第3章開始。
一気に進めます。
リーゼル城主ジェストンからラヌーラ王国が魔物に占領されたとの話を聞く。
アクダムはその魔物を頼って逃げたかもしれないということで、ジェストンが用意してくれた船でラヌーラへ。
途中、ラルファの砦で待っていたソニアが仲間になる。
以降、このPT固定での行動となる。
ラルファを出て少しすると海賊船に襲われる。
連れて来られた先は海賊島。
牢屋に入れられ万事休すかと思いきや、彼らの親分ボアードはゲイルと顔見知り。
無事に牢屋から出してもらうことに。
海賊の船でラヌーラ王国のスエルの村まで送ってもらう。
スエルに到着したら東にあるアムダ村へ。
ここでリュナンがこのラヌーラの王子である事が判明。
彼の兄でありラヌーラ国王でもあるフラートは、城のあるセリスが魔物に襲われたからと隣りのソルディス王国へ逃げようとしたらしい。
ところがソルディスへの洞窟は落盤で通行できずにこのアムダで立ち往生している様子。
国王としてあまりに無責任な振る舞いにリュナンが説教。
セリスから魔物を追い払ってくれと頼まれる。
その前にアムダの近くにあるミラルダの家に寄っておけば後々便利。
スエルから山道を回って北へ。
ヨルドの港に到着すると船へ逃げていく人々と、次々に奥から湧いてくる魔物の姿。
魔物は町の奥の聖域に集まってくるらしい。
リュナンは町の人々に避難するよう指示し、不思議な力を持つという司祭バーバラに話を聞きに行くことに。
バーバラに事情を話すと、女神フレイアの下僕ヨシュアから送られてくる宇宙の力を受け取めているのがヨルドの聖域らしく、魔物はその力を求めて集まっているらしい。
竜の卵の中へ入れれば力の送信をやめてもらう事ができるそうだが、卵の中へ入るために必要な「竜の涙」という宝石をリストン伯爵に税替わりに取られてしまったのだとか。
リストンは北にあるナッシュの町にいるらしいので取り戻しに向かう。
ナッシュの町。
リストン伯爵の屋敷には、これまたリュナンのダメ兄貴ジェルマンがいた。
驚いたジェルマンはすぐに人々から税替わりに取り上げた物品を返しに行くようリストンに指示。
どうやら税を重くして人々から物品を巻き上げていたのはジェルマンの指示のようで、これまたリュナンが説教。
ダメ兄貴ばっか。
「竜の涙」が戻ったバーバラと共に竜の卵の中へ。
どう見ても機械な装置をバーバラがいじると、宇宙の力の送信をヨシュアにやめてもらった事で聖域に魔物が集まる事はなくなるという。
ヨルドの港から魔物がいなくなり、人々が戻ってきた。
税のかわりに船を取られていた漁師は船も戻ってようやく漁に出られると満足そう。
・日記1（第1章「王子の旅立ち」）
・日記2（第2章「沈黙の呪文」）
・日記3（第2章「沈黙の呪文」）
・日記4（第2章「沈黙の呪文」）
・日記5（第3章「国王のあかし」）
・日記6（第3章「国王のあかし」）
・日記7（第4章「魅せられた国王」）
・日記8（第4章「魅せられた国王」）
・日記9（第5章「妖しき光の塔）
・日記10（第5章「妖しき光の塔）
・日記11（終章「そして英雄たちの伝説」）
・日記12（終章「そして英雄たちの伝説」）
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