これまでPC88版、PC98版とプレイ日記を紹介してきた日本ファルコムの「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」。
今回はMSX2版をプレイしていきます。
一部画面写真の比率がおかしいです。
ファーレーン王国の王子である主人公セリオスはサースアイ島にあるエルアスタの町で日々スライムいじめなどをして暮らしていた。
ところがある日、モンスターが町を襲撃。
じいのライアス達によって町を逃れたセリオスは単身ルディアの城へ。
ところがセリオスが通されたのは謁見の間。
そこには宰相アクダムがおり、かつてルディアが魔物に襲われた際にセリオスの父を殺したのは自分だと告白。
セリオスも牢屋へと入れられてしまう。
そんなセリオスの窮地を救ったのはリュナンという男。
セリオスはリュナンと共に北東にあるクルスの村へと向かう。
クルスの村教会の地下には、アクダムの手からルディアを取り戻そうとするレジスタンスの隠れ家があった。
ライアスじいの兄でレジスタンスのリーダー・アロンと、その孫娘ソニアに出迎えられる。
だが、アクダムと戦うには兵の数が足りないため、ベルガ鉱山で働かされている人々を救おうということに。
今のままではベルガの司令官に勝てないそうなのでレベル上げに勤しむ。
さすがにPC88版やPC98版と比べると全体的な動作が重い。
が、BGMはこのMSX2版が一番好きかも?
レベル6になるとクルス村にいる遊び人のローが仲間に入る。
遊び人ながら炎呪文フラム1~3までを使いこなす貴重な戦力。
レベル8になったら事故で出た怪我人を引き取りに行くという口実でベルガ鉱山の中へ。
入口正面の建物にいる司令官戦。
サイレスを使って呪文を封じてくるのでローのフラムが使えない。
ネリアの町で「青銅の剣」を揃えておけばかなりラクな戦いになる。
司令官を倒すと兵達は逃走し、鉱山で働かされていた人々を救出する。
その中にいたゲイルと名乗る男が一緒にアクダム征伐に加えて欲しいと言うので仲間に。
クルスの村へ戻るといよいよアクダム討伐へ。
ルディアの城・謁見の間で司令官戦。
ベルガでの戦いと同じくサイレスを使ってくるが、今度はこちらが4人PTということもあり楽勝。
形勢不利と見たアクダムは用意していた船で逃亡してしまう。
ここで第1章は終了。
・日記1(第1章「王子の旅立ち」)
・日記2(第2章「沈黙の呪文」)
・日記3(第2章「沈黙の呪文」)
・日記4(第2章「沈黙の呪文」)
・日記5(第3章「国王のあかし」)
・日記6(第3章「国王のあかし」)
・日記7(第4章「魅せられた国王」)
・日記8(第4章「魅せられた国王」)
・日記9(第5章「妖しき光の塔)
・日記10(第5章「妖しき光の塔)
・日記11(終章「そして英雄たちの伝説」)
・日記12(終章「そして英雄たちの伝説」)
・ゲーム日記ページ