リリアのいたという研究施設を探しにトレクールの砂漠へ。
謎の研究施設へと入ったリリアはここにいた事を確信。
みんなで奥へと進む。
最深部で子供用の観察室らしき部屋を発見。
リリアが
「おともだち……おもちゃ……お姉ちゃん……」
と呟く。
何かを思い出したのだろうか。
アンヌが部屋の機材からデータを取る中、研究所内があまりに無人である事を訝しむエマーソン。
そこへ敵出現！
罠か！？
センチネル&クラブガンナー2体戦。
この戦いではアンヌが倒された時点でゲームオーバーとなるのでむずい。
2回ゲームオーバーを食らっての3戦目、開幕リザーブラッシュで大ダメージを与え、HPが低いセンチネルを最初に撃破。
アンヌのHPに気をつけながら残るクラブガンナー2体をなんとか倒して勝利。
だが、この施設はサイレントカウントダウンによって、あと18分で自爆する事が判明。
時間内に施設を脱出。
施設から出たところでチャールズ･ディ･ゴールに転送収容してもらい、モニターで施設の爆発を確認するフィデル達。
エマーソンの話ではあの施設は「クロノス」という勢力の研究所だろうということ。
エマーソン達は銀河連邦という組織の一員で空の彼方からやって来たこと。
銀河連邦とクロノスとの間にはお互いの領域と中立領域に近づかない不可侵条約を結んでいたが、クロノスがフィデル達の済むフェイクリード4号星に潜入しているとの情報を得て、エマーソン達が調べに来たらしい。
リリアはクロノス研究所の実験体だったようだ。
医務室ではミキが復活。
エマーソンはリリアを自分達が預かると言う。
これまでリリアの捕獲に失敗したクロノスは、より強硬手段に出てくる事が予想される。
その場合、同じ技術力のある自分達じゃないと守れないということだ。
最初は渋ったミキだがその話を聞いてリリアを任せることに。
こうしてフィデル達とリリアはお別れ。
ところがその後、チャールズ･ディ･ゴールにクロノス艦が接触。
相手は戦闘艦級3隻に対してこちらは探査戦闘艦と戦力的に話にならない。
エマーソンは通信を送ってきたクロノス宇宙軍所属ダリヴォロス艦長アーロンに対して、要求通りリリアを引き渡すと宣言。
条件としてワープドライブが生きている艦で、ワープドライブが損傷した艦の乗組員をこの宙域から脱出させること。
アーロンがその要求を飲んだことで取引成立。
このあたりの流れは長くてちゃんと見ていなかったけど、みんなをこの宙域から避難させて第5深宇宙基地へ向かわせ、自分達はリリアをダリヴォロスに転送するフリをしつつ、実際には用意してあるシャトルへと転送。
その後、転送を待っていたダリヴォロスらクロノス艦隊をチャールズ･ディ･ゴールの爆発に巻き込むってことだったのかな？
すべて予定通りに進み、ようやくこちらの異変に気付いたアーロンが問いかけてくるも作戦決行まで残り数秒。
そして、
エマーソン達は無事にシャトルへ転送され、
チャールズ･ディ･ゴールは爆発。
ここでのエマーソンの表情が印象的。
艦長として色々な感情があったのかな。
このあたりの流れはやっと「SO」っぽくなったなと。
ここまでムービーが少なかったせいか、なかなかキャラ達の表情や心理まではわかりにくかったからなぁ。
でもムービーばかりになるとテンポ悪いし……。
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・日記1（スタール村～エイタロン襲撃）
・日記2（スタール沿岸道～中央レスリア）
・日記3（中央レスリア～エイタロン本拠地）
・日記4（スタール村～サンテロール）
・日記5（サンテロール～中央レスリア）
・日記6（ノースソーマ～チャールズ･ディ･ゴール～トレクール砂丘）
・日記7（謎の研究施設～チャールズ･ディ･ゴール）
・日記8（エイヒッド山脈～イースト･トレクール）
・日記9（トレクール砂丘～クロノス中央紋章研究所）
・日記10（イースト･トレクール～トレクール処刑塔）
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