『ご注文はうさぎですか??』第2話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き綴っていきました。
(ネタバレ注意)

チノ:本当にこの喫茶店には白いフワフワしたお化けが彷徨ってるんですよ!

ココア:うんうん!
(怖がらせようとがんばってるなー。ティッピーの事なのに。)

チノ:本当なんですって!白いフワフワしたお化けが・・。
ココア:わかってるよー。


ティッピー:今日は暇じゃのう。
タカヒロ:親父、少しはジッとしてたらどうだ?
ティッピー:こんな暇な時にジッとしていられるか。
タカヒロ:いらっしゃいませ。


チノ:ノックの音がして白いフワフワしたお化けが・・。
ココア:はーい!誰かな?
チノ:お・・お化けかもしれませんよ。
ココア:そうかもねー。今開けまーす。

白いフワフワしたシャロちゃん!?

シャロ:物置でもいいからかくまってくれない!?
ココア:夜逃げ!?



チノ:シャロさんの家で怪現象?
シャロ:ええ。

天井から変な物音がするし・・、

帰ったら部屋に葉っぱが盛られてるし・・、

千夜は起きないし・・。

ココア:それはお化けかネズミの仕業だよ!
シャロ:え!?

(チノ:ココアさん・・いくらシャロさんの家がつつましやかだからと言って・・。)

ウサギがこっそり家を借りているのかもしれません。
シャロ:もっと地獄!
チノ:すごくかわいいです!
シャロ:イヤー!

ココア:ウサギのお化けかも!

チノ:魂が出てます!

ココア:三人で一緒に寝れば怖くないよね。
シャロ:あ・・ありがとう・・。

ココア:あ!怪談の続きしなきゃ!
シャロ:わたしがここに来た理由忘れたの!?

ココア:チノちゃん怪談うまくなれるようにがんばってるみたいなんだよ。マヤちゃんメグちゃんを怖がらせたいんだって。
シャロ:なるほど!

わたしを頼って何でも話してみて!

(チノ:頼りに来たのはシャロさんでは・・。)




リゼ:お化けが出る!?それは解明しないとな!

シャロ:家に来てくれるんですか!?
リゼ:得体の知れないのがいたらイヤだろ?

シャロ:とびっきりの茶葉を用意します!お気に入りの食器も!

リゼ:わたしも相応の武器を用意しよう。親父に頼んで!
シャロ:武器!?


リゼ:待たせたな、シャロ!
シャロ:あ!
リゼ:いろいろ準備があってさ。

(シャロ:準備って・・。)

リゼ先輩!足!
リゼ:ちょっと体育の時くじいちゃって。この程度の怪我支障ない!
シャロ:そ・・そうですか。無理しないでくださいね。あ、じゃあ、じゃあどうぞ。

千夜:シャロちゃーん!
シャロ:千夜。

千夜:ココアちゃんから聞いたのよ!どうして!?
シャロ:な・・何が?
千夜:どうしてわたしを頼らなかったの!?

シャロ:あんた着信履歴見てないでしょ!

千夜:あら?ごめんなさい。
シャロ:もう・・。
リゼ:よかったら千夜もお化け退治、協力してくれないか?
千夜:そうね。
シャロ:じ・・自分の喫茶店の隣がお化け屋敷なんてイヤでしょ?

千夜:甘兎庵の隣がお化け屋敷・・。

OKよ!
シャロ:よくない!
千夜:楽しそう!
シャロ:楽しくなーい!

「お邪魔しまーす。」
シャロ:狭い部屋ですが適当に座ってください。今、紅茶淹れますね。
リゼ:ああ、ありがとう。

シャロ:リゼ先輩、どっちのカップにしますか?

千夜:それよりも・・。

「ポルターガイスト!」


リゼ:これで潜入のつもりか!笑わせるなー!

シャロ:不良野良ウサギ!?

千夜:屋根裏かどこかに住みついていたのね。

もしかして家賃の代わり?
リゼ:義理堅い不良だ!

シャロ?
シャロ:これ・・わたしが裏庭で育てたハーブ・・。
リゼ:それはつらい・・。

ココア:チノちゃん、リゼちゃんシャロちゃん家寄るから遅くなるって。
チノ:そうですか。

わたしもシャロさんのように怪現象を体験すればリアリティのある怪談ができるでしょうか?
ココア:そこまでするの!?

チノ:マヤさんメグさんを怖がらせたいのと、この機会にわたしもお話がうまくなれたらなーと。

ココア:大丈夫!チノちゃんのお話ならみんなホニャホニャにできるよ。
ティッピー:それは怪談としてどうじゃろ。

ココア:でも苦手を克服しようとがんばってるんだね!えらいえらい!

よーし!お店はわたしに任せてシャロちゃんのお手伝いをしておいで!

チノ:え!?こ・・怖いです!

ココア:やっぱり怖いよね!でも!これは試練だよ!

(チノ:ココアさんにお店任せるの怖い!)
(ティッピー:わしもじゃ!)

リゼ:ごめんな、葉っぱは家賃として受け取れないから住む場所は他をあたってくれ。

シャロ:やっと静かになる。
千夜:背中に哀愁を感じるわ。
シャロ:こんな物まで用意して、わたしの家なんかのどこがいいのよ。

受け取ったつもりじゃないんだから!

リゼ:この際仲良くしてみたらどうだ?
シャロ:え!?
千夜:ウサギへのトラウマを克服するチャンスかも。
リゼ:ああ。
シャロ:先輩がそう言うなら・・。

リゼ:無理はするな。
千夜:シャロちゃんファイト!
シャロ:どうしてこんな事に・・。


千夜:なんだか子供を見守る親みたいね。
リゼ:わたしたちが両親?
千夜:どっちがお母さん?
リゼ:それは千夜っぽい。

泣くほど!?
千夜:やきもち?

名前を付けてあげたら愛着がわくんじゃない?
シャロ:そ・・そう?名前・・名前・・。

エリザベス・・ベアトリクス・・ヴィクトリア・・できるだけ高貴な・・。

リゼ:なんかないか?変わった名前付けるの得意だろ?

千夜:そうだわ!灰色だからごまぼたもちは?
リゼ:それは喫茶店のメニューに付けろ。
シャロ:すっごい普通。

リゼ:ワイルドギースはどうだ?潜入技術は未熟だけど立派な兵士になるぞ!
シャロ:ワイルドギース・・。

ワ・・ワイルドギース。き・・気に入ったの?この名前。

そうね・・先輩が付けてくれた名前だし似合ってるかも。

千夜:シャロちゃんがウサギに微笑んで!
シャロ:見間違いよ!

リゼ:チノ!その格好はどうした!?
チノ:何が起きたかわからないですけど解決したみたいですね。あ、ウサギです。
千夜:ワイルドギースっていうの。よろしくね、チノちゃん。
チノ:はい。よろしくお願いします。

ティッピー!

リゼ:おびえると警戒されるぞ。
シャロ:あ・・はい!

青山:こんにちはー。

リゼ:青山さん。
千夜:いらっしゃいませ。
青山:りりしいウサギさんです。
チノ:前髪が素敵です。
シャロ:ちょ・・ちょっと怖いけどね。
千夜:シャロちゃんとお似合いよね。
シャロ:どこがよ!




青山:ナイスキャッチ!
リゼ:いきなり飛びつくなよ。ビックリするだろ。
シャロ:先輩大丈夫ですか!?
リゼ:ああ、大丈夫だ。シャロもなでてみたらどうだ?
シャロ:大丈夫ですか!?

(千夜:シャロちゃん周りがにぎやかになってなんだかとってもうれしい。)

あらまあ!

ココア:シャロちゃん!わたしもワイルドギースに会いに来たよ!

千夜:あれ?ウサギ小屋作ってたの?
シャロ:はっ!
千夜:あんなにイヤがってたのにツンデレね。
シャロ:ち・・違うわ!これは・・もし噛まれたら逃げ込む・・

わたしの家だから!

ココア:シャロちゃんの家がよりつつましやかに!

シャロ:つつましやかって言うな!
千夜:立派な家よね。
シャロ:千夜・・おバカ!!!
シャロちゃんの家は「つつましやか」なんですね!面白い!
ごちうさは観てて心を穏やかにしてくれます!
以上、Aパートでした。
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