クロノスの手から無事にリリアを守ったエマーソンとアンヌ。
しかし……
フェイクリード4号星。
エイヒッド山脈に着陸し、シャトルの透明偽装も済ませたエマーソン達。
無事に脱出した仲間に通信を送り、救援艦が数日以内に到着する事を確認。
さらにエマーソンは指令部に何かを送るよう要請しろと命令。
救援艦が来るまでおとなしく身を隠していようと話した矢先、
3隻のクロノス艦の中にシールドが間に合ってチャールズ･ディ･ゴールの爆発から助かった艦があったらしく、その艦の転送によってリリアを連れ去られてしまう。
一方、中央レスリアにてフィデル達は今回の件をヴィクトルに報告。
どうやらクロノスの連中が一斉に去った事でレスリアはトレクールを撃退。
国境からトレクール軍を追い払うためにイースト･トレクール侵攻作戦が行われるらしい。
フィデル達はこれに遊軍として参加。
今回の作戦では隊を2つに分け、ダリル率いる本隊が正面から侵攻して数で攻め、フィデル達は西ダカーフ坑道を通ってトレクール王国領地内へと入り後方から奇襲をかけることになる。
ダカーフ坑道出口付近でリビングアーマー･ゴモラ&リビングアーマー･ソドム戦。
動きが遅いので攻撃モーションに入ってからでも攻撃はかわせるが、その分受けた時のダメージはバカでかい。
リザーブラッシュでさっさと片付けてしまう。
トレクール砂丘。
ダカーフ坑道から北東にある合流地点へ到着。
フィデルと父ダリルの関係を考えさせる会話が聞ける。
仲間と話しているといよいよ双頭の蛇作戦が開始。
他の部隊と共にトレクール軍を蹴散らしながら進んで行く。
途中、エマーソンとアンヌが合流。
奥へ進むとトレクール軍の指揮官？ デル･スールの部隊と衝突。
まずは周囲の雑魚を一掃してからデル･スールに集中攻撃。
一定ダメージを与えるとデル･スールは建物の上へと逃れ、雑魚が再び湧いてくる。
その雑魚も倒すとデル･スールは逃亡して勝利となる。
イースト･トレクール。
リリアをさらわれた事を聞いたフィデルはエマーソンに殴りかかろうとするも感情を抑える。
かわりにミキが殴ろうとするがフィデルが止める。
まぁエマーソン達の油断はあったけど、彼らで守れなかったんじゃフィデル達だと下手すりゃ殺されてたと思うしなぁ……。
その後、リリアと探そうにも手がかりがないというアンヌに、研究所で収集したデータが役立たないかと尋ねるフィオーレ。
そこからもう一つ敵の拠点があるだろうと推測。
呪印術によるエネルギー波を解析しクォッドスキャナーに機械学習させ、クロノスの紋章科学ベースの装置から漏れているエネルギー波を探知できれば場所がわかるという。
そのためにフィオーレの協力を得て、彼女の呪印の知識を記録、解析と学習を行うのに一晩かかるらしい。
焦るフィデルをヴィクトルがなだめてこの日は体を休めることに。
その夜。
部屋で休んでいると誰かが出て行く音を聴いたフィデルはそのあとを追いかける。
その先にはアンヌと打ち合わせ中のエマーソンの姿。
エマーソンにあらためてリリアの件を謝られ、フィデルは彼らが悪くない事はわかっているのにあんな態度をとった事を逆に謝罪。
お互いにリリア救出に全力を尽くす事を誓う。
翌日。
解析の終わったアンヌから、トレクール領内のアイソック川ほとりにエネルギー反応が確認された事を聞かされる。
とにかくその場所まで向かってみることに。
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・日記1（スタール村～エイタロン襲撃）
・日記2（スタール沿岸道～中央レスリア）
・日記3（中央レスリア～エイタロン本拠地）
・日記4（スタール村～サンテロール）
・日記5（サンテロール～中央レスリア）
・日記6（ノースソーマ～チャールズ･ディ･ゴール～トレクール砂丘）
・日記7（謎の研究施設～チャールズ･ディ･ゴール）
・日記8（エイヒッド山脈～イースト･トレクール）
・日記9（トレクール砂丘～クロノス中央紋章研究所）
・日記10（イースト･トレクール～トレクール処刑塔）
・日記11以降
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