中央レスリアにてトレクールの襲撃中、リリアの呪印術によって別の場所へ転送されたフィデル達。
フィデル達が飛ばされた先はノースソーマと呼ばれる場所。
夜も明けている。
どうでもいい事だが南下すればレスリアらしい。
途中、ここエイヒッド山脈がトレクールの北側まで続いている事を知り、このままトレクールへ向かおうと言うエマーソン。
だが、どうして道がわかるのか。
そして、先のレスリアで敵にリリアを引き渡そうとした事などから、みんながエマーソンに疑惑の目を向ける。
が、フィデルはエマーソンとアンヌの会話が聞こえていたらしく、エマーソン達が何か大事な規約を破ってまで、これまでリリアを助けてきてくれた事から彼らを信じてトレクールを目指す事を決意。
分かれ道でヴィクトルがレスリアへ戻るために離脱。
さらにそこから進むと待っていたのはあの「クソ」が口癖のパヴィヌ（名前が判明）。
相変わらずリリアを渡せと迫り、無線で何やら加勢の指示を出すも、彼らの仲間は連邦によって攻撃を受けておりそれどころではない様子。
逆にエマーソンが自分達の仲間をその場に転送した事で形勢逆転。
そのまま戦闘に。
雑魚を倒してパヴィヌのHPをある程度減らすと、リリアをかばったミキがパヴィヌの銃弾に倒れる。
ショックを受けたリリアの呪印術が発動する中、パヴィヌとの戦いが再開。
回復呪印術が使えるミキが離脱しているので残りHPに注意しながら戦う。
パヴィヌを撃破し、アンヌが何かの機械でミキの容態を調べるが、この現状では助ける事ができないと言う。
悩んだアンヌはミキを船に転送収容してくれるようエマーソンに頼む。
未開惑星保護条約違反になるのを承知でお願いするアンヌに、エマーソンは他の部下たちの声を遮り、その場にいる全員の転送収容命令を出す。
それにしてもアンヌさん美しい……。
転送された先はエマーソンの船。
プレイヤー視点だとわかっていても、フィデル達にとっては未知の場所……ではあるのだがみんな意外に冷静。
とりあえずミキの容態は安定し、数日で目を覚ますとのこと。
ほっとしたところにエマーソンの声が響き、アンヌの案内でデッキへと向かう。
移動中、フィオーレがアンヌにこの場所などについて質問。
ここが船の中であり、自分達はフィオーレ達の知らない世界からやって来たと説明するアンヌ。
その説明を聞いても冷静なのはさすがにフィオーレといったところか。
たぶん理解できていないリリアはともかく、ここでフィデルの反応が何もないのが寂しい感じ。
デッキではこの船チャールズ･ディ･ゴールの艦長らしいエマーソンが待っていた。
目の前には先ほどまでいたエイヒッド山脈からトレークルへかけての地図。
リリアのいた場所のおおよその検討はつくようだが、透明偽装されているためか地図上で目視する事は不可能。
実際にその場所へ行ってみるしかないらしい。
早速向かうことに。
艦内を移動中、ミキを転送収容したアンヌの判断を評価するエマーソン。
これまでの会話の流れから連邦所属の上司であるエマーソンよりもアンヌの方が規則にはうるさい感じだったし、あの場で未開惑星保護条約を破ったのは彼女にとっては大きな決断だったんだろうな。
地図にあった地点へ転送されたフィデル達。
ただ、透明偽装を行っている施設を探すには「違和感を感じる場所」を見つけるしかないらしい。
ここからアイテムの「通信機」を使ってチャールズ･ディ･ゴールへ戻る事が可能となる。
さらに艦内のトランスポーターから様々な場所への瞬間移動も可能に。
地図上でくぼんだ場所に違和感を発見。
透明偽装を解除すると入口が出現し、リリアが中へと走って行ってしまう。
フィデル達もあとを追いかけて中へ。
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・日記1（スタール村～エイタロン襲撃）
・日記2（スタール沿岸道～中央レスリア）
・日記3（中央レスリア～エイタロン本拠地）
・日記4（スタール村～サンテロール）
・日記5（サンテロール～中央レスリア）
・日記6（ノースソーマ～チャールズ･ディ･ゴール～トレクール砂丘）
・日記7（謎の研究施設～チャールズ･ディ･ゴール）
・日記8（エイヒッド山脈～イースト･トレクール）
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