『ご注文はうさぎですか??』第2話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き連ねていきました。
(ネタバレ注意)

チノ:リゼさん捻挫が悪化したって大丈夫でしょうか。
ココア:電話じゃ大した事ないって言ってたけど心配だね。

リゼちゃん家ってこれだよね?
チノ:はい。

ココア:メイドさんがいたりして!
チノ:入口でお迎えされたらどうしましょう。

ココア:さすがにそれはすごすぎかな?

「おい、異常ないか?」
「異常なし。」


チノ:ココアさん?
ココア:わたしが囮になるから先に行って!
「え!?」
ココア:そのお見舞い用のメロンパン、絶対にリゼちゃんに渡すんだよ!

チノ:命より大事な物なんですかー!?

「お嬢のお友達ですかい。」
「ですかいですかい。」
「ようこそいらっしゃいました。お嬢もよろこびます。」
「どうぞこちらへ。足元にお気を付けください。」
チノ:すごく紳士的でした。

ここで働いているのはああいう方たちなんですね。
ココア:人を見かけで判断してしまった!接客業失格だよー!

リゼ:あれ?チノじゃないか。
チノ:あ、リゼさんこんにちは。


リゼ:わざわざ来てくれなくてもよかったのに。
ココア:心配だったしリゼちゃん家来てみたかったから。
チノ:すごく立派なお宅です。父がリゼさんのお父さんによろしくと言ってました。

リゼ:伝えておくよ。どうぞ。

シャロ:先輩、お茶をお持ちしました。

チノ:メイドさんがいました。
シャロ:来てたの!?
ココア:シャロちゃん!ここでもバイトしてたんだ!

千夜:ええ、ついに天職を見つけたみたいなの。
シャロ:おバカ!罪滅ぼしよ!

「罪滅ぼし?」

シャロ:あれで捻挫が悪化して・・あの時わたしがワイルドギースを止めていれば・・。
リゼ:だからシャロのせいじゃないって。

そ・・それよりせっかく来たんだし・・あ・・遊んでいかないか?

ココア:怪我に響くといけないしそろそろ帰るよ。
リゼ:え!?

シャロ:名残惜しいですがわたしたちも仕事があるので。
リゼ:ええ!?
チノ:では失礼します。

リゼ:ま・・待って!
ココア:リゼちゃん?


リゼ:動くな!

ココア:お・・落ち着いて・・!


ラビットハウスを担保に入れて弁償だ!
チノ:うちを巻き込まないでください!

リゼ:いいって。安物だから気にするな。それよりせっかくだからもう少しいてくれよ。そうだ、何かゲームとか。

ココア:お嬢様・・身体でお返しするから・・。
チノ:お店を担保にするのは勘弁を・・。


ココア:すごくいい匂いがする!
千夜:もう誰も着てない古いやつみたいだけど。


ココア:お嬢!わたしたちに命令してみて!
リゼ:では、一列に並べ!
ココア:お嬢っていうより教官っぽい!

シャロ:もう!仕える身なら言葉遣いから直しなさい!解雇するわよ!

ココア:はい!お嬢様!
シャロ:何で!?

ココア:さあ!みんなでお屋敷のお掃除大会だよ!

「おー!」
チノ:何でこんな事に・・。

ココア:千夜ちゃんの仕事着が着物以外って新鮮だね。
千夜:たまには洋装もいいわね。ロングスカートでクルクルしてみたり?

ココア:似合ってるよ!本物のメイドさんみたい!

千夜:三半規管が・・!

シャロ:ダメイドか!?

チノ:いらっしゃいませ。


つい喫茶店のつもりで・・。
ココア:チノちゃんたらお茶目さんね。

チノ:ココアさんも早くこのコーヒー持って行ってください!
ココア:それバケツ!

シャロちゃんたちだ!

ダメだ・・気づいてもらえない・・。
チノ:何かサインでも送ってみたらどうです?

千夜:ん?
シャロ:ん?


降参の合図・・?
千夜:城が落ちたわ・・。


リゼ:なぜか置いてかれた気分だ・・なあ?ワイルドギース。

わたしだけこのカチューシャも付けてないし。

意外とバランスとりにくい!

チノ・・すごいな・・!

ティッピー:この部屋にはお前らしい物が足りんのう。
リゼ:チノの腹話術の声が!

わたしらしい物・・あれを見せたら楽しんでくれるかな?

ココア:リゼちゃんの見せたい物って?
リゼ:た・・大した物じゃないんだけど・・。





「おー!」

ココア:こ・・これは!?


リゼ:わたしのコレクションルームだよ。
ココア:すっごーい!

リゼ:偽物だけど気になったら手に取っても・・おっと敵襲か!?
ココア:敵襲!

千夜:失礼しまーす。
シャロ:先輩お茶淹れてきまし・・。

ココア:シャロちゃん敵襲だって!



千夜:あらまあ。

シャロ:すみません!今拭きますから!
チノ:それティッピーです!

ティッピー:苦しい・・!やめろ!やめないか!

千夜:慌てないで。
ココア:着替え持ってきたよ。




シャロ:この服・・。
ココア:リゼちゃんのクローゼット勝手に開けるの悪かったから。
シャロ:せ・・先輩にメイド服なんて・・。

リゼ:いや・・これでいい・・。
シャロ:え?

千夜:そうだわー。みんなメイドさんになったところでアレにしましょ。


チノ:当たってしまいました・・。

ココア:チノちゃんがお嬢様ね!

チノ:わたしこういうの苦手で・・。
ココア:なーんでも命令していいんだよ!抱きしめてほしい?モフモフしてほしい?

チノ:じゃあココアさん。もっと真面目に仕事してください。

ココア:なんて無慈悲な命令を!?

チノ:コーヒーの味を覚えてください。セロリを食べてください。寝坊しないでください。
リゼ:普段と何も変わらないな・・。

ココア:じゃあ次千夜ちゃん。

千夜:今度はわたしがお嬢様よ。
ココア:愛のある命令をお願いね・・。


千夜:くるしゅうない。面を上げい。
ココア:お殿様!

千夜:違ったかしら?
リゼ:かなり和風だったな。
千夜:じゃあ、

パンがないならウサギの餌を食べればいいじゃなーい。
シャロ:革命が起きそうな台詞ね。

リゼ:かしこまりました。ではウサギの餌をご用意致します。


(親父に見られた!!)

足はもう大丈夫だ!心配かけたな。

ココア:お帰りなさいませ、お嬢様。
リゼ:お嬢様とかやめてくれよ。
ココア:メイドさんごっこ、楽しかったね。
リゼ:シャロはもちろん千夜のお嬢様役が意外にもはまってたりな。
ココア:リゼちゃんも楽しんでたし、なりきってたよね。
リゼ:な・・なりきってなんかない!

ココア:あ!そういえばチノちゃんたらうっかり使用人さんにね。
チノ:ココアさん!

青山:こんにちはー。

リゼ:お帰りなさいませ!お嬢様!



リゼちゃんのコレクション・・すごすぎますね!からくりまで!
今回はマヤちゃんとメグちゃんは出てきませんでしたね・・残念!
以上、Bパートでした。
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