「ファイナルファンタジー14 蒼天のイシュガルド」発売を機会にプレイ開始。
「第七星暦ストーリー」までを終わらせて、ようやくイシュガルドに入ることができたので、ここまでの感想なんかを紹介。
ちなみにPC版です。
まずはキャラメイキング。
さすがにメイキング可能な項目は「DQX」よりも多いが、個々の項目の幅は想像していたほどではなかった。
これでも十分多いんだけどね。
「FF」だからとんでもない種類用意されてると勝手に想像していた。
↑は女性キャラ作成時のメイキング項目。右は一番人気らしいミコッテ女
↑こちらはヒューラン男
ひたすらクエストをこなす
本作ではメインクエストとサブクエスト、2種類のクエストが大量に用意されている。
メインクエストは物語が進行していくクエスト。
サブクエストはそれ以外という扱い。
どちらもクリアすることで経験値やお金、クエストによっては装備品などがもらえる。
まぁ物語を進めるのにもクエストの繰り返しになるので、作業感の強いこの見せ方はあまり好きじゃない。
また、基本的にメインクエストはもちろんサブクエストもリプレイはできない。
なので、まずは現在遊べるクエストをやり尽してから、他の方法での経験値稼ぎをするってやり方でも良さそう。
特にメインクエストはやっておかないと物語が先へ進まないわけだしね。
FATE
フィールド上で発生する「Full Active Time Event」。
複数のプレイヤーで発生した目標を達成し報酬をもらう。
ソロで参加可能。
その内容は、
・一定数のモンスターを倒す
・対象の護衛
・強力モンスターの討伐
など様々。
場所によっては大勢のプレイヤーがこのFATEに参加するために待機しており、近くで発生するとみんなが一斉にそこへ向かうという、なかなかに楽しい場面が見られる。
クリアすれば結構な経験値がもらえるので、これでレベル上げをしている人は多そう。
ダンジョン
アイテムや装備品も手に入るって意味では、ダンジョン周回が一番いいのかなって気がする。
みんなドキドキのPTプレイ
メインクエストを進める上で序盤から必ずクリアしていかなければならない、初心者にとっては最初の砦とも言えるのがインスタンスダンジョンなどのPTプレイ。
特に「FF14」はネットで色々な良くない話も出ているせいか、私含む初心者はみんな恐怖心を抱いているようで、ちょっとしたミスでも必要以上に謝るプレイヤーさんも多い。
さて、ストーリークリアを目指す上で、必ずプレイしなければならないインスタンスダンジョンは全部で10個くらいだったかな。
サブクエストなどで行くダンジョンも含めるともっと多いものの、とりあえずEDを見るだけならこの数。
私は今のところ全て「コンテンツファインダー」というパーティマッチングシステムを利用して攻略しているが、慣れたプレイヤーさんと一緒だったりすると、先々進んで行っては敵を次々に倒して行ってくれる。
ただ、この慣れてる人がどんどん進んでくれるのも善し悪しなんだけどねぇ。
特に初期のダンジョンでこれされると、初心者にとっては何が起こってるのかすら理解できない(私がそうだった)。
初めて行ったサスタシャ侵食洞なんて終わった後はフレと、
「意味がわからなかった」
なんて話してたし。
「初見です」
の、一言さえ言えば、色々寄り道や説明をしてくれる親切な人も多いので、臆せずに最初に言った方が良さそう。
コンテンツファインダーは登録すれば待ち時間も他の事をできるっていうのは便利なのだが、逆に言えば他の事ができてしまうくらいにマッチングに時間がかかる事もザラ。
利用するのは人の多そうな時間帯を狙うようにしたい。
↑平日の午前中だとこんなに待つ事も
バトルメイジ一式を求めてブレイフロクス野営地に何度も突撃
書き忘れていたが、私は一緒に始めたフレとの兼ね合いでメインは白魔道士をやっている。
装備品を調べていると、ブレイフロクスの野営地で入手できる「バトルメイジ」一式が出てきた。
それまでいまいち変わり映えしない装備の見た目にガッカリしていただけに、これは揃えたいと意気込んで突撃。
頭や脚などは順調に手に入っていったのだが、最後の一つ「胴」だけが手に入らない。
というか出ない。
20周以上やってバトルメイジの胴装備が出たのはたったの1回。
その1回もロットで負けてしまったので、そこからさらに20周以上やって、ようやく手に入った時にはレベル45……。
でも結果としてこれが良かったんだろうね。
どんなに下手な私でも、これだけ色んなPTで繰り返せば慣れてくる。
おかげでそれ以降はインスタンスダンジョンに対する抵抗感がなくなり、エンディングまでガンガン参加できるようになった。
結局は慣れなんだろうねぇ。
↑今はシルバーチョコボの羽で交換したガーロンド装備を着用
予習はしておいた方が自分も安心
これまたネットではよく見るダンジョンやボス攻略前の予習。
私もとりあえずネットでどんな感じなのかだけは予習してから行くようにしている。
これは最初の方のダンジョンを何の知識もないまま行った事で、道中の仕掛けやボス戦などがさっぱり理解できなかったため。
べつに予習なんてしなくても実際に行って、そして失敗から色々覚えていけばいいんだけどね。
自分自身を安心させたいのであれば予習しておけば少しは気持ちに余裕もできるかも?
メインクエストで訪れるあたりのダンジョンでは、みんなギスギスするほどの何かはないみたい。
誰かが失敗したり、そこから全滅に繋がったりしても、
「どんまい」
「気楽にいきましょう!」
なんて、声を掛け合う場面ばかり。
意外と初心者さんが多いので、それぞれの失敗を励ましつつ進めて行ける感じ。
基本的にクエストやレベル上げはソロでもできるように作られているが、ストーリーを進めて行く上でPTプレイは必須。
そこはオンラインゲームなんだし素直に楽しもう。
ネットで見るようなギスギスした雰囲気は今のところ経験していないので、あまり神経質になりすぎる事もないかと。
どうしても毎回野良で行くのに抵抗あるなら、FC(フリーカンパニー)という他ゲームでいうギルドの勧誘も多いので、どこか入ってしまうのも手。
そしてゲーム部分だが、とにかくクエストをこなしてもこなしても次から次へわいてくる。
そりゃもううんざりするほどにw
基本は延々とクエストをこなすのがメインなので、それに耐えられなければきつい。
実際、私だけではなく一緒に始めたフレ達もこの点については愚痴ってたし。
悪く言えば古臭い(まぁMMORPGなんてこういうのばっかだけど)。
とりあえずせっかくイシュガルドへ到着したし、FCにも入ったので、もうしばらくは楽しんでみようかと。
また、何か報告できることがあれば紹介したいと思います。
↑見た目は子供でもちゃんとした大人……だとはわかっていたけどララフェルのオッサン声はちょいショック
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