にしようと来ていたところ。
当然エドガーはその誘いを断るも、マクガイアは町の人間がどうなるかわからないと思えと言い残して帰って行く。
どうやらマクガイアは彫像を使ってガルバランを復活させようとしているらしい。
エルダーム山脈にいる彫像の事を知っている男に会いに行って欲しいと頼まれ「エドガーの手紙」を渡される。
エルダーム山脈を登って行くと山小屋の前でドギと遭遇。
どうやらここがドギの師匠であり、エドガーの言う彫像を知る男の家らしい。
師匠はこの山にも彫像が眠っているが大いなる力に守られていると話し、アドルに「バンデッドスレイヤー」をくれる。
山小屋からずっと右へ進んで行くとリガティ戦。
飛び回りながら三方向への弾を発射してくる、ギャルバに似た行動パターンのボス。
ここに来る前にレベルMAXにしたので余裕だったが、このボスは普通に来てもかなりラクな部類のボス。
上半身にさえ見惚れなければ負ける事はない。
倒すと「審判の杖」を入手。
来る途中にあった石像の前で「審判の杖」をかざすと、封印が解けて穴の中へと進めるようになる。
穴の奥でギルディアス戦。
本体はその場から動かず、アドル目がけて三方向へのブレスを発射してくる。
弱点は頭なのだが、他機種版では近づくと尻尾による強烈な一撃を放ってきたのだがFC版ではそれはナシ。
ブレス攻撃のみなのでかなりラクに戦えた。
倒すと「暗黒の彫像」を入手。
洞窟から出ようとしたところでチェスターの待ち伏せ。
彫像を渡せと迫られるが、そこへガルバランの呪いで落盤が置き、2人とも洞窟内に閉じ込められてしまう。
ここでチェスターは自分やエレナの住んでいた村が1年前にマクガイアによって壊滅させられた事を話す。
彼はマクガイアに仕えてガルバラン復活を手伝う事で、バレスタイン城がそのガルバランによって崩壊させられ、己の野心に滅ぼされるマクガイアを屈辱にまみれさせる事で復讐を成し遂げようとしているようだ。
と、そこへ落盤の向こうからドギが救出に現れる。
ドギはチェスターにバカな事をやめるよう説得を試みるも、やはりここでもチェスターの決意は変わらず。
去って行くチェスターを止める事はできず、アドル達は山を下りてレドモントへと戻るのだった。
レドモントへ戻ると、町の人々がバレスタイン城の連中に連れて行かれていた。
ドギはアドルならやれる! と根拠のない断言で師匠から預かったという「ヒールリング」をくれる。
普段ならこのあたりでそろそろドギに対して、
「おまえの故郷の事だろ! おまえも何かやれよ!」
と言いたくなるところなのだが、最近彼には「イース8」でとにかくお世話になったので今回は腹も立たない。
なお、他機種版ではこのままマップ画面に出ればバレスタイン城へ行けたはずなのだが、FC版ではまだ選択できず。
エドガーの家へと行き、自分が彫像を持ってバレスタイン城へ向かうと言うアドル。
ここでようやくバレスタイン城へ行けるようになる。
・日記1(レドモントの町~ティグレー採石場)
・日記2(イルバーンズ遺跡)
・日記3(ティグレー採石場~エルダーム山脈)
・日記4(バレスタイン城)
・日記5(ガルバラン島~エンディング)
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