ヨルドから魔物が消えてひと段落ついたかと思いきや、重大事件が発生。
アムダに行くと、なんとフラート国王が魔物にさらわれたとのこと。
あんなダメ国王ほっときゃいいじゃんとも思うけどそうもいかない。
魔物は王家の墓にある「ギルモアの星」を交換条件に求めてきたが、王家の墓に入るための「黄金の鍵」は先日城に入り込んだ賊に盗まれてしまったらしい。
ゲイルはこの辺で城に入れる賊と言えばボアードしかいないと言う。
ボアードに尋ねてみると城へ忍び込んだ事は認めたものの、肝心の「黄金の鍵」は海へ捨ててしまったという。
リュナンぶちギレ。
スエルでヨルドの漁師が大きなシーラスという魚を釣ったという情報。
ヨルドの漁師を訪ねると彼が釣ったシーラスから「黄金の鍵」が!
そういえばシーラスって光り物を食べる習性があるとかボアードが話してたっけ。
返して欲しいと頼むリュナンだが、漁師は釣ったシーラスから出た物は釣った人間の物であり、さらに王家の物だという証拠もないじゃないかと反論。
そこでリュナンは鍵に嵌められていたはずの「太陽の石」がなくなっている事に気付く。
漁師に聞いても知らないらしい。
となると?
ボアードを問いただすもしらばっくれて追い返される。
海賊島を出ようとしたところで聞こえた怒鳴り声に戻ってみると、ベッドには不機嫌になったボアードにボコられたらしい海賊の姿。
彼からボアードの弱点が母親である事を教えてもらう。
アムダの近くに住むボアードの母ちゃんミラルダ。
事情を話すと、盗んだ事などはともかく嘘をつくのは良くないと言い、ボアードを叱りに向かってくれる。
ただし、「ワプの翼」を持って来いと言われるので先に購入しておこう。
ミラルダに続いて海賊島へ到着すると面白いようにボアードが説教されている最中。
渋々盗んだ「太陽の石」を持ってくる。
ヨルドで「黄金の鍵」に「太陽の石」を嵌めこんで見せると、漁師が「黄金の鍵」を返してくれる。
王家の墓。
登場する敵はオークホーンのみだが、こいつがやたら強い上に数が多い。
狭い通路で挟まれて逃げようのない状態に陥る危険性もあるので、非常脱出用の「ワプの羽」を持って行く。
個人的には嫌いなダンジョンの1つ。
「ギルモアの星」を入手したらすぐに出てしまおう。
ヨルドの南にあるセリスの城へ。
魔物達のボス・ギュリゲスが「ギルモアの星」を自分へ投げろと言うので思いっきり投げつける。
痛みで「ウォー!!」とか叫んでる隙にフラート王を逃していざ勝負。
ギュリゲス戦。
サンダーハウンド2体を呼び、自分への攻撃から身を守らせる。
ギュリゲスはイグナ5、サンダーハウンドはイナヅマなど、どちらも雷系攻撃をしてくる。
サンダーハウンドを呼ばれると苦しいので、サイレスを使って呼べなくしてしまった方がラク。
その場合、ヨルドで回復用の「レスの葉」をたくさん買っておく事も忘れずに。
ギュリゲスは最後に「アグニージャ」という名を残して倒れる。
ラヌーラ王国から魔物が全て逃げ出し、第3章クリアとなる。
・日記1(第1章「王子の旅立ち」)
・日記2(第2章「沈黙の呪文」)
・日記3(第2章「沈黙の呪文」)
・日記4(第2章「沈黙の呪文」)
・日記5(第3章「国王のあかし」)
・日記6(第3章「国王のあかし」)
・日記7(第4章「魅せられた国王」)
・日記8(第4章「魅せられた国王」)
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・日記10(第5章「妖しき光の塔)
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