スーパーファミコン「美少女戦士セーラームーンR」の感想です。
前作と同じベルトアクションゲーム。
好きなセーラー戦士を選んで2人同時プレイも可能。
単純操作で遊べるので子供でも安心。
キャラクター選択画面。
通常モードである「あくしょん」で使えるのはこの5人。
2画面使った変身シーン。
そして前作同様にステージ開始時のアイキャッチ画面。
ステージ
各ステージAパートとBパートあり、Bパートラストにいるボスを倒せばステージクリアとなる。
演出面で前作よりも派手になった印象。
一発死もある。
キャラクター
セーラームーン。
平均的なキャラと考えればいいのかな?
セーラーヴィーナス。
通常攻撃がチェーンではなく普通のパンチになったのがちょっと残念。
あのリーチの長さが魅力だったんだけど、でもジャンプ攻撃や必殺技ではチェーンを使用。
セーラーマーズ。
前作同様に使いやすい感じ。
セーラーマーキュリー。
やはり前作同様に手数で勝負。
操作していて気持ちいいのはこのマーキュリーなんだけど、後半は指が疲れそう。
セーラージュピター。
パワー系で敵の体力をガシガシ削る。
これまた操作していて気持ちいい。
ちびうさ
「あくしょん」と同じステージをちびうさで進んで行く1人用専用モード。
ちびうさは小さいため敵からの攻撃を受けにくく、ずるいまでに簡単にステージを進める事が可能。
ボスの攻撃もこの通り。
前作から大きくパワーアップしたと思える点はないが、前作経験者なら安心して楽しめる内容。
どうしてもクリアできない人は「ちびうさ」でプレイすればクリアまでいけるはず。
ただ、当時もなぜか前作ほどは遊ばなかった記憶があり、今遊んでもなんとなく前作の方が好きかなぁと。
「たいせん」がどんなものなのかやってみたかったのだが、2人プレイ専用なので今回は断念。
・「美少女戦士セーラームーン」
・「美少女戦士セーラームーンR」
・「ただいま勇者募集中 おかわり」
・「カブキロックス」
ゲーム感想ページ