『ご注文はうさぎですか？？』第4話「ココア先輩の優雅なお茶会チュートリアル」Aパートお気に入り台詞集＜第2期＞

『ご注文はうさぎですか？？』第4話です。
以下、Aパートお気に入りな台詞を書き綴っていきました。
（ネタバレ注意）

ココア：卒業式に感動しちゃって・・。
マヤ：なーんだもう。
メグ：びっくりしたよー。

ココア：それにわたしがこの街に来てからもうすぐ一年経つんだなーって思ったら・・

あっという間だね！


リゼ：あ、いたいた。ココア。
「ん？」
シャロ：なんで泣いてんのよ。
ココア：だって・・。
チノ：待ち合わせしてたんですか？
リゼ：ああ。進級祝いにお茶しようって。
シャロ：おいしい喫茶店見つけたの。
千夜：チノちゃんたちも一緒にどうかしら？

「は！」
メグ：もしかして・・！
マヤ：他の店に浮気！？

ラビットハウスから卒業するの？

チノ：は！？

ココア：違うよ！



チノ：満席ですね。
メグ：高校生組と席離れちゃったね。

マヤ：わたしもあんな風に大人っぽくなりたいなー。
チノ：大人っぽい？
マヤ：後輩にお茶していこうぜって自然に誘うのー。

チノ：なるほど！
メグ：ナチュラルに誘えるかなー？

マヤ：じゃあメグ、ちょっとやってみ。
メグ：え！？
マヤ：ほらほら。

メグ：で・・できるかな？えーと・・。

き・・君かわいいねー！い・・い・・一緒にお茶していかない・・！？

チノ：あやしいナンパです。

メグ：もう！


シャロさんのお茶を飲む姿がお嬢様だよ！
チノ：大人って感じです。
メグ：わたしもあんな高校生になりたいなー。

シャロ：この券、まだ使えますか？
「無料券ですね。」

チノ：抜け目ないです！
メグ：あこがれるなー。
マヤ：いいのかよ！？

ココア：なんだか妹を取られてる気がするよ！
「ん？」
ココア：そうだ！

メグ：こ・・こうかな？大人っぽい？
チノ：少し優雅になりました。

「失礼します。アフタヌーンティーセットです。」
マヤ：おー！すげー！
メグ：素敵ー！
チノ：頼んでませんけど。

「あちらのお客様からです。」

チノ：バーじゃないんですから・・。

（ココア：喜んでくれてる。かわいい妹たちにお姉ちゃんからプレゼントだよ！）

マヤ：ありがとう！ココア。いただきまーす！
メグ：待って！
マヤ：ん？

メグ：これって食べる順番があるって聞いた事があるよ。
マヤ：マジで！？
メグ：サンドイッチからだっけ・・それともスコーンから？えーと・・えーと・・。
「ごくり。」

マヤ：つまりこれを優雅に食べなきゃ・・

メグ：大人のレディにはなれない・・ど・・どうしよう・・。

チノ：ここはシャロさんたちを真似すれば・・。
マヤ：それだ！

「ホットドッグ食べてるー！」

チノ：これ・・どうすれば・・。
メグ：向こうにも同じ物が！
マヤ：真似するチャンス！

「じー！」
ココア：羨望のまなざしを感じるよ。

千夜：いいえ。観察されているのかもしれないわ。
ココア：観察！？
リゼ：どうして？

千夜：尊敬に値する先輩であるかどうか！
「大袈裟な！」

ココア：そっか・・わかったよ！
シャロ：納得した！？

ココア：みんな！わたしの相対性理論の説明どうだった？
リゼ：頭がいいアピール！？

千夜：特殊相対性理論と一般相対性理論なら特殊の方が好きだわ。
リゼ：乗っかった！？

シャロ：い・・今どき、般若心経の暗記なんて楽勝よね。
リゼ：シャロまで！？

チノ：特殊相対・・。
マヤ：よくわからないけど食べる前におしゃべりを楽しむらしいね。
メグ：なるほど、大人っぽい会話をしなくちゃ・・！えーと・・えーと・・。

マヤ：あ、わたしこの前初めて兄貴をパシリに使ったよ！
メグ：それは大人じゃないよ！

こ・・今度ラビットハウスのバータイムにお邪魔しちゃおうかな！
マヤ：大人っぽい！

チノ：よ・・夜更かししちゃおうかな！
マヤ：いいぞー！

ココア：お姉ちゃんは許しませんよ！

「聞かれてる！」

青山：アフタヌーンティーですか？楽しそうですね。

メグ：青山さん！
チノ：あの・・これの食べ方知ってますか？
青山：ん？普通に食べるのはダメなんですか？

メグ：普通・・？そっか、普通でいいのかな？
マヤ：待って！青山さんの普通はわたしたちと違うかもしれない。

（青山：え？わたし普通じゃないんですか・・？）

ココア：チノちゃんたちが青山さんと話してる。

リゼ：深刻な話っぽいぞ。
千夜：青山さんに意見を求めてるんだわ。
リゼ：何のだよ？

千夜：もしかしたら・・観察していたけどあいつは尊敬できないって！

ココア：そんな！
リゼ：おいおい。

青山：こんにちは。
ココア：青山さん！こんにちは。
「こんにちは。」
青山：チノさんたちに言われて観察しに来ました。

「言っちゃダメです！」

ココア：そ・・相対性理論か・・。
千夜：特殊と一般と・・。

シャロ：し・・色即是空・・く・・空即是色・・。
ココア：わ・・わたしは宇宙ひも理論好きだな・・。
千夜：あら・・めずらしい・・わたしもよ・・。
シャロ：え！？み・・みんなそうなの？ぐ・・偶然ね・・わたしも・・。




リゼ：え？ティーセットの食べ方がわからなくて観察してた？

チノ：は・・はい・・行動を真似てたら思わずついてきてしまいました・・。
リゼ：そんな堅苦しく考えなくてもいいよ。
マヤ：でも大人のレディには・・！
リゼ：こういうのは楽しく食べればいいんだよ。マナーなんてお互いが楽しむためのものなんだから。

マヤ：教官の教え、心にしみるよ！
リゼ：え・・。

千夜：あ、戻ってきたわ。
ココア：席空いたからくっつけてもらったんだよ。

じゃーん！クジ引きで席をシャッフルしよう！

リゼ：自分だけ後輩たちと同じ卓になるように仕組むなよ。
ココア：平等だよ！わたしみんなとお茶会できるだけで楽しいんだから！

リゼ：一番遠い席になったからって凹むなよ。
ココア：と・・遠い・・。

メグ：あの、ひとつ聞きたい事が・・。

ココア：なになになに？何でも聞いて！

「特殊相対性理論と一般相対性理論って何が違うんです？」

（リゼ：調子乗ったばっかりに・・。）


ココア：わたしもっと頑張ろう！
リゼ：ああ。頑張れ。
ココア：もっと触れて！
リゼ：じゃあ何だ？
ココア：もっとちゃんとお姉ちゃんとして成長しなきゃって！

チノちゃん！カバン持ってあげようか？
チノ：あ、いえ、結構です。
ココア：お姉ちゃんに遠慮しないでいいんだよ。

チノ：遠慮してません。
ココア：じゃあおんぶしてあげる。遠慮しないでー！
チノ：してません！
ココア：チノちゃーん！

お姉ちゃんからだ！今回は返事が早いなー。ん？

ココアちゃんと千夜ちゃんの相対性理論とシャロちゃんの般若心経・・楽しいですね！
シャロちゃんが何気なく無料券出してるところも面白いです！
以上、Aパートでした。

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