『ご注文はうさぎですか??』第4話です。
以下、Bパートお気に入りな台詞を書き連ねてみました。
(ネタバレ注意)




チノ:ココアさん、朝ですよ。

ココアさん?入りますよ。


ココアさん、春休みだからって寝坊はダメですよ。ココアさん。

ぬいぐるみ!?

ココア:おはよう、チノちゃん。

チノ:は!

ココア:朝食が冷めちゃうよ。
チノ:いつもと違う!でも焦げてる!

ココア:朝食が済んだら特殊相対性理論と一般相対性理論の違いを教えてあげるわっ!
チノ:ココアさん・・。

リゼ:ココアの様子が変?

確かに・・。
ティッピー:いつもより動きが機敏じゃ。

なんじゃこりゃ・・。
リゼ:ティッピーの撫で方も機敏だ!

ココア:いらっしゃいませ。
リゼ:客の招き方も機敏だ!

ココア:お席へご案内します。
青山:ジェントルメーン!
チノ:違うお店みたいなのでやめてください。

そういえばいつもと分け目が逆です。
リゼ:本当だ。

偽物かもしれない!そうだ!

チノ:モフモフモフモフ・・。
リゼ:モフモフづくし!これなら我慢できずに抱きついてくるはず!


ココア:真面目に仕事しなきゃダメだよ!
チノ:なぜかわかりませんがすごくくやしいです。
リゼ:地味にショックだな・・。

(気を張りすぎて熱を出さないといいけど・・。)


思った矢先に!?

しっかりしろ!

チノ:どうしてこんなになるまで・・。
ココア:明後日・・。
リゼ:明後日?
ココア:お・・。
チノ:お?

ココア:お姉ちゃん来るんだよ・・ガクッ・・。
チノ:それとどう関係が?

リゼ:つまり頑張っているところを姉に見せたかったのか?
ココア:うん。

もっとしっかりしなきゃって、チノちゃんのお姉ちゃんとしてちゃんとやってるって。

チノ:ココアさんのお姉さんって厳しいんですか?
ココア:安心して!すごくやさしいよ!お兄ちゃんも二人いるけど、

しつけて従えてる姿がかっこいいんだ!
リゼ:しつけてって調教師か!?

チノ:調教・・わたし・・これ以上なにかされるんです・・!?
リゼ:おびえてしまった!

(そっか・・だから姉にあこがれてたのか・・末っ子なりの苦労もあったんだろう。)

よし!協力するぞ!いいとこ見せよう!
ココア:ありがとう!

リゼ:でも姉妹が沢山いてうらやましいな・・一人っ子としては。

ココア:リゼちゃん・・。

リゼちゃんもわたしの妹って紹介するからね!チノちゃんと一緒に!
リゼ:普通に友達でいい!

千夜:お姉ちゃん修行?
シャロ:なにそれ?
ココア:どうしたらしっかりして見えると思う?お姉ちゃんに成長した姿を見せたいの!
シャロ:そう言われても・・。

リゼ:とりあえずさっきからおびえてるチノを安心させてみろ。

シャロ:大丈夫。わたしがついてるから。
ココア:わかった!

大丈夫!わたしがついてるから!
リゼ:同じ台詞なのにこの違い・・。

千夜:うーん、そうだわ!リゼちゃんたちが少しドジな姿を見せたら、

リゼ:え?
千夜:反対にココアちゃんがしっかり見えるんじゃ。

リゼ:逆転の発想!?

ん?しかし協力すると言ってしまったし・・。

わかった!やってみる!

「えー!」

千夜:じゃあ始めましょう。

注文をお願いしたいんだけど。

チノ:え・・えーと・・わ・・わたしコーヒーの区別がつかないので・・。

リゼ:ココアー!助けてー!

チノ:わたし数学苦手ですから間違ってコーヒー缶1トンも注文してしまいました・・。
ティッピー:このドジっ子!

リゼ:ココア、パンって火炎放射器でも焼けるのかな?


ココア:わー!こんな二人見てられないよー!
リゼ:お前のためだぞ!

マヤ:次はわたしたちがココアを鍛えるよ!
「おー!」

ココア:よろしくです!サー!

マヤ:ココアさん、まだホコリが残っていてよ。
ティッピー:何か始まった。
チノ:姑です。

メグ:このフリスビーを取っておいで!

ココア:ワン!
メグ:ほーら!
マヤ:ところでこれ何の特訓?
リゼ:おい!

ココア:お姉ちゃんらしくなりたいから妹役をやってほしいんだよ。
マヤ:オッケー!

メグ:じゃあみんなで一緒に!

お姉ちゃん!パンが食べたいな!
チノ:わたし・・。
マヤ:わたしは宿題手伝って!
チノ:わたしも・・。
ココア:あとでね!

シャロ:あれいつまで続くんですか?
リゼ:ココアが無意味と気づくまで・・。

ココア:みんな今日はわたしのためにありがとね!

ほんの気持ちのカフェラテだけど。
「わー!」

シャロ:あ、これココアが描いたの?

ココア:ん?
千夜:初めてもらった時からすごく上手くなってる!

チノ:ずっと見てきたから気がつきませんでした。
リゼ:ちゃんとした成長の証があるじゃないか。

ココア:は。
メグ:ココアちゃん、すごーい!
マヤ:すげー!かっこいい!


ココア:よーし!今もっとすごい物振る舞うからねー!
マヤ:3Dラテアートってやつ見てみたい!
ココア:任せて!
メグ:楽しみ!

チノ:店員として成長してても姉としてはまだまだです。
リゼ:そうか?

ココア:できたー!3Dラテアート!じゃん!

チノ:ただのティッピー!
ティッピー:はあ。

シャロ:ココアったらいつまで経ってもしっかりしたお姉ちゃんにはなれないわね。
千夜:そお?ココアちゃんはいいお姉ちゃんできてると思うけど。
シャロ:言葉で言っても態度で示さないと。
千夜:そうね。
シャロ:ココアはお姉ちゃんが来るってだけで慌てすぎなのよ。ドーンと構えてればいいのに。
千夜:そうね。

シャロ:チノちゃんだって最近ココアといると楽しそうなのに。

千夜:そうね。シャロちゃん、ココアちゃんとチノちゃんの事が心配?
シャロ:ココアはもうちょっと自分に自信持てって思っただけよ。
千夜:なら、シャロちゃんも自信持っていかないとね。

シャロ:はあ!?なんでわたしの話なのよ!?

千夜:シャロちゃんの事、心配だわ。
シャロ:なんでわたしが心配なのよ!

タカヒロ:一年ぶりの再会か。それは楽しみだろうな。
ティッピー:楽しみでもあり不安でもあるじゃろうな。あのココアもめずらしく悩んでおったわ。

姉としての成長か。生意気な悩みじゃな。そんなもの無理せずとも伝わるもんじゃよ、家族ならな。

タカヒロ:親父。
ティッピー:なんじゃ?
タカヒロ:たまにはいい事言うんだな。
ティッピー:ここにも生意気な息子がおるな。

リゼ:そろそろ駅に着く頃だろ?本当に迎えに行かなくていいのか?
チノ:自分でお店まで来るからココアさんには仕事しているようにって手紙に書いてあったそうですが。そうですよね?ココアさん。
「ん?」

リゼ:ココア!?

チノ:ココアさんが緊張で固まってます!
リゼ:おい!接客業!ちゃんと仕事しろって書いてあったんだろ?おい・・おい!ココア!

チノ:ココアさんのお姉さん、どんな人なんだろう。




モカ:あ!
ココアちゃんのお姉ちゃん、モカさん登場ですね!展開が楽しみ!
3Dラテアートのティッピー・・かわいかったです!
以上、Bパートでした。
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